漢方専門 大山漢方堂薬局 厳選漢方薬
岡山大学医学博士 徳島大学薬学修士 大山博行

妙薬探訪 2004年3月26日 掲載

「耳鳴丸(じめいがん)」

古代ギリシャ以来解決しない「耳鳴り」に効果抜群の中国の薬が名古屋の老舗漢方メーカーにあった!!!

  

ヒポクラテスの時代から研究されていながら、原因も有効な治療法も確立されてないのが耳鳴りだ。
「耳鳴りとは周囲の音と無関係に本人だけが頭の中で音が聞こえると自覚するものをいうが、
なぜ音のないところに音の感覚が発生するのか、そのメカニズムがわかっていないため有効な治療法がないのです」
(馬場俊吉・日本医科大教授)

厚労省の調査によれば1000人に18人が耳鳴りで悩んでいて、年々増え続けているという。
そんな人たちに朗報の薬があった。名前もそのものズバリ「耳鳴丸」だ。
「よく貧血を起こし、絶えずキーンという耳鳴りに悩まされていた。
この薬を飲み始めて1カ月ちょっとで、耳鳴りが消え、貧血もなくなった」(49・会社員)

「疲れると、まわりがぐるぐるまわる感じで、耳鳴りもひどく、吐き気もあった。
この薬を飲んで半月ほど。だいぶ楽になった」(52・公務員)

この薬の処方は、中国宋時代の医学書に記載されている六味丸(衰えた腎気の機能を強める薬方)に、
中枢抑制作用のある柴胡(さいこ)、不整脈や耳鳴りなどに効果がある磁石(じせき)を加えるというもので、
製造元は中国で長い歴史を持つ湖南中薬製薬所。
35年前、名古屋の漢方薬の老舗メーカーである松浦漢方(株)が、わが国に紹介し広まった。原田邦夫常務(57)が話す。

「東洋医学では耳はすべて腎から来ているととらえますから、腎が弱ると体内の水分代謝の異常で耳鳴りが起こると考えます。
本剤は臨床で、やや有効も含めると84%の人に効果が認められました。しかも副作用の報告も受けておりません」

個人差はあるが、おおむね1瓶で効果が出るというこの薬、年間2万5000本ほどが使用されている隠れた人気薬なのだ。

「耳鳴丸(じめいがん)」
1回9丸。1日朝夕2回服用。1個(20日分)=4860円(税込み)
2個(40日分)=9450円(税込み、送料、手数料込み)。
5個(100日分)=19800円(税込み、送料、手数料込み)。
クロネコヤマトの代金引換にて、今すぐ発送できます!!!


お問い合わせ:大山漢方堂薬局 0283-22-1574(イゴ・不安・ナシ)

注)耳鳴丸(ジメイガン)を20日間服用しても、効果に満足できない場合は、
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