痴呆症・アルツハイマーはもう怖くない!
「脳を守る漢方薬」 No.
44.

 

岡山大学 医学博士 大山博行 著

「脳を守る漢方薬」 第3章 老化の原因は「活性酸素」だった

ボケは脳細胞の酸化から始まる

 アルツハイマー病とは、急速な脳の老化による大量の脳細胞の脱落、つまり脳細胞死そのものであることがおわかりいただけたと思います。問題は、何がそれほどまでに急速な脳の老化をもたらすのか、ということになります。
 一般的に老化イコール生体の「酸化」であり、その元凶として「活性酸素」と呼ばれる悪魔の酸素が存在することはプロローグでお話したとおりです。私たちの体内にはさまざまな要因で活性酸素が生じ、生体にとって大きな脅威となっています。むろん、脳とて例外ではありません。アルツハイマー病発症のメカニズムの中核となる脳細胞の脱落を引き起こす最大の原因も、やはり活性酸素なのです。 続く


以上、岡山大学 医学博士 大山博行著 「脳を守る漢方薬」より引用
詳しくは、光文社カッパブックス「脳を守る漢方薬」を御一読ください。



← Next Page.

Copyright (C)
Hiroyuki Ohyama 1999.
All Rights Reserved.
無断転載厳禁



脳を守る漢方薬 関連リンク集
1)光文社カッパブックス
2)脳を守る漢方薬デジタルショップガイド
3)漢方を現代病に活かす! 漢方専門 大山漢方薬局 0283-22-1574
4)鍼灸を現代病に活かす!不妊症の相談 大山鍼灸院 0283-22-1389
5)ヘルスサイエンス 「心の健康相談室」 臨床心理学・心理療法研究所 0283-22-1607
6)日中健康センター 「太極拳・気功教室」 日中友好会館B1 03-3814-6767
7)サン自然薬研究所 「脳と食を考える会」 03-5256-2018