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「不老長寿こそ最高の芸術!」
特集:瓊玉膏 No.2


「健康で元気な老後を楽しく過すために」 痴呆防止法


不老長寿への挑戦
 今から1300万年前、地球上に人類が誕生しました。大脳が他の動物に比べて異常ともいえるほど大きく、直立二足で歩いたのです。その後少しずつ環境に順応するために新化し、また順応できなくてもそうできるように衣類や道具を発明してきました。そこには文明が発達し今日に至っています。
 ところが体の方は決して依然として強くはなっておらず、絶えず病気と闘ってきました。それにより人類は病気に打ち勝つためのたゆまざる努力をしてきました。
 地球上のすべての生物は寿命を授かっています。短命か長寿かの差はありますが、いずれ生物は土にかえらねばなりません。神様が人類をこの世に誕生させた時に寿命の設計は120歳と決めたようです。身長2mにも達しない生物がこれほど長生きできるのは他の動物では見当たりません。ところが記録によりますと、石器時代の平均寿命は19歳だったといわれています。現代、80才にまで延長できたのはまさに医学の発達にほかならないのです。
 不老長寿の秘薬を時を越えて研究発見してきた中国でさえ漢代最初の皇帝である光武帝は、62才で、二代目の明帝は48才で亡くなりその後の皇帝においては40才以上生きた人はいないといわれています。それは伝染病との戦いからまぬがれることができなかったからです。
 現代、その2つを人類は克服しようとしてきました。もうまもなく21世紀を迎えようとしています。ますます科学技術が発達し、宇宙にまで旅行できる時代がやってくるでしょう。
 しかし互いに「長生きしませんか?」というテーマに取り組んでいる人はほんのわずかといっていいでしょう。ガンもいずれ克服できる日がやってくるでしょう。・・もっと大きなテーマ・・・それが神様から与えられた寿命の120才まですべての人が元気で、ボケないで人性をまっとうできるようにすることです。「不老長寿」というのは老化抑制ではないのです。“元気でボケない”ということです。それにはまずは天然材料を利用した薬草にたよる方法が第一で、とくに中国で永年、連綿とつづられている不老長寿のための漢方療法をおすすめします。そしてここにご紹介するのがそう、瓊玉膏なのです。



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瓊玉膏の誕生
 漢代以後、中国においては「不老長寿の秘薬」が研究されています。今から約1000年前の宋の時代に「瓊玉膏」は考案されました。
 中国の上海から揚子江(今の長江)を西へのぼった江蘇省鎮江に住んでいた申 鉄瓮という漢方医が瓊玉膏を発案したといわれています。
 中国では元気になる漢方薬のことを「補薬」といい、同年代の洪遵の著『洪氏集験方』の補薬167方中の1つに瓊玉膏があげられています。その内容は明代の大本草学者李 時珍の名著『本草綱目』にも詳しく掲載されています。
 和訳しますと「常に服用すれば、心を開き、智を益し、髪の白きを黒に返し、歯の落ちたるを更生し、天年を延べる。・・・」とあります。
 その後中国では、漢方の全盛時代といわれている金元時代を迎え、この時代の代表的医師朱丹渓にも瓊玉膏のことが目にとまり、「房事(セックス)過多で虚した者には、これを服すれば甚だ効がある」と絶賛しています。1615年キョウ延賢の著『寿世保元』にも大きくとりあげています。和訳してみますと、「この瓊玉膏は生殖系をた高めて、五臓が充ちあふれ、血が満ち、白髪を黒くし、子供の頃のように若返り、奔馬の如くかけめぐる。脳の働きがよくなり、記憶がよくなる。・・これを服用しておくと長寿になる・・・」と記しています。
 中国の医学書は朝鮮半島に大いに影響を及ぼしました。季王朝時代の王様、宣祖は1613年に『東医宝鑑』という医学書を編纂させたのです。この書は道教の影響を強く受け朝鮮半島色を加えて樹立した書でこの書の「養生延年薬」の項の最初に掲載されているのが「瓊玉膏」なのです。『東医宝鑑』の処方は薬効があがるように工夫して改良され、その新処方が現在用いられている信州薬品研究所の「瓊玉膏」なのです。


瓊玉膏を構成する七つの生薬
 瓊玉膏は、中国から朝鮮半島を経て、日本に紹介されてきた『不老長寿』の漢方秘薬だったのです。その原料になっている主薬は「高麗人参」と「地黄」です。この二味なくして「不老長寿」は成り立たないのです。
 瓊玉膏の特徴の一つとして挙げられるのがその独自の製法にあります。一般の漢方薬のように水で煎じて服用するといったものではありません。
 秋の収穫時期がきて掘り採った生の高麗人参と地黄の絞り汁に「茯苓」、「地骨皮」、「麦門冬」、「天門冬」の粉末を入れ石蜜と呼ばれる「蜂蜜」を入れて美しい紫黒褐色になるまで煮詰め、練り上げたものが「瓊玉膏」なのです。
 その練り状のものをそのまま服用するか、お湯を入れて溶かして服用します。


高齢化社会はもうはじまっている
 医療、住環境の発達した今日、日本では長寿社会を迎えようとしています。100才以上の方が約2300人もおられるのです。
 しかし痴呆の問題は避けて通れないもので老人性痴呆症の人は現在30万人で将来100万人にも達するといわれています。
 「最近、どうも物忘れがひどくって!」という言葉を40代以上の方からよく耳にします。人の名前が思い浮かばない、忘れ物をするといった症状が現れるのが初老期痴呆の特徴です。記憶の全くない一時的な空白ができてしまうのです。日常生活にはさほど問題がなく軽く見過ごしてしまいがちですがほっておくとどんどん進行していきます。
 60才以上の老年期におこるものはいわゆるボケといわれtるもので社会や家庭の生活環境や性格やこれまでに受けてきた教育、ストレスの度合いなど複雑な問題が基盤にあるようです。
本当のアルツハイマー性痴呆は日本人はごくわずかですが、増えつつあります。


人はなぜボケるのか
 私たちの大脳は140億個の神経細胞から成り、40才以後ではなんと一日20万個ずつほど減っています。しかし少々減少しても大丈夫なように脳神経細胞の数は十分な余裕をもっています。ところが着実に私たちの脳は痴呆の危険にさらされているのです。
 では人はなぜボケるのでしょうか。
 痴呆脳の血管が弱ったり、つまったりする「脳血管性痴呆」と脳の萎縮などを伴う「アルツハイマー性痴呆」に分類されています。
 しかし痴呆患者と正常者の脳とを比較すると老人性痴呆者は脳の中心にある海馬と扁桃核という二つの器官の極端な萎縮でおこり、脳血管性もアルツハイマー性も同一の病気であるらしいということが最近の研究でわかってきました。海馬は最近の出来事を記憶するところ、扁桃核は見たり聞いたりしたことの情報を受けるところです。さらに痴呆が進むとこの二つの器官の近所にあるマイネルト基底核という器官がだめになり本格的な記憶喪失と情緒や行動がおかしくなる痴呆症に進行してしまいます。
 その原因にあげられるのは高血圧と高脂血症です。高血圧が原因でまず第一にあげられるのは、大脳基底核に栄養を運んでいる細い血管に梗塞が起こり始めることです。脳卒中にならないことが大切です。また日常の食生活で粗食にならないようにすることです。脳卒中になってしまえば血栓を溶かし、一日も早く回復してもう二度と再発させないようにすることです。これには瓊玉膏がお役に立ちます。また高血圧症の人は不眠症にならないことも大切なことです。
 高脂血症の人は心臓病だけではなく脳萎縮もおこることが証明されています。女性に多い痴呆はこのタイプが多いです。食べ過ぎないことと、古い油で作ったお料理を食べないで、脂肪類を過食しないようにしましょう。かといって全く食べないと血管がもろくなってしまうのでバランスの良い摂取が大切です。
 また痴呆の原因の一つにお酒があげられています。「お酒を飲まなければ眠れない、だから飲む→血圧が上がる」ということを繰り返した悪循環の生活を送らないようにすることです。
 お酒をのまなければ人生がうまくいかない人、つまりアルコール依存症のお酒飲みに高血圧症、糖尿病の人が多いようです。こういう人は40代からもうすでに脳萎縮がはじまっていることいっていいでしょう。
 まだアルコール性肝炎や肝硬変の診断の下っていない人はまずお酒を飲む前、飲んだ後や日頃からずっと瓊玉膏を毎日欠かさず服用することです。
 アルコール依存症の人は50才を過ぎるとひどい脳動脈硬化症になる人が多く、食事内容のバランスが悪かったりストレスが加わったりで痴呆化する人が多いようです。
 これらの原因でおこったボケのはじまりを防ぐために家族の者は十分そのことを考慮してやさしく見守り、不老長寿の妙薬「瓊玉膏」を飲ませてあげて下さい。服用が早ければ早いほど進行がくい止められるでしょう。
 人生の折り返し地点である、還暦を迎えれば“人類すべて願わくば瓊玉膏”というスローガンを守り、ボケない日常生活を送りたいものです。
 「痴呆がはじまったのかな。」と心配される方も多いですが、たいていは年だからといってあきらめられることでしょう。自分で自覚している人はこれで済むのですが、自分で自分のことが分からなくなると他人は「あの人はボケているのでは」と判断してしまいます。すなわち自分のボケ加減が分からなくなった時がおそろしく、そのうえ、治療するのも困難となります。
 老人ボケにならないために丈夫なうちから「明日は我が身」と思って気をつけておく必要があります。ボケないためにも次のことに気をつけましょう。


ボケないための心と身体の健康

1.心の健康
 ○“いくつになっても人に好かれる人でありたい”と願うこと
 ○「ありがとう」、「おいしいな」、「楽しいな」、「うれしいな」、「あの人に〜をしてあげたい」、という思いやりや素直な心を持つこと。
 ○クヨクヨ一人で悩んだり、「何をするのもイヤだな」と思ったり、人を攻撃することを考えたりしないで、その人の良いところを見つけて接すること
 ○たとえ嫌なことが起きても後を振り返らないで前を見つめて人生を歩むこと
 ○死への不安をいつも持ち続け、死への恐怖を忘れようと努力しないこと

2.身体の健康
 ○物事に好奇心旺盛で頭をよく使う人
 ○健康のために歩くことを心がけている人
 ○筆まめでよく手紙を書く人
 ○趣味をもっている人
 ○花や盆栽を植えて育てるという楽しみを持っている人
 ○自分で料理をする人
 ○時には旅行をする人
 ○一日中テレビを熱心に見ている人
 ○気が若くおしゃれを楽しむ人
 ○魚、野菜中心のメニューにこころがけている人
 ○自分のできることは人に頼らない人
 ○いろいろな食材を多く使った料理を食べている人

そうすると体内でもちゃんと反応が起こっていて、脳内の?−エンドルフィンという快楽をもたらす物質がたくさん作られるのです。これが老化防止物質であり、痛みを和らげてくれる物質でもあるのです。


痴呆度チェックをしてみましょう

・同じことを何度も言う人
・昔の事はよく覚えているのに近日の出来事をすっかり忘れてしまう人
・よく知っている人や物の名前をすぐに思い出せない人
・数分前のことを思い出せない人
・家にあるのにまた同じものを買ってくるようになった人
・計算を間違いやすい人
・漢字がすぐにでてこなくなった人
・いつも通っている道に迷う人
・約束の時間や場所をよく間違える人
・以前よりも疑い深くなった人
・怒りっぽくなった人

などのいろいろなパターンがあるでしょう。本人や家族の人がこういうことに気が付けば痴呆がはじまったといっていいでしょう。痴呆の初期症状を見逃さないことです。
 とはいっても50才を過ぎると、この内の一つや二つは自分で思い当たるふしのある人がおられるでしょう。忘れてなるものかと努力して健康に留意して瓊玉膏を服用しはじめると元にもどることがあります。
 ひどくなりますとガスの栓を締め忘れたり、窓ガラスを割ったり、大変人に迷惑をかけていても本人は何一つ悪いことをしたと思わず、ボーとした症状が現れます。こうなると大変です。この症状は急にはこないのです。ボケはじめにはやく気付き対策することです。


以上、信州薬品研究所提供 資料より

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