6月22日に放送された『魔女たちの22時(日本テレビ系)』を見て、
「これは是非試したい!」と思った女性も多いのではないだろうか。
それは、シミやシワに効くとされる『紫根(しこん)』という生薬のことである。
30代という若さで更年期障害になった主婦を救ったのが『紫根』である。
主婦は、シミが増え、老け込んでしまった容姿にショックを受けて、
引篭りになり、自殺未遂まで起こしてしまったのだが、
『紫根』の化粧品を使うことで、シワやシミが軽減されたというのだ。
『紫根』とは、ムラサキというムラサキ科の植物の一種の根で、
日本薬局方に収録されている生薬である。
有名メーカーのアンチエイジング化粧品の原料にもなっているほどで、
シミやシワなどに良いとされているのだ。
番組では、手作りの紫根化粧水が紹介され、ネットでも話題になったのである。
『紫根』を漢方薬局などで手に入れれば、作り方は簡単なので、
肌が弱いなどの問題が無い人は試してみてはいかがだろうか。
気になる人は番組のHPをチェックしてみるといいかもしれない。
「30代から更年期障害になり見た目がおばあさんにそれでも1回5円家で作れる
化粧水でお肌が20歳若返った55歳の主婦魔女」(梅田桂子さん 55歳)
魔女は24歳で結婚。美人で優しくて、娘たちにとって自慢の母だったのだが、
38歳を過ぎたある日、強烈なめまいと、激しい動悸に襲われる。
さらに、夜は体が熱くなり汗がとまらず眠れない日々が・・。
そして魔女は医師から「更年期障害」ではないか…と告げられる。
ホルモンバランスの崩れからか、顔はやつれ、シミが目立つようになり、まるでオバアさんに。
魔女は自分の姿にショックを受けた・・。
ストレスから髪が抜け食事も口にせず、次第に家にひきこもるようになり
情緒不安定もエスカレートしていったある日、魔女は自殺未遂。
娘たちの必死の説得で命をつなぎとめた。
そんなある日、魔女は料理中に火傷を負う、ある薬を塗った数日後…。
火傷は回復していた。
それは幼い頃、母が塗ってくれていた「紫雲膏(しうんこう)」という塗り薬。
そして、紫雲膏がシミの肌にも効くかと、肌にぬってみたのだが、
ベトベトして塗りにくい・・。良い方法はないかと、紫雲膏について調べてみた。
すると
「紫雲膏」の原料である生薬の「紫根(しこん)」には、
シミやくすみを防ぎ、しわやたるみにも効果があり、
一流化粧品メーカーのアンチエイジング用コスメの原料にもなっていた。
早速魔女は、「紫根」でオリジナルの紫根化粧水を作ることに!
紫根15グラムを300ccの水にいれ弱火で15分程煮詰める。
(※一ヶ月分の分量です。)
そして茶漉しでこし冷まして完成!
こうして出来あがったのを朝晩肌に塗っていった。
すると、一か月すぎたある日 シミやシワがあきらかに緩和されていった!
さらにさらに、見た目の自信からか、健康的な精神をとりもどし少しずつ更年期障害のような
症状がやわらいでいった。
そして、実際の年齢より20歳も若いむきタマゴのようなつるつる肌に!
※効果には個人差があります
※肌が弱い方や体質に合わない方はおやめ下さい。
※余った紫根化粧水は冷蔵庫に保管してください。
また、保存料が含まれていませんので早めにお使い下さい。