大山漢方堂薬局 不妊症の悩み相談窓口 不妊症と漢方薬 特集:子宝への漢方薬

不妊症と漢方薬 不妊症に効果的な漢方薬
子宝への漢方相談 岡山大学医学博士 徳島大学薬学修士 大山博行
大山漢方堂薬局、Tel: 0283-22-1574 に、ご相談ください!

大山漢方堂薬局は、栃木県佐野市にある漢方専門の薬局です。鍼灸院を併設しており、
最も効果的な、調合漢方薬と鍼灸治療を並行して行なうことが可能です。
全国の方々から高い評価を頂き、これまでに、100人以上の方が、妊娠に成功しています。
大山漢方堂薬局のハイレベルな調合漢方薬、タイミングに合わせた鍼灸治療(指圧経絡ツボ療法、子宝マッサージ)で、
「妊娠する力」が、飛躍的に高まり、結果として、精一杯努力していても、なかなか妊娠できなかった、ご夫婦の妊娠率が高まり、
妊娠に成功しています。過去に、漢方薬、鍼灸治療を、お試しになった方も、ぜひ、一度、ご相談ください。
Tel: 0283-22-1574(大山漢方で、イゴ(不安)ナシ)
さらに、大山漢方堂薬局では、排卵日検査薬を取り扱っております。お気軽に、ご相談ください!

 特集:排卵日検査薬   特集:妊娠検査薬 



赤ちゃんがほしくてもなかなか妊娠できずに悩んでいるご夫婦はたくさんいます。人によって妊娠のしやすさは違いますが、

赤ちゃんがほしくてもなかなか妊娠できずに悩んでいるご夫婦はたくさんいます。人によって妊娠のしやすさは違いますが、
なかなか妊娠できない方は、大山漢方堂薬局の調合漢方薬で、不妊体質を改善し、妊娠しやすい環境を作り、体が変化したところで、
排卵日検査薬で、性交渉のタイミングを計り、この前後に、受精、着床、妊娠しやすくする鍼灸経絡ツボ療法を実施する。これが東洋医学の不妊治療の王道です。
①受精(精子を受け入れ)やすくする、 ②着床しやすくする
(精子と卵子が受精して誕生した受精卵が、子宮の内側にある子宮内膜に根付きやすくする)

解説
精子と卵子が受精して誕生した受精卵が、子宮の内側にある子宮内膜に根づくのが「着床」。受精してから着床するまでの時期が「着床期」。
排卵された卵子は、子宮を目指して卵管を移動する。このタイミングで射精された精子は、卵子を求めて卵管を進んでいく、
卵管で出会った精子と卵子が受精すると、受精卵は7~10日ほどかけて細胞分裂を繰り返しながら子宮へたどり着く、
子宮内に着いた受精卵(胚)は、子宮内に浮かびながら成熟し、子宮内膜に着床するチャンスをうかがい、うまいタイミングで子宮内膜に着床する。

妊娠しない理由
性交渉のタイミングが悪いために精子と卵子が出会えていない→排卵日検査薬を用いてタイミングを合わせる。
排卵のタイミングに合わせているのに着床が起こらない場合→なんらかの着床しにくい原因がある。
①卵子の質が低下している=受精卵の細胞分裂がうまく進まず胚盤胞に成長できない。(生体エネルギー不足)卵子の質を上げることで、妊娠しやすくなる)
②受精卵になっても着床するだけのパワーがない。(生体エネルギー不足)
③受精卵に問題がなくても、受け入れる子宮内膜が十分に育っていない(生体エネルギー不足)
①②③を「着床障害」というが、女性ホルモンの分泌異常、子宮筋腫や子宮内膜症などの器質的障害
子宮筋腫、子宮内膜症の患者さんも、大山漢方堂薬局調合漢方薬服用で、症状改善、悪化せず、そのままの状態で、普通に妊娠、出産しています。

解決法
①漢方薬で、卵子の質を上げることで妊娠しやすくなる。(よい卵子を作る)
②着床しやすい子宮内膜は、血の巡りがよく、血流量が多い状態が良い。(酸素と栄養分を運ぶ)
そのためには、漢方薬、鍼灸経絡ツボ療法で、下腹部(女性生殖器部位=膣、子宮、卵管、卵巣)の血行をよくするのが効果的。

子宝(妊娠、出産)に恵まれるために最も重要な器官(女性生殖器)の知識
精子は生殖路を上っていき、卵子は生殖路を下っていく、まずは、漢方で生殖路の環境を整えることが一番=不妊体質改善
①膣(産道の一部):性交時には精子が放出される場所であり、出産時には胎児が出ていく経路となる。
②子宮:受精卵が胚から胎児へと成長していく場所。
③管:精子が卵子と出合い、受精が起こる場所。
④卵巣:卵子が作られて放出される臓器。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、ホルモン、自律神経、代謝、免疫のバランスを整え、妊娠の大敵である様々なストレスを軽減、解消して、
心体をリラックスさせ良質な睡眠をとる(睡眠の質を上げる)=細胞は夜眠っている間に修復される、
卵子の老化を防ぎ、質を高めるためには、東洋医学で副作用なく睡眠の質を上げることが大切。
東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、「於血」「血の道症」「冷え性」を改善(冷え性改善は東洋医学の得意とするところ、一番です。)
女性に多い冷え性は、卵子の質を悪化させる。特に下腹部の冷えは、子宮への血行を妨げる。
東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果が出にくくなることもある。
また、血流がよくなると、卵巣から出るホルモンの分泌や子宮内の環境も改善する。
体内浄化、腸内浄化、腸内環境を整える、デトックスを成功させるとよい。
卵子の質を高め、着床しやすい子宮内膜を作るには、東洋医学の手法(漢方薬、鍼灸、経絡ツボ療法)を積極的に取り入れて、
早期から全身の良い状態を保ち継続していくことが重要である。

大山漢方堂薬局、大山鍼灸院に、訪れる人々(こんなお客様が、ご相談に訪れます。)
①不妊体質改善=月経の状態に不安、妊娠を維持する体力がない、冷え性体質改善、卵子の質が悪い、着床力弱い、年齢的な衰え
②病院の不妊治療と東洋医学(漢方薬・鍼灸)を併用したい=不妊治療の成果を高める、体力増強維持、体調を良くする(副作用に負けない)、早く妊娠したい、
③病院の不妊治療に抵抗がある=自然妊娠を希望する、ホルモン剤等、病院の薬(副作用)に抵抗がある、安心して東洋医学(漢方薬・鍼灸)を始めたい、
以前に漢方薬・鍼灸治療を試したがうまくいかなかった、男性不妊(強精、補腎、精命力アップ)体質改善、スペシャリストにじっくりと相談したい、他

大山漢方堂薬局、大山鍼灸院に、全国からたくさんの人の、お喜びの声をいただいております。
①あきらめかけていましたが、大山先生の言葉で前向きな気持ちになりました。今は幸せ一杯です。(42歳、広島県、漢方薬)
②3ヶ月であんなに乱れていた生理が整い、6ヶ月で妊娠できました。(35歳、福島県、漢方薬)
③夢にも思いませんでした!1人目、6ヶ月で妊娠、2人目、1ヶ月で妊娠、本当に効果に驚くばかりです。(36歳、栃木県、漢方薬、鍼治療併用)
④41歳で、何のトラブルもなく自然妊娠、自然分娩、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。(41歳、群馬県、漢方薬、鍼治療併用)
⑤長崎県の遠方ですが、丁寧な電話相談で、安心して漢方を服用できました。服用10ヶ月で妊娠できました。(32歳、長崎県、漢方薬)
⑥体外受精を3回しましたがうまくいきませんでした。漢方薬服用後、1回で成功しました。(34歳、埼玉県、漢方薬、鍼治療併用)
⑦夫婦ともに何も問題ありませんでしたが、3年間子宝にめぐまれませんでした。タイミング前後の鍼治療(経絡、ツボ療法)で、
あっさり妊娠しました。本当に夢みたい、驚きました。二人目もお願いします。(27歳、茨城県、鍼治療のみ)
⑧私自身、看護師の仕事をしていましたが、病院の不妊治療で妊娠できませんでした。心体を休めるつもりで漢方薬を8ヶ月服用、
元気も出てきたのでタイミング時に鍼治療を受けたところ、その月に妊娠できました。安産でした。1年間お腹を休め、
2人目は、漢方薬服用3ヶ月で妊娠、もちろん安産です。今では東洋医学大好き人間になりました。(39歳、栃木県、漢方薬、鍼治療併用)
⑨遠方で、少し不安もありましたが、意外とおいしい漢方薬だったので、毎日欠かさず服用できました。
6ヶ月服用で妊娠に成功しました。(36歳、沖縄県、漢方薬)
⑩20代から不妊症と戦い続け、ついに東洋医学(漢方薬・鍼治療、経絡ツボ療法)で妊娠、無事に出産できました。
大山漢方堂薬局さんで、あきらめないことを教わりました。(37歳、神奈川県、漢方薬、鍼治療併用)、続く




ご挨拶
大山漢方堂薬局(東洋医学専門(漢方薬・鍼灸)=鍼灸治療室併設)では、現在、地元、近隣の方々をはじめ、
北海道から九州、沖縄県の人まで、日本全国、遥か遠方からのご相談者も多くいらっしゃいます。
皆様からのご信頼、本当にありがたく思います。 私達は、この事実を謙虚に受け止め、皆様のご期待にそえるよう、
現状に甘んずることなく、日々進歩する東洋医学、最先端の漢方薬、鍼灸治療をご提供できるよう、技術研鑽、情報収集他、
心して、日々、精一杯の努力を致しております。 漢方薬局店内は狭く煩雑で、ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんが、
どうぞ、お気軽にお入りください。 また、漢方薬と鍼灸治療の併用をお考えのお客様、プライバシーを特に気になさるお客様、
ご家族全員でのご相談を希望されるお客様には、ゆったりとした、鍼灸治療室、健康相談室(カウンセリングルーム)もございます。
どうぞ、ご来店前に、事前予約をお願い致します。0283-22-1574(大山漢方で、イゴ・不安・ナシ)

* まずは、東洋医学(漢方、鍼灸、マッサージ、指圧)で 「妊娠しやすい環境」を創り、「不妊体質」 を変えます。 Dr.Ohyama.

はじめに、医心方巻22 「妊娠脈図」



永観2年(984)に丹波康頼が撲進した、わが国、現存最古の医書「医心方」30巻のうち、
第22巻 「婦人妊娠編」 「妊娠脈図」 妊娠各月の妊婦と胎児の姿ならびに、鍼灸の経穴が描かれている。
つまり、歴史的に見ても、東洋医学は不妊治療のノウハウの宝庫である。 大山宗伯

大山宗伯(二代目)所蔵 「医心方1000年のあゆみ」より引用

  「不妊症の鍼灸治療」

大山鍼灸診療医典 大山宗伯著


「不妊症」によいツボ

巷間、「子宝に恵まれる」 という言葉は耳にしますが、
望んでいても「子宝に恵まれない」ケースもあります。
そんな時、東洋医学(鍼灸・漢方薬)の
不妊治療の成果を、ご確認ください。



不妊症に効果的な鍼灸ツボ療法

不妊症は、婦人科臓器に支障がない限り、
一般的に言って虚弱体質や冷え性の方に多いようです。
頭がのぼせて足が冷える、といった症状には、
背中の第四胸椎棘突起の下から左右指四本分の場所「膏肓」、
手首甲側の関節の中央「陽池」、
足のうちくるぶしから上へ指四本分「三陰交」などのツボがもってこい。
このほか、婦人科の病気に対しては、腰に位置する「三焦兪」、「胞膏」、
へそから指四本分下の「関元」などが有効。
しかし、不妊症においては、精神的な状態も大事な要素のひとつとして考える事ができます。
日常生活のうえでの“ツボを押さえる”ことも重要なことではないでしょうか?

「不妊症の重要ツボ」
壇中(だんちゅう)、関元(かんげん)、三陰交(さんいんこう)、膏肓(こうこう)、
三焦兪(さんしょうゆ)、胞膏(ほうこう)、陽池(ようち)


付録、「逆子」によいツボ

①三陰交

脾の臓・肝の臓・腎の臓の機能に関連する三つの経絡が交わる大切なツボが三陰交です。
とくに、婦人科系の病気(不妊症、逆子、冷え性、生理痛)に用いる最重要ツボです。
男性の生殖器病やインポテンツなどに効果があるツボとしてよく知られています。
婦人科系では、月経不順、生理痛、子宮内膜症、帯下(おりもの)、冷え性などのほか、
更年期障害にともなういろいろな症状、たとえば、腰の痛みや太りすぎ、やせすぎなどにたいへんよく効きます。
そのほか糖尿病や尿道炎、腎炎、膀胱炎、腹部の膨満感、下痢や便秘、
足の関節痛、下肢のまひ、脚気、胃炎、腸炎、冷えからくる夜尿症などにもよく効きます。
昔から三陰交は、男女の虚弱体質や胃腸を改善するために、
健康、灸をするツボとしても知られています。
足の足の三里とあわせて、心身ともに丈夫にするツボとしてよく使用されています。

②至陰

「至」は、いたる・とどく・到着するなどの意味です。
「陰」は、ここでは小陰を指しています。
つまり、足の小陰(小指)に至るツボというのが至陰の意味です。
胎児の位置異常(逆子)、分娩障害、難産、足がほてる・冷える・
頭痛、鼻づまり、鼻水、胸・わき腹の痛み、排尿困難、インポテンツ、
夜尿症、便秘、肩こりなどに効果がみられます。
とくに、泌尿器系の疾患にたいへん効果的です。
また、腎臓の機能が低下すると、足の小指がかたくなり、もむと痛いという症状が出ます。
このような場合に足の小指にある至陰をよくもみほぐすと、腎臓の機能が高まり、症状が改善されます。



       

漢方専門 大山漢方堂薬局 大山鍼灸院併設
特集:東洋医学(漢方薬、鍼灸)で治す「不妊症」

不妊症 → 実は、東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!
大山漢方堂薬局、大山鍼灸院の得意な分野です!
是非、ご相談ください。



特集:東洋医学(漢方薬、鍼灸)で治す
「月経異常・月経困難症」

       

月経は、25~38日を周期とし、3~7日間の出血が見られるものですが、
月経の周期や出血の程度にはかなり個人差があります。
特に、思春期や更年期の場合は、しばしば月経周期が不安定になります。
ただし、これは生理的な現象で、通常は病的なものではありません。

月経の異常というのは、広い意味では「月経周期・出血量・期間の異常」や
「月経前緊張症」「月経困難症」などを指します。

このうち月経周期や期間の異常(月経不順)は、
①子宮や卵巣の発育不全、
②子宮の病気などが
影響しておこることがあります。

また、心理的ストレスや環境変化などで
月経周期が乱れることもあります。 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

月経異常 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

月経異常の種類
①月経量の異常  → 過多月経、過小月経
②月経周期の異常  → 頻発月経、稀発月経
③初潮期・閉経期の異常
④無月経・排卵障害など
⑤機能性出血
⑥月経随伴症状 → 月経前緊張症、月経困難症

中高年以上の人は注意が必要です!

「月経前緊張症」 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!
月経開始の3~10日前におこるもので、
情緒不安定や頭痛、むくみ、体重増加などの症状が見られます。

 「月経困難症」 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!
月経が始まってからおこるもので、
下腹部痛や下腹部の圧迫感・膨満感、腰痛、吐き気などの症状が見られます。

「月経前緊張症」 「月経困難症」 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

若い人の月経異常や月経困難症は、
ストレスなどの影響も強く、多分に心身症的な要素がありますが、

中高年以上の月経異常や月経困難症は、
子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が原因になっていることが多いので
注意が必要です。

大山漢方堂薬局では、あなたの体力、症状にあわせて、
最も適切な漢方薬を調合いたします。
どうぞ、お気軽にご相談ください。

漢方専門 大山漢方堂薬局 大山鍼灸院併設
特集:東洋医学(漢方薬、鍼灸)で治す
「月経前緊張症、月経前症候群」
不妊症の原因にもなります。

特に多い症状①:
月経周期に関連した下腹部痛 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

排卵期~月経直前までに起こり、月経開始と共に軽快ないしは消退することが多い。
軽度の下腹部痛、腰仙痛、腹部膨満感、浮腫、乳房腫脹、イライラ、食欲減退、
性欲亢進または低下、抑うつなどのさまざまな心身症状。
多くは月経前緊張症ないしは月経前症候群である。

月経開始前~月経終了期
月経開始の1~2日前から症状が出る場合や、
月経終了後も2~3日症状が続く場合もある。

多い症状②:下腹部の強い疼痛 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

痛みは緊張性で腰背部や大腿部に放散したり、けいれん性で激痛になることもある。
痛む場所が一定のことが多い。
若い女性で、比較的短期間に軽快する場合は原発性月経困難症のことが多い。
30歳以上、月経ごとに悪化する場合は
子宮内膜症の影響による月経困難症の疑いがある。
30歳以上、月経開始後1~2日で痛みがピーク、緊張性のかなり強い痛みの場合は
子宮筋腫の影響による月経困難症の疑いがある。

大山漢方堂薬局では、月経痛に、調合漢方薬 「駆於血剤」を多く使い、効果を上げています。
東洋医学(漢方)では、月経に関連した症状は、漢方の病態 「於血」によっておこると考え、
その於血を治す薬、すなわち「駆於血剤」をよく用います。

何らかの原因疾患、器質的病変がある場合は、
通常は西洋医学的な治療を優先しますが、
この場合も漢方薬を併用することで、西洋薬(合成新薬)の副作用を軽減したり、
回復を早めることができます。 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

特別な原因疾患がない月経異常や月経困難症には、 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!
東洋医学(漢方薬・鍼灸)単独でも、十分効果的です。

漢方専門 大山漢方堂薬局の漢方治療の実際

大山漢方堂薬局では、あなたの体力、症状にあわせて、
最も適切な漢方薬を調合いたします。
どうぞ、お気軽にご相談ください。

たとえば、

①比較的体力があって胃腸も丈夫な人なら、
顔色が赤ければ、傷寒論出典処方、君薬として桃仁、臣薬として桂枝、佐薬として大黄、芒硝、
使薬として甘草を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
便秘気味なら、金匱要略出典処方、君薬として牡丹皮、臣薬として桃仁、佐薬として大黄、芒硝、
使薬として冬瓜子を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
不安や憂鬱感が強ければ、万病回春出典処方、君薬として当帰、紅花、蘇木、臣薬として枳実、厚朴、陳皮、
佐薬として大黄、芒硝、使薬として木通、甘草を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。

②体力が普通の場合は、
唇が暗紫色・肌荒れがあって便秘がなければ、
金匱要略出典処方、君薬として桃仁、牡丹皮、臣薬として桂枝、佐薬として赤芍薬、
使薬として茯苓を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
皮膚がカサカサしているようなら
万病回春出典処方、君薬として当帰、黄連、臣薬として、地黄、黄今、佐薬として白芍薬、黄栢、
使薬として川弓、山梔子を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
突然上半身がほてる時は、
和剤局方出典処方、君薬として柴胡、臣薬として白芍薬、佐薬として当帰、枳実、
使薬として甘草、生姜、生姜、茯苓、白朮、蒼朮、牡丹皮、薄荷を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。

③体力がなくて胃腸も弱い場合、
軽いむくみ・めまい・耳鳴りがあれば、
金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として芍薬、佐薬として白朮、蒼朮、
使薬として川弓、茯苓、沢瀉を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
口渇・下痢などがあれば、金匱要略出典処方、君薬として桂皮、呉茱萸、臣薬として当帰、川弓、芍薬、佐薬として
牡丹皮、麦門冬、阿膠、使薬として人参、甘草、生姜、半夏を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
皮膚のシミが目立って貧血気味なら、
和剤局方出典処方、君薬として当帰、臣薬として地黄、佐薬として芍薬、
使薬として川弓を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
また、痔で、性器出血などがある場合は、
金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として地黄、佐薬として白芍薬、艾葉、
使薬として川弓、阿膠、甘草を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。


東洋医学(漢方薬・鍼灸)は、
月経異常・月経困難症に特に有効ですが、
治療を始めてから、症状が改善していく速度は人によってかなり異なり、
症状の波を繰り返しながら徐々に軽快していくこともあります。
ですから、症状が消えても、すぐ漢方薬の服用を止めずに、
しばらくの間継続服用、治療することが大切です。

大山漢方堂薬局では、あなたの体力、症状にあわせて、
最も適切な漢方薬を調合いたします。
どうぞ、お気軽にご相談ください。

たとえば、

①月経時の腰痛・下腹部痛
②月経前の不安感・ゆううつ感・頭痛

体力がない人
①疲れやすい(虚証)
②ふつう(中間証)
③胃腸は丈夫(実証)

症状は、
①貧血・皮膚のシミ -弓帰膠文湯加減方・四物湯加減方
②口渇・下痢・冷え-温経湯加減方
③軽いむくみ・めまい・耳鳴り-当帰芍薬散加減方+耳鳴丸

④突然上半身がほてる・不安感が強い-逍遙散加減方
⑤皮膚がカサカサしている・のぼせ -温清飲湯加減方
⑥肌荒れ・便秘はない・むくみ-桂枝茯苓湯合当帰芍薬湯加減方・折衝飲湯加減方

⑦不安・ゆううつ感が強い-通導湯加減方
⑧唇が暗紫色・便秘気味・出血・充血-大黄牡丹皮湯加減方
⑨顔色が赤い・のぼせ-桃核承気湯加減方



漢方専門 大山漢方堂薬局
特集:東洋医学(漢方薬、鍼灸)で治す
「不妊症」

不妊症 → 実は、東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!
大山漢方堂薬局、大山鍼灸院の得意な分野です!
是非、ご相談ください。

①普通に生活していて、2~3年間たっても、お子様が出来ない場合は、
まず専門的な検査をやってみましょう!

②不妊症には、さまざまな原因があります。

原因が女性側にある場合
①子宮発育不全・子宮頸部狭小・子宮内膜炎・卵管通過障害・卵巣腫瘍や
その他のさまざまな障害・病気が関与していることがあります。

専門医のいる病院(産婦人科)で、適切な不妊症の検査を行って、
何らかの身体的な異常(器質的異常)が認められた場合は、
西洋医学的な治療を優先するのがふつうです。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)は、
どこにも身体的な異常がないのに、
なかなか妊娠しない「機能的な不妊症」に、一番効果を発揮します!!
 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

不妊症の漢方薬では、当帰芍薬散加減方が最も有名ですが、
この処方は「虚証」タイプで冷えが強く、
腹部のポチャポチャ音がある場合などに用います。
当帰芍薬散加減方は、月経異常がある人の不妊症にも効果的です。

「中間証」の場合は、逍遙散加減方や折衝飲、芍薬甘草湯加味方なども効果的です。

「実証」の場合で、頭痛・のぼせ・下腹部の抵抗感と圧痛があれば桂枝茯苓丸加味方が効果的です。

漢方専門 大山漢方堂薬局では、
あなたの体力、症状にあわせて、最も適切な漢方薬を調合いたします。
どうぞ、お気軽にご相談ください。

たとえば、

大山漢方堂薬局で、不妊症に効果を上げている、一般的な漢方薬をご紹介します。

①実証で、下腹部の抵抗感と圧痛・のぼせ・月経異常があれば、
金匱要略出典処方、君薬として桃仁、牡丹皮、臣薬として桂枝、佐薬として赤芍薬、
使薬として茯苓を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
②実証で、臍下の圧痛・便秘傾向・月経痛が強い場合は、
傷寒論出典処方、君薬として桃仁、臣薬として桂枝、佐薬として大黄、芒硝、
使薬として甘草を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
③中間証で、のぼせ・食欲不振・肩こり・月経異常があれば、
和剤局方出典処方、君薬として柴胡、臣薬として白芍薬、佐薬として当帰、枳実、
使薬として甘草、生姜、茯苓、白朮、蒼朮、牡丹皮、薄荷を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
④中間証で、臍下の抵抗感と圧痛・月経痛が強い・腹痛があれば、
産論方出典折衝飲加減方(桃仁、当帰、牡丹皮、川弓、白芍薬、桂皮、延胡索、牛膝、紅花を
体質に合わせて加減調合)が効果的です。
⑤中間証で、けいれん性疼痛・腹部痛・月経痛があれば、
傷寒論出典処方、君薬として白芍薬、臣薬として炙甘草を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑥虚証で、冷え・腰痛・胃部のポチャポチャ音・月経異常があれば、
金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として芍薬、佐薬として白朮、蒼朮、
使薬として川弓、茯苓、沢瀉を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑦虚証で、冷え・腰痛・胃部のポチャポチャ音・月経異常、皮膚乾燥・胃腸虚弱があれば、
金匱要略出典処方、君薬として桂皮、呉茱萸、臣薬として当帰、川弓、芍薬、佐薬として牡丹皮、麦門冬、阿膠、
使薬として人参、甘草、生姜、半夏を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑧虚証で、疲労感・低血圧・たちくらみ・顔色不良があれば、
脾胃論方医王湯加減、君薬として綿黄耆、臣薬として白参、甘草、佐薬として当帰、白朮、
使薬として升麻、柴胡、陳皮、大棗、生姜を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑨虚証で、胃腸虚弱・月経異常・手足の冷えがあれば、
傷寒論、金匱要略出典漢方理中湯加減、君薬として人参、白参、紅参、臣薬として白朮、蒼朮、佐薬として甘草、
使薬として乾姜を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。

       

漢方専門 大山漢方堂薬局
特集:東洋医学(漢方薬、鍼灸)で治す「貧血」

貧血 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

大山漢方堂薬局の調合漢方薬は、貧血の患者さんにも、評判がよく、使用する漢方薬も多数あります。


貧血 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

大山漢方堂薬局の調合漢方薬は、貧血の患者さんにも、評判がよく、使用する漢方薬も多数あります。

貧血の患者さんは、「鉄欠乏性貧血」の人が多い → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

西洋医学でいう「貧血」には、さまざまなタイプがあります。
最も多いのは、赤血球(血液の主要成分)の色素を構成する鉄分の欠乏による「鉄欠乏性貧血」です。
この貧血は、特に女性に多く見られます。
そのほか、赤血球の寿命が病的に短くなる「溶血性貧血」、
赤血球をつくるのに必要なビタミンB12や葉酸の欠乏でおこる「悪性貧血」、
何らかの原因で骨髄の造血能力が低下する「再生不良性貧血」などがあります。
また、癌(悪性新生物)や白血病、消化性潰瘍などの病気が原因で貧血状態になることもあります。
これらの貧血の原因は、あきらかな「病態、病気」であり、原因疾患の治療を優先します。

「病気」でない貧血の患者さんも多い → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大、東洋医学単独でもOKです!

はっきりした異常や病気がないのに
①「顔色が青白い」、②「生気がない」、③「立ちくらみがする」
といった症状がいつも見られる患者さんで、このような人は、「仮性貧血」とも呼ばれます。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)の主な対象は、この仮性貧血の患者さんです。
 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大、東洋医学単独でもOKです!

大山漢方堂薬局では、前述した、「鉄欠乏性貧血」の患者さんにも、
西洋薬の鉄剤にしばしば、漢方薬、鍼灸を併用して効果を上げています。

大山漢方堂薬局の調合漢方薬で、漢方の「血虚」を改善することができる!!!

東洋医学(漢方薬・鍼灸)では、貧血の症状は、「血」が不足した「血虚」によっておこると考えます。

大山漢方堂薬局では、治療面でも、「血虚」を、改善する漢方薬を主体に、調合します。

西洋医学的検査を行っても、はっきりした病気、異常が見当たらない場合
 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大、東洋医学単独でもOKです!

大山漢方堂薬局では、たとえば、貧血の患者さんで、

①体力は、ふつうで、不安・不眠・子宮出血などがあれば、
万病回春出典処方、君薬として当帰、黄連、臣薬として、地黄、黄今、佐薬として白芍薬、黄栢、
使薬として川弓、山梔子を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
②体力は、ふつうで、胃部のポチャポチャ音・のぼせ・めまい・尿量減少などがあれば、
傷寒論、金匱要略出典漢方、君薬として茯苓、臣薬として白朮、佐薬として桂枝、
使薬として甘草を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
③体力は、ふつうで、食欲不振・微熱・倦怠感などがあれば
傷寒論、金匱要略出典漢方、君薬として柴胡、臣薬として黄今、佐薬として人参、甘草、半夏、
使薬として生姜、大棗を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
(この調合漢方薬は、小児の貧血にも効きます。)
④体力がなく、冷え性・頭重感・排尿回数が多くて尿量減少があれば、
金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として芍薬、佐薬として白朮、蒼朮、
使薬として川弓、茯苓、沢瀉を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑤体力がなく、不安・心悸亢進・不眠などがあれば
済生全書出典漢方、君薬として龍眼肉、白参、臣薬として酸棗仁、綿黄耆、
佐薬として当帰、遠志、白朮、蒼朮、茯苓、使薬として木香、甘草、生姜、大棗を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑥病後や虚弱体質で不定愁訴・腹痛などがある場合は、
和剤局方出典漢方、君薬として人参、当帰、臣薬として、白朮、蒼朮、乾地黄、
佐薬として茯苓、桂枝、黄耆、白芍薬、使薬として甘草、川弓を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑦体力がなく、不正性器出血や月経異常があり、めまい・四肢の冷えなどがあれば、
金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として地黄、佐薬として白芍薬、艾葉、
使薬として川弓、阿膠、甘草を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑧体力がなく、皮膚乾燥・自律神経失調状などがあれば
和剤局方出典処方、君薬として当帰、臣薬として地黄、佐薬として芍薬、
使薬として川弓を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑨鉄欠乏性貧血の患者さんは、貧血症状の改善だけでなく、鉄剤による副作用、
胃腸障害の軽減を目的にして、
和剤局方出典処方、君薬として党参、白参、紅参、臣薬として白朮、佐薬として茯苓、
使薬として甘草、生姜、大棗を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。

 → 大山漢方堂薬局では、鉄剤にしばしば、漢方薬、鍼灸を併用して効果を上げています。

大山漢方堂薬局 得意な貧血症の症状 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

特に、貧血症の患者さんで、顔色が青白く、生気がない、立ちくらみ、月経不順、冷えがある
 → 大山漢方堂薬局 得意な貧血症の症状です。 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

①体力がない、虚証の患者さんで、月経異常・皮膚乾燥・自律神経失調症
  ・めまい・四肢の冷えがある場合は、
和剤局方出典処方、君薬として当帰、臣薬として地黄、佐薬として芍薬、
使薬として川弓を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
また、不正性器出血が顕著であれば、金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として地黄、佐薬として白芍薬、艾葉、
使薬として川弓、阿膠、甘草を用い、加減して調合した漢方薬も効果的です。
②病中、病後、虚弱体質、不定愁訴があり、腹痛を伴えば、
和剤局方出典漢方、君薬として人参、当帰、臣薬として、白朮、蒼朮、乾地黄、
佐薬として茯苓、桂枝、黄耆、白芍薬、使薬として甘草、川弓を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
③体力がない、虚証の患者さんで、不安・心悸亢進・不眠があれば、
済生全書出典漢方、君薬として龍眼肉、白参、臣薬として酸棗仁、綿黄耆、
佐薬として当帰、遠志、白朮、蒼朮、茯苓、使薬として木香、甘草、生姜、大棗を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
④体力がない、虚証の患者さんで、冷え症・めまい・顔色不良・尿意頻回で尿量減少・月経異常があれば、
金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として芍薬、佐薬として白朮、蒼朮、
使薬として川弓、茯苓、沢瀉を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑤体力はふつうの中間証の患者さんで、食欲不振・微熱・倦怠感があれば、
傷寒論、金匱要略出典漢方、君薬として柴胡、臣薬として黄今、佐薬として人参、甘草、半夏、
使薬として生姜、大棗を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑥体力はふつうの中間証の患者さんで、胃部のポチャポチャ音・のぼせ・尿量減少があれば、
苓桂朮甘湯加減、九味檳榔湯加減方が効果的です。
⑦体力はふつうの中間証の患者さんで、不安・不眠・子宮出血があれば、
温清飲湯加減、連珠飲湯加減方が効果的です。



       


ノイローゼ・神経症に効果的な鍼灸治療の実際

不安感、虚脱感、イライラ、不眠、気分の落ち込みなどといった精神状態に加え、
食欲不振、動悸、息切れ、胸苦しさ、からだのふらつき、頭痛・頭重など、
人によって多種多様な症状がみられます。
ノイローゼになりやすい体質もありますが、
多くの場合は心の悩みや精神的ストレスなどが原因で起こります。

原因となる心の悩みがはっきりしていれば、これを取り除くことです。
ツボ療法では心身の疲れをとり、体調を整えて
ノイローゼになりやすい体質の改善をはかります。

全身の緊張をほぐすためには、肩井、心兪、厥陰兪などの各ツボをよくもみ押します。
胸のだん中、鳩尾、腹部の中かん、大巨は力の加減に注意して指圧し、
続いて手の神門、足の各ツボをくり返しもみ押すと、気持ちが落ち着いてきます。

効果的な鍼灸ツボ治療
①肩井(首の後ろの根もとと肩先の中間のところ)
 → このツボをよくもみほぐすと全身の緊張がやわらぐ
  患者さんの肩をつかむようにして、親指でつよめに押してもみほぐす。
  全身の緊張をほぐす効果があるので、できるだけ念入りにおこなう。
  背中のツボとあわせて用いると、より効果的である。

②鳩尾(みぞおちの上方、胸骨の下端の少し下)
 → 患者の呼吸に合わせた指圧で気持ちを落ち着かせる、眠れないときにも効果的
 あお向けに寝た患者のみぞおちの上方を両手の親指で指圧する。
 患者の呼吸に合わせておこなうのがコツ。
 これにより、気持ちが落ち着いてくる。
 眠れないときは寝床で深呼吸しながら自分で軽く押したり、
 「の」の字を描くようになでたりするとよい。

③神門(手首の関節の、手のひら側の小指寄りの端)
 → ドキドキ、イライラする気分をしずめる効果がある。
 親指で強めの刺激を加える。不安感からドキドキ、イライラしたり、
 なんとなく落ち着かない気分になったりした場合に、それをしずめる効果がある。
 精神的負担がある場合の胸苦しさもやわらげてくれる。



躁うつ病に効果的な鍼灸治療の実際

躁うつ病は、気分が高揚して活動的にふるまうことのできる躁状態と、
一日中、気分がすぐれず虚脱感に襲われ無気力になるうつ状態が交互にあらわれます。
また、躁状態のときは朝早く目覚めたのに夜も興奮して寝つかれない、
うつ状態のときは朝起きられないうえに夜も寝つきが悪い、という不眠もみられます。
躁・うつ、どちらかひとつの状態だけがあらわれる場合もあり、
うつ状態だけがあらわれる場合が多いようです。

うつ状態のときは全身の活力が衰えているので、
ツボ療法では体力増強と活力の回復を目標にします。
頭の百会をはじめ、背中と胸、腹部、足の各ツボを指圧またはお灸で刺激します。
胸のだん中、腹部の中かん、背中の心兪、腰の腎兪など
重点的に刺激するツボをいくつか選び、数週間以上続けると効果があります。

①百会(両耳をまっすぐ上がった線と、眉間の中心から上がった線が交差する、頭のてっぺん) 
 → 頭の重苦しさをやわらげめいった気分をスッキリさせる効果がある。
 患者さんの頭をかかえ込み、まっすぐからだの芯に抜けるように両手の親指で指圧する。
 うつ状態によくみられる頭痛・頭重をやわらげ、めいっていた気分を
 すっきりさわやかにリフレッシュする効果がある。

②心兪(肩甲骨の内側で、背骨(第5胸椎)をはさんだ両側のあたりにある)
 → 心身の緊張をほぐす効果がある。ほかの背中の各ツボも順に指圧する
 うつぶせに寝た患者の背中に両手のひらをつき、左右のツボを同時にやや力をこめて押す。
 これは、心身の緊張をほぐす効果がある。背中のほかの各ツボも同様にして、
 上から順にリズミカルに指圧するとよい。

③壇中(左右の乳首を結んだ線のちょうど真ん中のところ)
 → 呼吸器と循環器の機能を整え、胸苦しい気分をやわらげる効果がある。
 あお向けに寝た患者の胸の上に指先をそろえて両手を重ね、静かに指圧する。
 これは呼吸器と循環器の機能を整え、精神的な症状から起こる胸苦しさをやわらげてくれる。


心身症に効果的な鍼灸治療の実際

心理的・精心的要因が強く関係しているからだの症状を心身症をいいます。
心の悩みや不安感、精神疲労、ストレスなどが原因となってからだの異常をひき起こすというわけです。
腹痛、食欲不振、下痢、便秘、頭痛・頭重、息苦しさ、動悸、脱毛など、
心身症の症状のあらわれ方はさまざまです。
鍼灸ツボ療法では各症状を和らげるとともに心身を丈夫にするように努めます。
循環器系の症状の緩和には背中の心兪、胸のだん中、みぞおちの巨闕、
頭の百会、手の神門を中心にした治療を行い、
呼吸器系の症状には背中の肺愈、胸の上方の中府、手の孔最を中心にした治療をおこないます。
また、食欲不振や下痢、便秘がある場合は、背中の脾兪、胃兪、腹部の中かん、
足の三里などの各ツボを中心に治療します。

①肺愈(肩甲骨の内側で、背骨(第3胸椎)をはさんだ両側にあります)
 → 呼吸器系の症状をやわらげ、息切れ・胸苦しさに効果的です。
 治療者はうつぶせに寝た患者の背中に両手の」ひらをつき、左右のツボを同時にやや力をこめて押す。
 これは、心身の緊張をほぐし、呼吸器系の機能を整える。
 心身症のうち、息切れや呼吸困難・胸苦しさがある場合に用いると効果的です。

②心兪(肩甲骨の内側で、背骨(第5胸椎)をはさんだ両側にあります)
 → 循環器系の症状によく効き、動悸と胸の痛みをしずめる効果があります。
 うつぶせに寝た患者さんの背中に両手のひらをつき、左右のツボを同時にやや力をこめて押す。
 循環器系の機能を整えるのに有効なツボで、心身症のうちでは、
 動悸や胸が締めつけられるような場合に用いるとよいです。

③中間(腹部の中心線上で、みぞおちとおへその中間にあります)
 → 消化機能を整えて食欲不振に効果があります。消化機能を整えるのに大切なツボです。
 あお向けに寝た患者さんの腹部に指先をそろえて両手を重ねる。
 患者が息を吐くのに合わせて軽く押さえる。続けて腹部マッサージへとなめらかに移る。
 心身症のうちでは、食欲不振や胃腸の症状がある場合に用いるとよいです。


イライラやヒステリーに効果的な鍼灸治療の実際

イライラすると、気分が落ち着かず、そわそわして、ときにはからだを小刻みに動かしたり、
動悸、冷や汗などをともないます。不満や感情の抑圧があるときにみられますが、
あまりひんぱんに起こるようなら、体の不調を招いてしまいます。
ヒステリーは、感情の抑圧が強く、不満が内向し、それに自分自身が耐えきれなくなったときに、
からだの痛み、けいれん、まひなど、さまざまな心身の症状となってあらわれます。
首、肩、背中の各ツボを指圧し、全体をよくマッサージして緊張をほぐします。
とくに厥陰兪、心兪などは心身の症状に効果があるので丹念にもみ押しましょう。
胸の壇中と腹部の各ツボも体調を整えるために指圧とマッサージを併用します。
精神安定と活力増進には手の神門、頭の百会、足の各ツボをもむと効果的です。

①神門(手首の関節の、手のひら側の小指寄りの端にあります) 
 → イライラや気分の動揺をしずめ 胸苦しさをやわらげる効果があります。
親指で強めの刺激を加える。不安感からドキドキ、イライラしたり、
なんとなく落ち着かない気分になったりした場合に、それをしずめる効果がある。
精神的負担がある場合の胸苦しさもやわらげます。

②壇中(左右の乳首を結んだ線のちょうど真ん中のところにあります)
 → 呼吸器と循環器の機能を整え、気分の高揚からくる胸苦しさと呼吸困難に効果的です。
あお向けに寝た患者さんの胸の上に指先をそろえて両手を重ね、静かに指圧する。
これは呼吸器と循環器の機能を整え、精神的な症状から起こる胸苦しさをやわらげます。

③厥陰兪(肩甲骨の内側で、背骨(第4胸椎)をはさんだ両側にあります)
 → 精心的苦痛や息苦しさをやわらげる効果があります。
うつぶせに寝た患者さんの背中に両手のひらをつき、左右のツボを同時にやや力をこめて押す。
精神的苦痛や息苦しさをやわらげる効果があり、
このツボも含め背中の各ツボの指圧は、全身をリラックスさせるのによいです。


       



月経不順・月経痛・月経困難症に効果的な鍼灸治療の実際

月経周期に乱れがあることを月経不順といいます。
多くはホルモンのバランスがくずれたときなどに起こりますが、
三週間から40日ぐらいの周期であれば、病的ではありません。
一方、月経時に下腹部が張って痛む、腰の冷えや痛み、だるさなどを訴えるのが月経痛です。
また、月経痛も含め、のぼせ、頭痛、肩こり、気分が悪くなるなど、
月経時にさまざまな不快な症状が起こることを、月経困難症といいます。
月経に関する症状は、腰に集中しているツボを刺激して血行を促進すると、かなりやわらぎます。
なかでも腰の上・中・下陵と次陵は 生殖器の機能を整える効果があります。
冷えをやわらげるためには太頚、志室など足腰の各ツボをよくもみ押すことが大切です。

月経が遅れがちなら腹部の関元、腰の腎兪をはじめ、
肝兪、百会、風池、天柱、三陰交、陰陵泉などを、指圧やお灸で刺激します。
月経が早まりがちなら脾兪、中かんなどを同様に刺激します。
そのほか、経血の量の異常には足の血海、のぼせや頭痛には頭の各ツボの指圧がよく効きます。
手の合谷には鎮痛効果があります。

①天柱(首の後ろの髪の生えぎわにある、2本の太い筋肉の外側のくぼみにあります)
頭重や気分の悪さなど月経時の不快な症状をやわらげる
患者さんの頭を後ろから両手で包み込むようにし、親指でこねるようにツボをもみ押す。
頭痛・頭重・だるさなどをはじめ、月経時特有の心身の不快感をやわらげる効果がある。

②腎兪(いちばん下の肋骨の先端と同じ高さのところで、背骨をはさんだ両側にあります)
腰のこわばり・だるさをほぐし冷えをやわらげる
患者さんをうつぶせに寝かせ、両手の親指でゆっくり指圧する。
これによって腰のこわばりとだるさがほぐれ、冷えもやわらぐ。
月経不順の場合にはお灸を用いるさらに効果的です。

③下陵(殿部の平らな骨(仙骨)にある上から4番目のくぼみ(第4後仙骨孔)の中にあります)
腰をめぐる血行をよくし生殖器の機能を整える作用があります。
患者さんの腰に両手を当て、親指でツボを中心に腰の重要ツボをゆっくりもみほぐす
と腰の緊張がほぐれて血行がよくなる。生殖器の機能を整えるツボでもある。

④血海(膝蓋骨の内へりの指幅3本分ほど上のあたりにあります)
血液の循環をよくし経血が多い・少ないといった出血量の異常にも効果的です。
患者さんの膝の上をつかむようにして、指で強く押しもむ。
血海は、血液の循環をよくし、婦人科系の病気の諸症状にたいへんよく効くツボです。
冷えをやわらげ、経血の量の異常にも有効。

⑤関元(体の中心線上で、おへそから指幅3本分ほど下のあたりにあります)
月経痛と月経不順に効果のあるツボで、お灸も効果的です
あお向けに寝た患者さんの下腹部に指先をそろえて両手を重ね、
患者の腹部の脂肪が軽くへこむ程度にやさしく指圧する。
これは、月経にともなう下腹部痛に効く。
月経が遅れがちの場合はお灸が効果的です。

⑥合谷(手の甲で、親指と人差し指のつけ根の間にあります)
月経痛がひどいときには 指が食い込むように強めに押して 痛みをやわらげます。
患者さんの手首を片手で支え、もう一方の手で患者と握手するように、
手の甲へ親指を食い込ませて強めに押す。
痛みがひどくズキズキするような感じをやわらげる効果がある。


更年期障害に効果的な鍼灸治療の実際

頭痛・頭重、肩こり、腰痛、動悸、息切れ、疲労感、冷え、のぼせ、
心身の不快感など、更年期障害の症状のあらわれ方は人によりさまざまです。
40歳から50歳代の女性にみられるもので、閉経期前後など、
主に生殖ホルモン分泌の低下にともなって起こります。
東洋医学(漢方薬、鍼灸)では、女性の月経とホルモンの異常に関連して起こる諸症状を、
「血の道症」といい、体内の気血の流れが悪いために起こるとしています。
そのため、全身の体調を整えて血行をよくする治療をします。
とくに足の血海、背中の肝兪、脾兪は「血の道症」によく効きます。
三陰交など足の各ツボも、冷えや婦人科系の症状に効果があります。
胞肓など腰の各ツボも骨盤内臓器の機能調整と腰の痛みに有効です。
腹部に張りがあれば大巨など腹部の各ツボを、頭痛があれば頭の百会を、
のぼせがあれば首の後ろの天柱、風池を指圧します。

①大巨(おへそから指幅2本分ほど外側のところをさらに指2本分ほど下がった所にあります)
マッサージを併用して下腹部の張りと不快感をやわらげることができます。
両手の親指で、あお向けに寝た患者さんの下腹部の脂肪が軽くへこむ程度に指圧する。
関元などの指圧や、腹部全体のマッサージと併用すると、下腹部の張りと不快感がやわらいでくる。

②胞肓(殿部の平らな骨(仙骨)にある上から2番目のくぼみの指3本ほど外側にあります)
腰のだるさと冷えによく効くツボです。治療前に温めておくと効果倍増です。
うつぶせに寝た患者さんの腰に両手のひらをつき、
お尻をかかえるようにして左右のツボを親指でやや力をこめて押す。
婦人科系の症状によく効くツボで、腰のだるさや冷えをやわらげます。
指圧やマッサージの前に温めるとより効果的。

③血海(膝蓋骨の内へりを指幅3本ほど上がったところにあります)
血液の循環をよくし婦人科系の諸症状に効く大切なツボです。
患者さんのひざをつかむようにして、指で強く押しもむ。
血海は、血液の循環をよくし、婦人科系の 病気の諸症状にたいへんよく効くツボ。
足の三陰交も同様に指圧すると冷えがやわらぎ、さらに効果的です。


特集:「冷え性」と東洋医学(漢方薬・鍼灸)

       

漢方専門 大山漢方堂薬局 大山鍼灸院併設
特集:東洋医学(漢方薬、鍼灸)で治す冷えの悩み
女性の病は、すべて、「冷え」から始まる!?
冷えは、不妊症の原因にもなります!

冷え症 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大で、
大山漢方堂薬局、大山鍼灸院の得意な分野です!
どうぞお気軽にご相談ください!

大山漢方堂薬局の調合漢方薬は、
特に、冷え性の患者さんに、評判がよく、使用する漢方薬も多数あります。

西洋医学には、「冷え性」という病気はありません。
何らかの原因となる病気があり、その影響で冷えが起こるような場合は、
冷え性の原因となっている病気の治療が最優先されます。
原因となっている病気が治癒すれば、冷えも改善されます。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)のいう、いわゆる「冷え性」は、特別な病気がないのに手足などが冷えるもので、
はっきりした「病態、病気」がないため、西洋医学では、十分な対応ができません。

冷え症は、東洋医学(漢方薬、鍼灸)の得意とする分野で、
大山漢方堂薬局でも、これまでに多くの患者さんに、
調合漢方薬を服用していただき効果をあげてきました。

東洋医学では、冷え性は、「於血(おけつ)」と「水毒」でおこると考えています。

漢方では、冷え症を、
①全身的な冷え、
②胃腸機能の低下に伴う「水毒」による冷え、
③「於血」による冷え、
④「気逆」による冷え・のぼせ、」
などに大別します。

全身的な冷えは、体全体の新陳代謝が低下し、脈も弱く、青白い顔をしているような人に多く、男性や高齢者などにもよく見られます。
「水毒」による冷えは、胃腸虚弱で腹部にポチャポチャ音などがあるもので、やはり男性にもみられます。
「於血」による冷えは、胃腸が丈夫で便秘傾向のある女性に多く見られます。
「於血」症状は、「血」が停滞しておこるもので、日本では昔から「古血」などとも呼ばれました。

西洋医学的には、ホルモン・バランスや、血流の分布を調節する血管運動神経のバランスが乱れておこるものとみなされます。
「於血」の場合は、下腹部に抵抗感と圧痛があるのが普通で、このような人の冷えでは、のぼせや動悸などを伴うことが少なくありません。
また、「気逆」による冷えも、冷えとのぼせが混在しています。

大山漢方堂薬局では、冷えのタイプをみて、漢方を調合します。

①比較的体力がある人の冷えは、「於血」によるものが多いです。

冷え性で、比較的体力があり、下腹部に抵抗感と圧痛があり、のぼせ・肩こり・月経異常などを伴う時は、
金匱要略出典処方、君薬として桃仁、牡丹皮、臣薬として桂枝、佐薬として赤芍薬、
使薬として茯苓を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
同様の症状が強くて、便秘や不安・不眠などがあれば、
傷寒論出典処方、君薬として桃仁、臣薬として桂枝、佐薬として大黄、芒硝、
使薬として甘草を用い、加減して調合した漢方薬がが効果的です。
体力が普通の場合で、冷えとのぼせが混在していて、
下半身の冷えと上半身ののぼせ・腰痛・筋肉痛などがあれば、
和剤局方出典処方、君薬として桂枝、臣薬として麻黄、芍薬、佐薬として当帰、川弓、白止、
蒼朮、厚朴、陳皮、半夏、茯苓、枳実、桔梗根、使薬として甘草、大棗、生姜を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
また、冷え・のぼせ以外の不定愁訴も目立っている更年期の女性なら、
和剤局方出典処方、君薬として柴胡、臣薬として白芍薬、佐薬として当帰、枳実、
使薬として甘草、生姜、茯苓、白朮、蒼朮、牡丹皮、薄荷を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。

体力がない「虚証」の患者さんでは、
①「於血」に「水毒」が絡んだ冷え症、
②「水毒」が強い冷え症、
③全身的な冷え症が多くあります。

「虚証」の患者さんの「於血」では、

①下腹部痛がみられることが多く、これに冷え症・貧血・疲労感などがあれば、
金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として芍薬、佐薬として白朮、蒼朮、
使薬として川弓、茯苓、沢瀉を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
②冷え性・月経不順・手のひらや足裏のほてり・皮膚の乾燥などがあれば、
金匱要略出典処方、君薬として桂皮、呉茱萸、臣薬として当帰、川弓、芍薬、佐薬として牡丹皮、麦門冬、阿膠、
使薬として人参、甘草、生姜、半夏を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
③「水毒」が強い患者さんで、腰以下の冷えが強くて尿量が多ければ、
金匱要略出典処方、君薬として茯苓、臣薬として白朮、蒼朮、佐薬として乾姜、使薬として甘草を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
④冷えに関節痛を伴っていれば、
吉益東洞経験処方、君薬として桂皮、臣薬として白芍薬、佐薬として甘草、蒼朮、
使薬として生姜、大棗、附子を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑤また、全身的な冷えで、腹痛・頻尿・下痢やめまい・動悸があれば、
傷寒論出典処方、君薬として茯苓、臣薬として白朮、佐薬として芍薬、
使薬として附子、生姜を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑥腹痛・腹部膨満感などがあれば、
金匱要略出典処方、君薬として阿飴、臣薬として蜀山椒、佐薬として乾姜、使薬として人参を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
⑦高齢者で特に下半身が冷えるような患者さんには、
金匱要略出典腎気丸加減方、君薬として地黄、臣薬として山茱萸、山薬、佐薬として茯苓、桂皮、牡丹皮、
使薬として沢瀉、附子を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。

漢方専門 大山漢方堂薬局 「冷え症」を東洋医学(漢方薬・鍼灸)的に分類する

冷え症のタイプ

①全身的な冷え症 → 全身の新陳代謝の低下によるもので、脈が弱くて青白い顔の人や、高齢者などに多い冷え。
②水毒による冷え → 胃腸機能の低下に伴うもので、腹部のポチャポチャ音などがある人。
③於血による冷え → 「血」の停滞によるもので、下腹部に抵抗感と圧痛があり、のぼせや動悸を伴うことが多い冷え。
③於血による冷え → 胃腸が丈夫で便秘傾向のある女性などにも多い冷え。
④気逆による冷え → 「気」が逆流して上昇する気逆によるもので、冷えとのぼせが混在することが多い。

大山漢方堂薬局 得意な冷えの症状 → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果が特に大です!!!

①手足の冷え、②全身の冷え、③腰や下半身の冷え、④のぼせ・倦怠感などをともなう冷え → 東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果大です!

体力がなく、疲れやすい、虚証の患者さんで、高齢者で特に下半身が冷える場合は、
金匱要略出典腎気丸加減方、君薬として地黄、臣薬として山茱萸、山薬、佐薬として茯苓、桂皮、牡丹皮、
使薬として沢瀉、附子を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
体力がなく、疲れやすい、虚証の患者さんで、腹痛・腹部膨満感をともなう冷えの場合は、
金匱要略出典処方、君薬として阿飴、臣薬として蜀山椒、佐薬として乾姜、使薬として人参を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
体力がなく、疲れやすい、虚証の患者さんで、全身的な冷え、腹痛・頻尿・下痢・めまい・動悸をともなう冷えの場合は、
傷寒論出典処方、君薬として茯苓、臣薬として白朮、佐薬として芍薬、
使薬として附子、生姜を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
また、特に胃腸の弱い人で頭痛持ちの人は、
傷寒論出典漢方、君薬として桂枝、臣薬として人参、佐薬として白朮、蒼朮、使薬として甘草、乾姜を用い、
加減して調合した漢方薬が効果的です。
体力がなく、疲れやすい、虚証の患者さんで、関節痛・むくみをともなう冷えの場合は、
吉益東洞経験処方、君薬として桂皮、臣薬として白芍薬、佐薬として甘草、蒼朮、
使薬として生姜、大棗、附子を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
加えて、水太り傾向の人には、
金匱要略出典処方、君薬として防已、臣薬として綿黄耆、白朮、佐薬として甘草、
使薬として大棗、生姜を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
体力がなく、疲れやすい、虚証の患者さんで、腰以下の冷えが強く、尿量が多い場合は、
苓姜朮甘湯・当帰四逆加呉茱萸生姜湯が効果的です。
体力がなく、疲れやすい、虚証の患者さんで、手のひらや足裏のほてり・皮膚の乾燥・月経不順をともなう冷えの場合は、
金匱要略出典処方、君薬として桂皮、呉茱萸、臣薬として当帰、川弓、芍薬、佐薬として牡丹皮、麦門冬、阿膠、
使薬として人参、甘草、生姜、半夏を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
体力がなく、疲れやすい、虚証の患者さんで、貧血・顔色不良・疲労感・下腹部痛をともなう冷えの場合は、
金匱要略出典処方、君薬として当帰、臣薬として芍薬、佐薬として白朮、蒼朮、
使薬として川弓、茯苓、沢瀉を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。

体力ふつうで、中間証の患者さんで、冷え・のぼせ以外の不定愁訴が多い場合は、
金匱要略出典処方、君薬として桂皮、呉茱萸、臣薬として当帰、川弓、芍薬、佐薬として牡丹皮、麦門冬、阿膠、
使薬として人参、甘草、生姜、半夏を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
体力ふつうで、中間証の患者さんで、下半身の冷えと上半身のぼせがある場合は、
吉益東洞経験処方、君薬として桂皮、臣薬として白芍薬、佐薬として甘草、蒼朮、
使薬として生姜、大棗、附子を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。

体力があり、胃腸も丈夫な、実証の患者さんで、のぼせ・肩こり・便秘・不安・不眠・下腹部に抵抗感と圧痛があれば、
傷寒論出典処方、君薬として桃仁、臣薬として桂枝、佐薬として大黄、芒硝、
使薬として甘草を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。
体力があり、胃腸も丈夫な、実証の患者さんで、のぼせ・肩こり・月経異常・便秘がなく、下腹部に抵抗と圧痛があれば、
金匱要略出典処方、君薬として桃仁、牡丹皮、臣薬として桂枝、佐薬として赤芍薬、
使薬として茯苓を用い、加減して調合した漢方薬が効果的です。


冷え症の女性に効果的な鍼灸治療の実際

女性に多いといわれる冷え症では、とくに腰や手足だけに強い冷えを感じるケースが目立ちます。
頭痛やイライラ、頭部ののぼせ、めまい、腰痛、下腹部の張りと痛みなどをともなう場合も多々あります。
健康な人にもよくみられる症状ですが、更年期障害のためにひどくなることもあります。
若い女性の場合は冷え症がひといと子どもができにくくなるということもあります。
また、婦人科系の病気が原因で起こることもあります。
腰に蒸しタオルをのせたり温湿布をして温める、
あるいは手足などをよくもんで血行をよくする、
熱足浴をするなど、こまめに家庭療法をおこないます。
ツボ療法ではからだの保温に気を配りながら、背中や腰の次陵、
足の三陰交などといった各ツボをもみ押します。
腰から足への血行促進には衝門、気衝が効果的です。
腰部に張りと痛みがあれば、天枢などおへそまわりのツボを
さするようにやわらかなマッサージ両方を併用すると効果大です。

①三陰交(足の内くるぶしから指幅3本分ほど上にあります)
このツボは、冷え症の治療に欠かせない大事なツボで、下腹部の張りもやわらげます。
患者さんのツボの位置に親指を当て、患者のすねを手のひらで包むようにして親指に力をこめる。
冷え症の治療に欠かせないツボで、この刺激が冷え症が改善し、
下腹部の張りや突っ張るような不快感をやわらげてくれます。

②気衝(足のつけ根の鼠径溝の中央部と性器のほぼ中間の位置にあります)
押したり離したりをくり返し足の血行を促進する。
指先をそろえて数秒間しっかり押し続けて、パッと話すという動作をくり返す。
これによって、足をめぐる血液の循環が促進され、冷えがやわらぐ。
鼠径溝の中央にある衝門も併用すれば効果が倍増し冷え症が改善します。

③次陵(殿部の平らな骨(仙骨)にある上から2番目のくぼみ(第2後仙骨孔)の中にあります)
腰をめぐる血行をよくし冷えをやわらげる効果があります。
患者さんの腰に両手を当て、親指でツボを押す。
このツボを中心に腰の各ツボをゆっくりもみほぐすと
腰の緊張がほぐれて血行がよくなり、冷え症が改善します。


母乳が出にくい人に、効果的な鍼灸治療の実際
(母乳がよく出るようになるツボ療法)

出産後2~3日たつと母乳の分泌が始まります。
しかし、充分に母乳が分泌されていても、入管などが何らかの原因でつまっていたりすると、
母乳が出にくくなります。この場合は乳房にしこりがあって痛みを感じますが、
乳腺に炎症を起こすこともあるので注意が必要です。
また、ホルモンの分泌がうまくいかなかったり、疲れや心の悩み、不安定な栄養状態などが原因となり、
母乳の分泌そのものが少なくなって、母乳が出にくくなるということもあります。
乳房全体を蒸しタオルなどでよく温め、胸の天谿、乳根、乳中、膺窓、神封などのツボを中心にマッサージをおこないます。
ただし、乳房に熱があって激しく痛んだり、乳腺に炎症が起きている場合には、必ず専門医の治療を受けましょう。
無理なマッサージは厳禁です。また、乳房に異常があると、前にかがみがちになって首や背中がこりやすくなるので、
肩甲骨のまわりの各ツボも指圧すると効果的です。

①乳根(乳房のつけ根の中央あたり、第5肋骨と第6肋骨の間にあります)
乳房のはれと痛みをやわらげ母乳の出をよくする効果があります。
人差し指と中指をそろえて軽く指圧したり、乳房の下のつけ根に沿ってさすったりする。
乳房の張り・痛みをやわらげ、母乳の出をよくする効果があります。

②乳中(乳頭の中央です)
母乳の出が悪いときは指先でここに刺激を加える
母乳の出が悪いときに指先で刺激すると効果がある。
中指の先を左右に揺らして乳頭をふるわせたり、
親指と人差し指で刺激してよい。効果的です。

③膺窓(乳房の上のつけ根の中央あたり、第3肋骨と第4肋骨の間にあります)
胸の痛みと乳房の痛みにとてもよく効く特効ツボです。
胸の痛みや乳房の痛み、母乳の出が悪いときに用いてよい。効果大です。
人差し指と中指をそろえて軽く指圧したり、乳房の上のつけ根に沿ってさすったりするとより効果的です。

④天谿(第4肋骨と第5肋骨の間で、乳房のつけ根の脇の下側、乳首の真横にあります)
乳房の腫れが起きたとき、ここを中心に治療するとよい。効果大です。
乳房の腫れにとてもよく効く特効ツボ。
人差し指と中指をそろえて軽く指圧したり、
乳房の脇に沿ってさするとよい。

母乳の出をよくするマッサージ療法の実際

母乳の出をよくするマッサージをおこなうときは、
まず温めたタオルで乳房全体をおおうなどして10~15分ほど温湿布します。
温湿布がすんだら患者さんをあお向けに寝かせ、
乳房のまわりの各ツボをポイントにしてマッサージをおこないます。
大まかには、乳房の上と下にそれぞれ半円を描くようにして、
手のひらでやさしくさするようにマッサージして、
次に乳房の裾から乳頭に向かって、やさしくなでながら、もむようにします。
それから乳頭を刺激し、背中のマッサージも加えます。
所要時間は、温湿布の時間も含めて20~30分くらいが適当です。

①乳房のふくらみの裾の部分を手のひらでマッサージ。
左右の手でそれぞれ数回、半円を描くようにおこなう。
それがすんだら乳頭の方向へ向かって、
乳房のふくらみを集めるようにしながら、なでさするようにする。

②乳頭の方向へ向かって、乳房のふくらみを集めるようにしてなでるときは、
同時にわきの下や乳房の外側なども、ていねいにやさしくなでる。
それがすんだら次は両手で軽く乳房のふくらみをやさしくもむ。

③親指と人差し指で乳頭をつまんでもみ、
引っぱったり振動させたりして刺激を加える。
乳頭がすんだら乳房全体を振動させる。

④乳房の治療がすんだら、
患者さんのからだを横向きにして背中を軽くさすってマッサージを終える。
この①~④を、片方の乳房のマッサージ1回分の基本手順とし、
これを両方の乳房にバランスよくおこなう。

       



不妊症に効果的な鍼灸治療の実際

避妊しているわけでもないのに、結婚して3~4年たっても子どもができない場合は、不妊症を疑います。
精子の異常など、男性側に原因がある場合もありますが、
女性側の原因としては、卵巣、子宮、ホルモン分泌などの異常が考えられます。
婦人科系の臓器に障害がない場合でも、虚弱体質や冷え症の人などに多くみられます。
婦人科系の症状があると背中や足腰が冷えてこりやすいので、
まずは背中や足腰の各ツボを指圧し、マッサージをおこないます。お灸も効果的です。
とくに胞肓、復溜、三陰交は、下半身の冷えをとり、月経周期を順調にする効果が高いツボです。
中完から中極にかけての腹部の各ツボが重要です。
中完から中極にかけての腹部の各ツボをやさしく指圧し、
腰骨に沿って下腹部のよくマッサージします。

①胞肓(殿部の平らな骨(仙骨)にある上から2番目のくぼみの指幅3本分ほど外側にあります)
 → 腰の冷えをやわらげ子どものできにくい体質を改善する効果があります。
うつぶせに寝た患者さんの腰に両手のひらをつき、お尻をかかえるようにして左右のツボを、
親指でやや力をこめて押す。これは腰のだるさや冷えをやわらげるのに効果的です。
指圧やマッサージの前によく温めるとさらによく、子どものできにくい体質を改善する。

②三陰交(足の内くるぶしから指幅3本分ほど上のところにあります)
 → からだの冷えをおさえ下腹部の不快な症状をやわらげる効果があります。
患者さんのツボの位置に親指を当てて、患者のすねを手のひらで包むようにして親指に力をこめる。
からだが冷えると婦人科系の病気が悪化しやすくなりますが、
この刺激が冷えをおさえ、下腹部の突っ張るような不快感もやわらげます。

③復溜(内くるぶしの中心から指幅2本分ほど上にあります)
 → 足の血行を良くし不妊症の原因となる冷えをなくす効果があります。
足首を手のひらで包むようにして、しっかりと親指で指圧する。
ぐいぐいと押しもむようにしてもよい。
これは、足の血行を促進し、冷えを和らげる効果があります。
ほかの足の各ツボも同様に押しもんでおくと、さらに効果的です。


つわりに効果的な鍼灸治療の実際

妊娠2~4ヶ月目ごろ、妊娠にともなう生理的な反応として起こる症状です。
気分がすぐれず、吐き気、嘔吐、食欲不振などを訴えるケースが最も多いようですが、
人によっては食べ物の好みが変化したと感じたり、
それがつわりだとはまったく感じないほど軽いこともあります。
健康的に妊娠が持続できるよう、全身の機能の調整をはかることを目的として治療を行います。
背中の肝兪、胃兪、脾兪の指圧は、胃腸の機能を整えるので、嘔吐や食欲不振に効果があります。
のどの気舎、天鼎、首の後ろの天柱などを指圧すると、こみあげる吐き気もしずまります。
腹部の中完とその周辺の各ツボも胃腸の機能を整えます。
強い刺激を避け、やさしく指圧するとよいです。
足のツボも全身の調整をはかるので、よくもみ、指圧します。

①天柱(首の後ろの髪の生えぎわにある、2本の太い筋肉の外側のくぼみにあります)
このツボは、妊娠初期によくみられるだるさと気分の不快感をとる効果があります。
患者さんの頭を後ろから両手で包み込むようにし、親指でこねるようにツボをもみ押す。
よくもみほぐすと、妊娠初期特有のだるさと期分の不快感がやわらぎます。
こみあげてくる吐き気には、首の天鼎、のどの気舎のツボ療法、指圧をするとよい。

②胃兪(背中の中央からやや下で、背骨(第12胸椎)をはさんだ両側にあります。)
このツボは、背中の緊張をほぐし胃の痛みと重苦しさをやわらげる効果があります。
うつぶせに寝た患者さんの背中に両手のひらをつき、左右のツボを親指で同時にやや力をこめて押す。
これによって背中の緊張がほぐれ、胃の機能が整えられるので、食欲不振が回復に向かいます。

③中完(腹部の中心線上で、みぞおちとおへその中間にあります)
このツボは、軽いマッサージと併用して健康な食欲を取り戻す効果があります。
消化機能を整えるのに大切なツボです。
あお向けに寝た患者さんの腹部に指先をそろえて両手を重ねる。
患者が息を吐くのに合わせて軽く押さえる。
続けて腹部マッサージへとなめらかに移る。
消化機能を整え、健康な食欲を呼び戻すのに効果的です。


漢方専門大山漢方堂薬局
特集:オギノ式

吉田 和田 金居

オギノ式=避妊法(一般的な認識です)
①月経のメカニズムの解明
②排卵の時期を明確化
結論的には、「排卵の時期を正確に知る」 ことが重要。
妊娠したい人はその時期に受精をする。
避妊したい人はその時期には受精しない。

排卵日の予測法

排卵日は、「次の月経の16~12日前の間」、
生理不順の人では、オギノ式で、避妊はできない。
確実に避妊をしなくてはならないカップルは、オギノ式に頼るのは、リスク大です。
逆に、妊娠したい人が、オギノ式で排卵日を予測し、受精をする、のは、よいことです。

生理の周期が28日で順調な人の場合
①排卵してから約2週間で月経が起こる。
②排卵日から、次の月経が起こるまでの期間は、体温が上がる。→高温期
また、この時期、高温期の日数は、次の「月経が遅れようが早まろうが不動な時期」になる。
つまり、生理が早まれば、排卵日も早まる。 → 妊娠可能な時期が早くくる。
「妊娠しにくい時期(1)」が、妊娠可能な時期になる場合もある。
また、生理が遅れれば、排卵日も遅れる。
 → 「妊娠しにくい時期(2)」と思われたのが、実は排卵日だった。
ということもありえる。
さらに、①精子の寿命は3日間、②卵子の寿命は1日間。
つまり、排卵日の3日前~排卵日の1日後まで、
受精の可能性がある。 → 重要です。


吉田 和田 金居


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②3ヶ月であんなに乱れていた生理が整い、6ヶ月で妊娠できました。(35歳、福島県、漢方薬)
③夢にも思いませんでした!1人目、6ヶ月で妊娠、2人目、1ヶ月で妊娠、本当に効果に驚くばかりです。(36歳、栃木県、漢方薬、鍼治療併用)
④41歳で、何のトラブルもなく自然妊娠、自然分娩、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。(41歳、群馬県、漢方薬、鍼治療併用)
⑤長崎県の遠方ですが、丁寧な電話相談で、安心して漢方を服用できました。服用10ヶ月で妊娠できました。(32歳、長崎県、漢方薬)
⑥体外受精を3回しましたがうまくいきませんでした。漢方薬服用後、1回で成功しました。(34歳、埼玉県、漢方薬、鍼治療併用)
⑦夫婦ともに何も問題ありませんでしたが、3年間子宝にめぐまれませんでした。タイミング前後の鍼治療(経絡、ツボ療法)で、
あっさり妊娠しました。本当に夢みたい、驚きました。二人目もお願いします。(27歳、茨城県、鍼治療のみ)
⑧私自身、看護師の仕事をしていましたが、病院の不妊治療で妊娠できませんでした。心体を休めるつもりで漢方薬を8ヶ月服用、
元気も出てきたのでタイミング時に鍼治療を受けたところ、その月に妊娠できました。安産でした。1年間お腹を休め、
2人目は、漢方薬服用3ヶ月で妊娠、もちろん安産です。今では東洋医学大好き人間になりました。(39歳、栃木県、漢方薬、鍼治療併用)
⑨遠方で、少し不安もありましたが、意外とおいしい漢方薬だったので、毎日欠かさず服用できました。
6ヶ月服用で妊娠に成功しました。(36歳、沖縄県、漢方薬)
⑩20代から不妊症と戦い続け、ついに東洋医学(漢方薬・鍼治療、経絡ツボ療法)で妊娠、無事に出産できました。
大山漢方堂薬局さんで、あきらめないことを教わりました。(37歳、神奈川県、漢方薬、鍼治療併用)、続く


赤ちゃんがほしくてもなかなか妊娠できずに悩んでいるご夫婦はたくさんいます。人によって妊娠のしやすさは違いますが、

赤ちゃんがほしくてもなかなか妊娠できずに悩んでいるご夫婦はたくさんいます。人によって妊娠のしやすさは違いますが、
なかなか妊娠できない方は、大山漢方堂薬局の調合漢方薬で、不妊体質を改善し、妊娠しやすい環境を作り、体が変化したところで、
排卵日検査薬で、性交渉のタイミングを計り、この前後に、受精、着床、妊娠しやすくする鍼灸経絡ツボ療法を実施する。これが東洋医学の不妊治療の王道です。
①受精(精子を受け入れ)やすくする、 ②着床しやすくする
(精子と卵子が受精して誕生した受精卵が、子宮の内側にある子宮内膜に根付きやすくする)

解説
精子と卵子が受精して誕生した受精卵が、子宮の内側にある子宮内膜に根づくのが「着床」。受精してから着床するまでの時期が「着床期」。
排卵された卵子は、子宮を目指して卵管を移動する。このタイミングで射精された精子は、卵子を求めて卵管を進んでいく、
卵管で出会った精子と卵子が受精すると、受精卵は7~10日ほどかけて細胞分裂を繰り返しながら子宮へたどり着く、
子宮内に着いた受精卵(胚)は、子宮内に浮かびながら成熟し、子宮内膜に着床するチャンスをうかがい、うまいタイミングで子宮内膜に着床する。

妊娠しない理由
性交渉のタイミングが悪いために精子と卵子が出会えていない→排卵日検査薬を用いてタイミングを合わせる。
排卵のタイミングに合わせているのに着床が起こらない場合→なんらかの着床しにくい原因がある。
①卵子の質が低下している=受精卵の細胞分裂がうまく進まず胚盤胞に成長できない。(生体エネルギー不足)卵子の質を上げることで、妊娠しやすくなる)
②受精卵になっても着床するだけのパワーがない。(生体エネルギー不足)
③受精卵に問題がなくても、受け入れる子宮内膜が十分に育っていない(生体エネルギー不足)
①②③を「着床障害」というが、女性ホルモンの分泌異常、子宮筋腫や子宮内膜症などの器質的障害
子宮筋腫、子宮内膜症の患者さんも、大山漢方堂薬局調合漢方薬服用で、症状改善、悪化せず、そのままの状態で、普通に妊娠、出産しています。

解決法
①漢方薬で、卵子の質を上げることで妊娠しやすくなる。(よい卵子を作る)
②着床しやすい子宮内膜は、血の巡りがよく、血流量が多い状態が良い。(酸素と栄養分を運ぶ)
そのためには、漢方薬、鍼灸経絡ツボ療法で、下腹部(女性生殖器部位=膣、子宮、卵管、卵巣)の血行をよくするのが効果的。

女性生殖器の解説
精子は生殖路を上っていき、卵子は生殖路を下っていく、まずは、漢方で生殖路の環境を整えることが一番=不妊体質改善
①膣(産道の一部):性交時には精子が放出される場所であり、出産時には胎児が出ていく経路となる。
②子宮:受精卵が胚から胎児へと成長していく場所。
③管:精子が卵子と出合い、受精が起こる場所。
④卵巣:卵子が作られて放出される臓器。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、ホルモン、自律神経、代謝、免疫のバランスを整え、妊娠の大敵である様々なストレスを軽減、解消して、
心体をリラックスさせ良質な睡眠をとる(睡眠の質を上げる)=細胞は夜眠っている間に修復される、
卵子の老化を防ぎ、質を高めるためには、東洋医学で副作用なく睡眠の質を上げることが大切。

東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、「於血」「血の道症」「冷え性」を改善(冷え性改善は東洋医学の得意とするところ、一番です。)
女性に多い冷え性は、卵子の質を悪化させる。特に下腹部の冷えは、子宮への血行を妨げる。
*禁煙する=タバコには数千種類の有害化学物質が含まれていて、喫煙すると血管が狭くなり、血流が悪くなる、
またタバコの毒性が残っている間は卵子の質もさがる。赤ちゃんが欲しい方は、できるだけ禁煙することをお勧めします。
東洋医学(漢方薬・鍼灸)の効果が出にくくなることもある。
また、血流がよくなると、卵巣から出るホルモンの分泌や子宮内の環境も改善する。
(体内浄化、腸内浄化、腸内環境を整える、デトックス)を成功させるとよい。
卵子の質を高め、着床しやすい子宮内膜を作るには、東洋医学の手法(漢方薬、鍼灸、経絡ツボ療法)を積極的に取り入れて、
早期から全身の良い状態を保ち継続していくことが重要である。


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女性の悩み相談窓口

(Ⅰ)女性の体

女性のライフ・サイクル

①少女期:0~8歳:性器に男女のちがいはあるが、まだ卵巣の活動がはじまっていないので、生殖機能はない
②思春期:9~19歳:卵巣の活動がはじまり、12~15歳ぐらいで初潮をみる。乳房がふくらみはじめ、陰毛も生えてくる
③成熟期(前期):20~30歳:ホルモンの分泌が安定し、女性としての機能も充実する。妊娠・出産にもっとも適した時期
④成熟期(後期):31~45歳:女性としての機能はピークを超える。成人病の発生率が高まるので、定期健診が必要
⑤更年期(前期):45~55歳:卵巣の機能が衰えはじめ、月経の周期が乱れてやがて閉経する。更年期障害に悩まされる人も多い
⑥更年期(後期):55~65歳:肌のはりやつやがなくなり、白髪が目立ちはじめる。体力が低下し、性欲も少なくなる。
⑦老年期:65歳以降:外性器、内性器ともに萎縮して小さくなる。体毛が薄くなり、骨はもろく折れやすくなる

女性の体を、四季にたとえれば、少女期・思春期は春、成熟期は夏、更年期は秋、老年期は冬、にあたります。
四季それぞれの花がさくように、女性も時期に合った、いい花を咲かせてください。

女性の体の変化には、一定のサイクルがある

女性のからだは、少女期・思春期・成熟期・更年期・老年期に分かれます。

少女期は、男女の体の違いはあるが、精神的な違いはない。
思春期は、体と心の発育とともに大人へのステップの第一歩になる。
体に丸みが出てきて、女性らしいやさしいからだつきになる。
そして、将来赤ちゃんが産めるように、ホルモンの分泌活動が開始される。
成熟期は、結婚・出産と人生のなかでの最も重要な時期。
更年期・老年期は、出産可能年齢から解放されて、安泰になるも、体の機能は低下していく。
つまり、女性の体は、一生をホルモンの分泌に左右される。
女性としての機能を支えているホルモンのバランスをくずさないように、
その年代・時期の体のしくみと、自分の状態を知ることが重要。
自分の体の仕組みを、知っていれば、こころやからだの悩みに、うまく対応できる。

「少女期・思春期 0~8歳 第1次性徴 8~19歳 第2次性徴」

●性差
性器は男女ともはっきりと区別できるが、精神面では同じ。
男女とも思春期までは、性ホルモンの分泌量が少なく、ホルモンの働きは、ほとんどなし。
8歳ごろから、性ホルモンの分泌量が増えはじめ、少しずつ、女性は、女性らしく、男性は、男性らしくなってくる。
14、15歳ぐらいになると、女性の体は、ふっくらと丸みを帯びてくる、
男性の体は、筋肉がついてきて、ごつごつとしてくる。
このころから、精神面にも少しずつ変化があらわれる、活発な女の子が急におとなしくなり、
おとなしかった男の子が、たくましく変わってきて、お互いに意識しはじめる。

●体の変化
思春期にも、個人差がる、何歳ごろから思春期と断定することはできない。
女性は卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が活発になり、乳房がふくらんできて、乳首も大きくなってくる、
そして乳首に何かが強くあたったりしますと、痛みを感じるようになる。
性器にも変化がおこり、陰毛が生えはじめ、つづいて脇毛も生えてきて、体のの変化に、悩む少女も出てくる。
身長が146~150センチぐらいになるころ(12~15歳ごろ)に初めての月経がはじまる(初潮)。
しかし、まだ性機能は完全ではなく、毎月月経があるとは限らない。(第2次性徴)。
この時期は、月経が合っても排卵はない場合が多い。
思春期になると、性器や乳房の発達が気になりはじめ、同じクラスの友達に月経があるのに自分にはまだない、
逆に、乳房が早くふくらんできたり、陰毛が早く生えてきたりする場合もあり、かなりの個人差がある。
といったようなことで悩んだりする少女も出てくる。(成長が少し遅いからといって心配する必要はない。
(16歳をすぎても初潮がない場合は、専門家に相談する)
時期の早い、遅いにかかわらず、初潮は、少女から女性に変わる顕著なあらわれ、
それを境にして精神面にも大きな変化があらわれる。

●思春期の悩み
第2次性徴の8歳頃では、問題はない。
思春期の中期(12~14歳)頃になると、初潮をみたり、異性に関心をもちはじめたりして、悩むことが多くなる。
性欲も目覚めはじめ、人によってはオナニーを覚える人も出てくる。
また、ものを恥らう心も強くなり、友人とのつき合いや、異性関係も複雑に考えるようになる(恋愛問題で悩む人も出てくる)
こういったことを両親や兄弟、姉妹に話ができるようなら心配なし。
この時期のほとんどの人は、悩みがあっても家の人には相談しにくいようである。
悩みのせいで勉強にも身が入らなくなっているのに、受験がかさなったり成績が下がったりして、
ますます悩みに拍車がかかり、心身とも疲れ果てるというようなことにもなりかねない。
それが原因で気持ちも不安定になり、ノイローゼや思春期特有のさまざまな心因性の病気にかかったりする。
思春期の乳房の変化(この時期で乳房が大きく変化する)
①少女期のころはまだふくらみはない→②乳輪とそのまわりだけがすこしふくらむ
→③ふくらむ範囲がだんだん広くなってくる→④乳輪がなだらかになる



●思春期の病気
様々な悩みを抱えた思春期には、その悩みが原因で、体の方も異常な状態になる場合がある。
思春期の心が原因の病気
①神経性食欲不振症
②拒食症=やせたいと思うあまり、食べることをよくないと思い込み、食べ物を受けつけなくなって、やせ衰えていく。

思春期のこころとからだの悩み
①家族に反発する。
②友人とのつきあいで悩む。
③恋愛問題で悩む
④容姿について悩む(肥満・にきび・胸がちいさいなど)
⑤受験や成績で悩む

過敏性大腸症候群
便秘と下痢をくりかえし、体力を消耗する。
原因は、ストレスからくることが多い。

心臓神経症
左胸に突くような痛みがして、呼吸が激しくなり、心臓発作に近い状態になるが、
心臓に異常はない。悩みやストレスが原因で神経が過敏になっている。

過呼吸症候群
若い女性に多い心身症。
速くて深い、激しい呼吸をくりかえし、肺や動脈血中の二酸化炭素が過剰に排泄されて、いろいろな症状がおこる。

このように、こころの悩みやストレスが原因となる病気にはいろいろなものがある。

●思春期の月経異常
遅発性月経
12~15歳ごろにはじまる月経が16歳をすぎてもこない場合をいいます。
遅くても、月経がはじまる場合なら、からだに異常はないでしょう。
原発性無月経
18歳をすぎても月経がこない場合です。
いろいろな原因が考えられますから、必ず専門家に相談しましょう。

早発月経
8歳以前に初潮が始まる場合。体質的に早熟が関係している場合もありますが、
ホルモンの分泌過剰、卵巣腫瘍(卵胞ホルモンをつくり出す腫瘍)、
副腎腫瘍(副腎にホルモンをつくり出す腫瘍)の場合もある。→注意が必要



成熟期 20~45歳 女性の安定期

●女性として一番充実する時期

この時期に生殖機能が完成し安定するので、女性としてもっとも活躍できる時期となります。
結婚・妊娠・出産・育児など、一連の活動をこの時期にこなします。
なかでも、妊娠・出産という事業は女性のみに与えられた人生で最高の出来ごとです。
ただ、妊娠は病気ではありませんが、妊娠という状態の影に、いろいろな病気が潜んでいることもあります。
女性の人生の約25年以上にわたる成熟期間は、女性のからだは、4週間ごとのリズムで周期的に排卵月経を繰り返します。
卵巣の機能は、20~25歳ぐらいがピークであとはしだいに衰えていきます。
ですから、出産の時期も、一番安心なのは、この時期です。(お勧めします)
しかし、現代では、社会に出て仕事についている女性が多いことから、
出産に適している20~30歳で出産するより、30歳以上で初めての出産に挑む人が多いです。

妊娠
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女性の卵巣から排卵があり、それが男性の精子との結合により妊娠するということは、誰でも知っている事実です。
ところが、実際に子供を産める時期というのは初期から閉経まえでの約30年間です。
つまり、毎月1回排卵という卵巣の機能が、おおよそ12歳ごろからはじまって、48~52歳頃に、働きを停止します。
子宮では卵が受精卵となって落ち着けるように、子宮内膜を厚くして準備しています。
受精が成立した場合、受精卵が子宮内に付着して妊娠が成立しますが、
受精出来なかった場合は、準備していた、厚くなった子宮内膜は必要なくなり、はがれて体外に放出します。
これが月経(生理)です。

一人目の出産は、出来るだけ35歳までにすると、いろいろな意味で安心です。

成熟期の女性でも、ホルモンのアンバンランスに悩む人もいます。
そういう人は妊娠もしにくく、精神的にも不安定になりがちなので、東洋医学(漢方薬・鍼灸)で、ホルモンの働きを安定させるとよいです。
結婚後も、働く女性は、仕事と家庭を両立させていく必要があるために、肉体的にも精神的にも、かなり負担がかかります。
そういう意味でも、生活設計と人生設計を、あわせて、出産・育児も計画的に無理のないようにしたいです。
仕事をもっている人でも、子供がほしい場合には35歳ぐらいまでに出産するのが、母体にも赤ちゃんにもよいです。
42歳までは、自然妊娠、出産することはできますが、安産にするためには、調合漢方薬のご服用をお勧めします。

避妊
性生活、異性とのセックスにおいて、正しい知識が要求されるのが避妊です。
避妊とは、男性の精子と女性の卵子の結合を未然に防ぐことです。
男性側の避妊法には、コンドームの使用・膣外射精・不妊手術などで、
女性側には、ピル・IUD・ペッサリー・錠剤・ゼリーなどの使用や、基礎体温法・洗浄法・オギノ式/不妊手術などがあります。
なお、オギノ式NFP法・洗浄法・膣外射精は、避妊の成功率が低いので、ほかの方法といっしょに行う必要があります。
避妊は、男性と女性で協力して、正確に行う必要があります。
パートナーと、お互いに、お勉強して、正しい知識を確認するとよいです。

不妊症
結婚したら必ず妊娠すると思いこんでいる人もいますが、結婚後2年以上たっても妊娠しない場合は、不妊症を疑ってみる必要があります。
また不妊の原因は女性ばかりではなく、男性にもあります。必ず男性も検査を受けてください。

更年期 前期45~55歳 後期55~65歳 閉経を迎える時期

更年期というのは、一般的に、成熟期から老年期に移り変わる時期をいいいます。
女性が健康に生活していくためには、ホルモン系と自律神経系のふたつの調整機能がうまく働いていることが必要です。
ところが、更年期になると、卵巣の働きが衰えて、月経が止まり、生体機能は低下していきます。
それによって、個人差はありますが、多数の女性が自律神経系の失調をきたし、精神的、肉体的にも、いろいろな障害がおこります。
早い人では、30代後半から更年期症状を訴える人もいます。その反対に50歳を過ぎても卵巣の機能が衰えず、不快な症状も感じないという凄い人もいます。
更年期は、普通は45~55歳ぐらいにあたるといわれますが、社会生活、遺伝体質、栄養状態によって、その症状はさまざまになります、
体の変調を強く感じる人と感じない人、また変調に適応してしまう人もいます、
が、適応できない人はさまざまな障害を、いつまでも感じていることになります。
また、更年期の期間も、半年ぐらいで終わる人や5~6年かかる人もいます。
更年期障害の身体的な症状が、強く出る人は、一般的に、太っている人よりやせ型の人のほうが多いといわれています。
また、小柄で子供的体質の人は、卵巣の働きが弱いので、更年期障害を、あまり感じないようです。

更年期障害の症状

 更年期における肉体の変化で顕著にあらわれるのは、月経の停止です。
それも、いわゆる乱れがはじまってからは、2ヵ月もなかったり、10日目にきたりしてあわてることもあります。
そうして閉経したあと、精神的、肉体的なトラブルがおこります。このトラブルを、更年期障害といいます。

精神的な障害としては、月経が止まったことにショックを受け、体力の衰えや更年期の諸症状を気にかけすぎ、精神が不安定になることがあげられます。
また、その時期には、子供の進学や、早い人では、子供の結婚も重なり、家庭生活のストレスが多くなります。
また、性格的要因によって、親や夫に対して甘える気持ちの気持ちの強い人、情緒不安定な人、内向的な人は、障害を強く感じるようです。
社会で仕事を持っている女性は、仕事に対応する時間が多いため、専業主婦にくらべると更年期障害の症状は軽いようです。



更年期の性器の衰えによる病気

更年期になると卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)が少なくなり、性器も自然に萎縮してきます。
その結果、さまざまなトラブルがおきてきます。

①膣の粘膜が萎縮するため「膣炎」がおこりやすくなる、②外陰部のかゆみ、③白色の角化斑、④膀胱炎、⑤子宮脱、⑥性交痛、など、
これらは、不正出血や子宮ガン、子宮筋腫、膣部びらん、頸管ポリープなどのはっきりとした病気、疾患とは区別されます。

女性の一生と卵巣の寿命

女性の一生
①少女期-月経なし、②思春期-月経不順、③成熟期-月経は順調、④更年期-月経不順、⑤老年期-月経なし

●体の変化に適応する

精神的要因となる障害を緩和するためには、
自分だけが苦しいと思わないこと、
家庭生活のほかに娯楽や趣味をもつこと、
なんでも完全にやろうとしないこと、
など、気持ちを楽に持つことが重要


老年期65歳~生体機能の老化

●老年期
老年期は、一般的に65~70歳頃からです。老年期には、更年期を経て女性としての生殖機能は終わっています。
女性の一生はホルモンによって支配されているので、卵巣の働きが終わると急速に老化の道をたどります。
それにより、さまざまな病気が引き起こされます。 成熟期に10~12グラムあった卵巣は、60歳になると約4グラムほどになり、
成熟期の約3分の1程度に縮まってしまいます。 当然性器も萎縮して、老人性の膣炎や、外陰掻痒症などの性器の病気もおこりやすくなります。
性器ばかりではなく、骨格、筋肉、その他内臓の機能も低下します。 特に骨の老化は早くから起こり、腰痛、肩こりなどの症状にも悩まされます。
背中が丸くなる老人性脊椎骨粗鬆症も、早ければ50代からはじまります。

●老化防止
現代は、髪は黒くも赤くも染められますから、手入れしだいで年よりはかなり若くいられるようになりました。
服装も、自由になって、若い人の着るような服を身につけることもできます。
ちょっとした気づかいで、同年代の人でも、老けて見える人もいれば、若く見える人もいます。
自分のことを老人と意識しすぎると、かえって生体機能の衰えを早める原因にもなります。
でも、あまり過信しすぎて、過度な運動をするのは問題です。 
老年期には、誰でも手足、耳、目などの機能は衰えているので、これをふまえて適度な運動をしましょう。

●若い人と積極的につき合う
趣味のサークルなどが盛んですから、そういう集まりに出ていって、若い人と付き合うのも老化防止の策です。
若い人と同じことをしようということではなく、言葉を聞き、若い人の行動を目にしているだけでも気持ちは、若返ります。
適度な運動、適度な刺激は、体の中の活力を呼び起こします。 ですから、体に支障がない限り、外へ出るのが若さを維持する秘訣です。

自分の性器のことを知る

人間の体は、精巧に組み立てられています。
特に女性は出産という大事業を成しえるための機能を持っています。
その機能を十分に活かすためには、性器の構造を知ることは重要です。

外性器(外から見える性器)

①恥丘と陰毛(性器の外観をつくる)
恥丘は、恥骨の上の脂肪を含んだやわらかい部分です。
そこに発毛する毛を陰毛といいます。
陰毛の形と量は様々です。 多い人も少ない人もいます。
陰毛の発育は副腎や卵巣から分泌される男性ホルモンに影響されます。
発毛の形は、ひし形に生えたり、逆三角形に生えるの普通で、男性ホルモンが多い場合は三角形に生えたりすることもあります。
また、陰毛の生えない人を無毛症といいますが、それ以外は、心配ありません。

②クリトリス(陰核) とても敏感な性感帯の一つ
男性のペニスに相当する部分で、もっとも敏感な部分です。
性的刺激を受けると、中央の陰核海綿体に血液が流れ込み勃起します。
外陰部のなかでも快感を得られやすい部分です。

③大陰唇  性器を守る器官
膣口を保護している部分で、暗褐色で、外面には陰毛が生え、皮脂腺や汗腺がたくさんあります。
大陰唇は膣口や尿道を保護するため、第2次性徴の時期である思春期に急速に発育します。
恥丘から肛門までの部分を占めています。

④小陰唇  感度の高い性感帯
小陰唇は、左右の大陰唇の内側にあるひだで、やはり皮脂腺があります。
前方では左右の小陰唇が合わさってクリトリス(陰核)を包み、後方では尿道口や膣口を包み、
会陰部では、大陰唇と一緒になっています。
この部分に陰毛は生えませんが、皮脂腺と動脈が発達しており、性的な刺激を受けると充血します。

⑤外尿道口
 尿の出口となるところ
 クリトリスの下のほうにあって尿の出る楕円型の空間です。

大山漢方堂薬局ホームページご来房の皆様に、アドバイス
女性の体は複雑です。 特に、女性だけにしかない子宮や卵巣、乳房のしくみを、知っておくことは、困った時に役立ちます。
また、妊娠して赤ちゃんを産むための大切な臓器ですから、いつも清潔に保つことが重要です。

⑥バルトリン腺
膣口の左右にある、大豆大の腺の集まり。
性的興奮によって乳白色の粘液を分泌して、膣口を、潤し、なめらかにします。
人によって形や色も、様々です。

⑦前庭
男性性器と同じしくみになります。
左右の小陰唇にかこまれた部分で、前方にクリトリス、後方に膣口がある。
膣口部の両側は海綿体になっていて、男性の尿道海綿体に相当。
また多数の静脈と神経があって、性的刺激を受けると充血して膨張します。

⑧膣口
赤ちゃんの誕生を迎える臓器です。 
外尿道口の下に膣口が開いていて、内面は多くのひだのあるやわらかい粘膜でおおわれています。
静止している状態では、扁平になっている。 その奥に処女膜があります。 処女膜はセックスによって損傷します。
処女膜は、自慰行為、オナニーでも破損をすることがあるので、初めてのSEXで出血するとは限りません。
また、膜におおわれて塞がっているわけではなく、月経のときに子宮から出る血液があふれ出るように、
輪状の穴が開いている。 穴のない処女膜は、逆に切開手術が必要になります。



内性器(体の中にある生殖器)

①膣(自浄作用がある)
膣の上部は子宮の頸部にあたり、下部は膣口の外陰部につながる、
管状の器官。 管の長さは成熟女性では約7~8センチで、
分娩の得、赤ちゃんが通りやすいように進展性がある。
ふだんは月経のために使われている。
膣内には、デーデルライン桿菌という特殊な菌がたくさんいて、病原性細菌の侵入を防いでいる。
デーデルライン桿菌の働きは、SEXによって膣内が精液でアルカリ性になっても,
デーデルライン桿菌によって、膣内は、またもとの酸性にもどり、感染を防いでいる。
少数の病原体が膣内に存在しても、この菌によって発育が押さえられ、膣炎を防ぎます。
外からの細菌の感染を防ぐしくみを、膣の自浄作用という。

②卵管
卵管は、子宮の両側にあって、左右一対の長さ約10センチほどの細い粘膜性の器官。
卵管の中は、非常にせまく、2mm~3mm、細いところでは1mmリ程度です。
卵子を卵巣から子宮へ運ぶ通路で、精子と結合する場所です。
ラッパ状に広がっているので、ラッパ管とも呼ばれている。
卵管に炎症をおこすと不妊の原因になる。
卵管は、月に1回できる卵子とSEXにより膣内に射精された精子とが出会うところであるが、
受精卵が卵管膨大部に着床してしまうことを、子宮外妊娠といい、早急に治療が必要になる。

③卵巣
卵巣は左右の卵管の下にあって、卵管に抱かれた形でつりさげられたようになっている。
卵巣は約数百万個の原始卵胞をもっていて、この卵胞のなかにひとつずつ卵子があり、
思春期になるころから発育して、成熟卵胞となる。
成熟した卵胞から、1ヵ月に1回(月経がはじまった日から14日目ごろ)、卵胞が破れて卵子が腹腔にでる。
これが排卵になります。 排卵の時期には、腰やお腹に痛みを感じる人、出血する人もいますが、病気ではありません。
この排卵の時期を知ることは、妊娠や避妊のための重要な知識になります。
普段から基礎体温をつけることも、その時期を知るために大切です。
排卵後の卵胞は黄体となり、月経のあとは萎縮して白体となる。
妊娠した場合は、黄体は妊娠3カ月末ごろまで活動をつづけ、その後はしだいに衰える。

④子宮
子宮は膀胱と直腸の間にあり、骨盤にしっかりと保護された、洋梨のような形をした器官です。
重さは約50グラムで、大きさはにわとりの卵ぐらいあります。妊娠すると徐々に大きくなり、大人の頭ぐらいになります。
最上部の最も広い部分は子宮底といって、幅は約5cm、厚さは約2.5cmです。
子宮の壁は厚い筋肉の層からできていて、赤ちゃんを分娩するのに適した形体をしています。
子宮体部は、子宮の上部を占める大きな部分で、内部はせまい空洞になっています。
子宮体部の内側は筋肉の層が厚く、妊娠すると筋腺維は増殖・伸展します。
さらに赤ちゃんが発育するにつれて、大きくなります。
お産のときの陣痛は、赤ちゃんを押し出すために、この子宮体部の筋肉が収縮することによるものです。
子宮体部の下の部分を子宮頸部といい、さらにその下には子宮膣部があり、
子宮膣部の先端は、膣内に突き出しています。
その下の中央の膣腔に向かって開口している部分を外子宮口といいます。
子宮腔は逆三角形で、上部では両側とも、卵管腔に向かって突き出ています。
子宮は、内膜・筋層・漿膜から成っています。


乳房(バスト)

①乳房の経時変化
乳房は、幼年期から少女期にかけては男子と変わりませんが、少女期の終わりごろになると、
卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)のはたらきによって乳管が発育して、盛んに枝別れし、
続いて初潮がくるころに、エストロゲンだけでなく黄体ホルモン(プロゲステロン)の作用も加わり、
思春期のころにはふっくらとしてきて、乳管だけでなく乳腺も発達してきます。
さらに成熟期になると、これに厚い脂肪の層がかぶさって乳房は大きくなります。
妊娠すると、エストロゲン・ブロゲステロンなどが大量に作用して、
出産すると乳房から乳汁の分泌が始まります。

②乳房の構造
乳房の中心には丸い茶褐色の乳首がある。
乳首は、授乳時に乳汁が分泌されるように、細い管が15~20個ぐらい開口している。
乳汁を出す管は乳首のすぐ下で乳管洞をつくっている。
それから細い枝に別れ、乳汁をつくり、分泌する腺腔につながる。
この管と腺を合わせて乳腺と呼んでいる。

③乳房が大きくても、小さくても、働きは同じ
女性にも、男性にも、乳房の大きさは、特に問題にされがちですが、
乳房が大きくても、小さくても、ホルモンの働きは正常に機能する。
逆に大きい乳房を持っていても、乳の出の悪い人もいる。 
ですから、美容的な意味だけで、乳房を整形するのは、思わぬトラブルを生む原因になりかねない。
日本人は、欧米人に比べて乳房の小さい人が多いようですが、性器が普通に発達し、月経周期も順調であれば、
体の中のホルモンは正常に働いていると考えてよい。

④副乳
出産が終わって正常に乳房がはってきて、授乳の時期になると、腋の下にしこりができることがある。
これを、リンパ腺の腫脹と間違えることがありますが、これが副乳といわれるものです。
妊娠や出産以外のときは小さいので意識することはありませんが、出産後に晴れてくることがある。
もちろんたいした問題はなく2~3日冷やせばすぐ元に戻ります。

女子の機能に重要なホルモンの働き
女性の体は、一生を通してホルモンに左右される。
そのホルモンの作用を知ることは賢明なことです。

脳下垂体から分泌されるホルモン

●ホルモンに左右される女性の一生
女性の一生は、ホルモンによって支配されているといってもいいほど、ホルモンの作用に強く影響されます。
体のなかには、多くの内分泌腺があります。ここから分泌されるホルモンは血液のなかに入り、
新陳代謝のバランスを調節することによって、発育や生殖機能に大きな影響をもたらしています。
分泌されるホルモンは微量ですが、多かったり少なかったりすると、からだに異常がおこります。

からだはホルモンに支配されている
黄体形成ホルモン 卵胞刺激ホルモン (性腺刺激ホルモン) 子宮
副腎皮質刺激ホルモン 腎臓
甲状腺刺激ホルモン 甲状腺
乳汁分泌促進ホルモン
抗利尿ホルモン 腎臓
子宮収縮ホルモン 子宮
成長ホルモン 全身へ
メラニン細胞刺激ホルモン 全身へ

視床下部と脳下垂体のしくみ

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脳下垂体はからだのなかのホルモンをコントロールするところです。
分泌されるホルモンの量は、多くても少なくてもからだに異常をおこしてしまいます。
そこで、ホルモンのコントロールタワーが活躍しているのです。
そして、女性のからだを支配しているのですから、ホルモンのバランスのチェックは欠かさないことです。



●ホルモンをコントロールする
脳下垂体は脳の中心部にあり、トルコ鞍という骨のくぼみに突出している、0.5グラムほどの小さい分泌腺です。
そして、前葉・中葉・後葉の3つに分かれていて、たくさんタンパク性のホルモンを分泌しています。
とくに前葉からは、末梢内分泌腺におけるホルモンの産出、およびその放出を刺激するホルモンが分泌されています。
こうした意味から、脳下垂体はかつては末梢内分泌腺を動かすモーターだといわれていました。
しかし、最近の研究によって、脳下垂体の機能が、さらに上位の脳、とくに間脳の一部である、
視床下部によって支配され、調節されていることがわかってきました。

●脳下垂体前葉からこんなホルモン
性腺刺激ホルモン
分泌される性腺刺激ホルモンには、卵胞刺激ホルモン(FSH)と、黄体形成ホルモン(LH)があります。
卵胞刺激ホルモンは思春期ごろから活発に分泌されはじめ、卵巣に作用して、原始卵胞を成熟させます。
黄体形成ホルモンは成熟卵胞に作用して、排卵を誘発します。このホルモンの分泌が足りないと、排卵はうまくおこらないのです。
ということは、排卵時には、この卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンのふたつが盛んに分泌され、相互作用によって排卵が行われることになるのです。

甲状腺刺激ホルモン(TSH)
甲状腺に作用して甲状腺ホルモンの生成・分泌とその機能を促進させる役割を果たします。
甲状腺は、からだのなかのエネルギー代謝を調節する器官ですが、あまりこの機能が高まりすぎるとバセドウ病と呼ばれていて、
眼球が飛び出たりイライラと落ち着かなくなったり、月経異常になったり、そうしたことで体力を消耗して体重が減少したりします。
甲状腺は人間のからだのなかのヨードを利用して、甲状腺ホルモンをつくります。

副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
副腎皮質に作用してその機能を促進させます。副腎皮質からは人間のからだの電解質を調節するホルモンや
糖質ホルモンのほかに、男性ホルモンが分泌されます。
副腎皮質刺激ホルモンが異常に分泌されて、副腎皮質が刺激を受けると、クッシング症候群と呼ばれる病気が心配されます。
クッシング症候群にかかると、肥満、高血圧、ムーンフェイスという症状が出ます。
また副腎皮質の男性ホルモンが過剰に産出されますと、副腎性器症候群があらわれます。
この病気にかかると女性性器のクリトリスが肥大したり、体毛が増えたりします。
最も重症な場合は、半陰陽になったりすることがあります。

成長ホルモン(GH)
甲状腺ホルモンと相互作用をして、発育や成長を促進させます。
したがってこのホルモンが不足しますと、小体症と呼ばれている病気がおこります。
小体症という病気は、生まれたときの身長・体重はふつうですが、2~4歳ごろから発育が遅れはじめるようになります。
ただ、知能は正常で、からだ全体のバランスはとれています。
現在ではこの成長ホルモンを人工的に合成して、小体症の治療などに使われはじめています。

乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)
乳腺を刺激して乳汁の分泌をうながすホルモンです。
妊娠初期から分泌しはじめるこのホルモンは、出産直後には分泌量が最高に達します。
しかし、あまり過剰にプロラクチンが分泌されますと、卵胞刺激ホルモンや黄体形成ホルモンのはたらきを邪魔して、
無排卵、無月経などの月経異常をおこします。
赤ちゃんにおっぱいを飲ませている間に月経がおこらないのはこのホルモンの作用のためです。

脳下垂体中葉からのホルモン
メラニン細胞刺激ホルモン(MSH)
両棲類や爬虫類のメラニン細胞に作用して皮膚の色などを変化されるこのホルモンが、人間に与えるはたらきはまだ不明です。
ただ、このホルモンが作用することによって、皮膚の色素沈着が増強されます。
妊娠すると、乳頭や小陰唇が黒ずんでくるのは、このホルモンの作用のせいといわれています。

脳下垂体後葉からのホルモン
抗利尿ホルモン(ADH)
腎臓の尿細管で水分再吸収の調節を作用するホルモンで、血圧の上昇も調節します。
とくに抗利尿作用をもっているところから、抗利尿ホルモンと名付けられています。
このホルモンが不足すると尿崩症と呼ばれる症状をおこし、のどが異常に渇いて、多量に水を飲むことになり、
その結果頻尿・多尿をきたすことになります。また、小児科では、夜尿症となる傾向があります。

子宮収縮ホルモン(オキシトシン)
子宮筋に作用して子宮を収縮させる作用をもっています。
出産のときには、オキシトシンの作用によって陣痛がおこりますので、分娩の際には必要なホルモンです。
そういう作用を応用して、人工的に陣痛をおこさせるときに、オキシトシンを注射したりします。
また、乳腺にも作用して、入管を収縮させ乳汁の分泌を補助するはたらきもあります。
授乳中に子宮が収縮する痛みを感じるのはこの作用のためです。

卵巣から分泌されるホルモン
卵巣にはふたつの重要なはたらきがあります。
一般的に女性ホルモンと呼ばれる卵胞ホルモン(エストロゲン)ならびに黄体ホルモン(プロゲステロン)の産出と分泌です。

卵胞ホルモン(エストロゲン)
卵胞ホルモンは女性の第二次性徴をおこすホルモンです。
このホルモンの作用により、思春期になると女性は乳房がふくらみをもってきたり、性器に変化がおこったり、陰毛や脇毛が生えたりします。
また子宮にもさようして、子宮の筋肉を発育させ、頸管の分泌液を増やしたりします。
こうして受精の準備を整えています。
少し前には、思春期に皮下脂肪が増えてからだに丸みがでて」くるのは、卵胞ホルモンのためだといわれていましたが、
卵胞を摘出した女性や、閉経後にも皮下脂肪がついていることもあり、卵胞ホルモンの作用とからだの丸みは直接関係ないとされています。
女性は男性にくらべて狭心症や動脈硬化の人が少ないのですが、これは卵胞ホルモンの影響ではないかといわれています。
したがって、閉経後のは動脈硬化による病気も増えてきます。
卵胞ホルモンは、1回の月経でおよそ5ミリグラムが産出され、血液のなかを循環してから、肝臓内で不活性化して、胆汁や尿とともに排出されます。

黄体ホルモン(プロゲステトン)
卵巣から卵子が排出されたあとに分泌されるホルモンで主に子宮で活動し、受精したあと子宮内膜にうまく着床される働きをもっています。
黄体ホルモンは体温をあげる作用をもっており、それによって排卵の時期を知ることができます。
そのほか黄体ホルモンは、たんぱく質の合成を促進させたり、平滑筋の収縮を抑えたりする役割もします。
ただし、妊娠がおこらなかった場合は黄体14~16日で機能を失い、黄体ホルモンを分泌しなくなります。
そのあと、妊娠のために用意されていた子宮内膜は不用になり、はがれて子宮から外に流れ出ます。これが月経です。


月経の知識

月経があるのは、女性が赤ちゃんを産むための準備をしている証拠です。
初潮を迎えてから閉経までの長い時間をともにすごしていくのですから、正しい知識で対応していきたいものです。

月経のしくみ
最近では、小学校でもはっきりと月経の話をしますから、いざはじまったというときにそれほどのショックは受けないにしても、
やはり少女にとっては恥ずかしいことにはちがいありません。
しかし、月経がはじまったのは少女から女性のからだになったという証拠で、赤ちゃんを産めるという証明なのです。
月経というのは、月に1回、個人差はありますが、だいたい3~7日ぐらいの間、子宮から出血があることです。
ここでは、月経がどうしておこるのか、そのしくみについて説明します。

卵胞期
女性は赤ちゃんのときから、左右の卵巣のなかに数百万個もの原始卵胞をもっています。
この原始卵胞は思春期になると、脳下垂体から分泌された卵胞刺激ホルモンの作用で成熟卵胞への発育します。
そして成熟卵胞は卵胞ホルモンを分泌しはじめ、血液のなかに入って全身に運ばれます。
子宮へ運ばれた卵胞ホルモンは、受精のための子宮内膜をふやし、受精卵が着床しやすい用意するようになります。
卵胞ホルモンは約2週間分泌されます。

続く、



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月経の知識

月経があるのは、女性が赤ちゃんを産むための準備をしている証拠です。
初潮を迎えてから閉経までの長い時間をともにすごしていくのですから、正しい知識で対応していきたいものです。

月経のしくみ
最近では、小学校でもはっきりと月経の話をしますから、いざはじまったというときにそれほどのショックは受けないにしても、
やはり少女にとっては恥ずかしいことにはちがいありません。
しかし、月経がはじまったのは少女から女性のからだになったという証拠で、赤ちゃんを産めるという証明なのです。
月経というのは、月に1回、個人差はありますが、だいたい3~7日ぐらいの間、子宮から出血があることです。
ここでは、月経がどうしておこるのか、そのしくみについて説明します。

卵胞期
女性は赤ちゃんのときから、左右の卵巣のなかに数百万個もの原始卵胞をもっています。
この原始卵胞は思春期になると、脳下垂体から分泌された卵胞刺激ホルモンの作用で成熟卵胞への発育します。
そして成熟卵胞は卵胞ホルモンを分泌しはじめ、血液のなかに入って全身に運ばれます。
子宮へ運ばれた卵胞ホルモンは、受精のための子宮内膜をふやし、受精卵が着床しやすい用意するようになります。
卵胞ホルモンは約2週間分泌されます。

排卵期
卵胞ホルモンが増えはじめてからおよそ2週間たつと、今度は脳のコントロールによって、
それ以上増えないように脳下垂体の卵胞刺激ホルモンが低下しはじめます。
これによって、原始卵胞のうちの数個だけが成熟します。
一回の月経周期で1個ずつしか排卵しないようにさせるための、上手な方法です。
卵胞刺激ホルモンが低下しはじめると、次は黄体形成ホルモンが多量に放出され、
このホルモンの作用で、卵胞のなかから卵子が1個だけ腹腔内へ出てきます。これが排卵です。

黄体期
排卵したあとの卵胞は、黄体に変化して黄体ホルモンを分泌しはじめます。
黄体ホルモンは、すでにできかかっている子宮内のベットを、受精卵が着床しやすいように準備するのです。

月経
準備を整えていても受精しなかった場合、黄体の機能は衰えて、2週間で黄体ホルモンの分泌量は低下します。
このように、黄体ホルモンが低下すると、再び脳下垂体から卵胞刺激ホルモンが分泌され、その作用で卵胞のなかの卵胞が成熟しはじめます。
そして受精が成立しないと、はがれて排出するというプロセスをくりかえします。

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人間が子孫を残すためには、月経がはじまり、そして男女の交わりが必要です。
月経は成人した証拠ですから、恐れることはなく、むしろ女性の美しさややさしさのあらわれと考えます。
ホルモンの分泌によるからだのメカニズムを自然に受け止めてください。
そして、毎日のからだの変化がわかると、異常の早期発見につながります。

初潮
月経の開始は、年齢に関係なく、身長が146~150センチに達したころにはじまることが多い。
近年は月経のはじまる時期も早まっている=日本女性が初潮をみるのは、平均年齢で12歳ぐらい。



月経周期の基本
月経が、はじまった日を1日目として、その次の月経がはじまる日までを月経周期といいます。
ふつうの人は25~35日ぐらいが正常の範囲で、25日以内の周期、35日以上の周期の場合は異常と考えてよい。
月経周期=月経が、はじまった日が月経周期の第1日目で、次の月経は、またはじまった日から計算するのが常識です。
しかし、数字どおりに安定しないのはとくに異常とはいえません。初潮後の月経は数ヶ月ないようなこともある。
初潮から半年たってから次の月経がおこるようなこともある。
初潮後、2~3年は不規則な周期であっても特に病気ではない

月経の出血量と日数には個人差がある
周期と同じように、出血量も個人差があります。
1回の出血量は、50~150ミリリットルです。
コップ1杯の半分ほどの出血量といわれています。
初潮後2~3年は、少量で終わってしまうときがあっても病気ではない。
月経血は、暗赤色で粘り気のあるもので、酵素の作用で溶解され、凝固しない性質。
しかし、出血量が多くなると酵素の溶解がにぶくなるので、たまにはレバー状のかたまりがおりることがある。
その状態が、長くつづく時は、専門家に相談 → 調合漢方薬服用、鍼灸治療併用可能
月経の日数にもかなり個人差があります。
初潮後は不安定ですが、成熟期になりますと、平均4~7日ぐらいです。
出産した女性は、未産婦より出血量が多く、出産する前に不順だった月経周期もぴったりくるようになる人もいる。
成熟期をすぎて40歳後半になると、出血の量もだんだん減ってくる。

月経時の症状
下腹部の充血のせいで腹痛があったり、腰痛がしたりする。
イライラして怒りっぽくなったり、逆に集中力がなくなり、ぼ~っとする人もいる。
月経ごとに異常な腹痛があり、薬をのまなくてはいられない、起きていられないという人もいる。 → 調合漢方薬服用、鍼灸治療併用可能

月経の時の過ごし方
月経そのものは病気ではないので、普段の生活様式を変える必要はない。
シャワーなども浴びて、できるだけ清潔にすごす。
スポーツ、適度な運動は腹痛を緩和する。
月経中のSEXは、避けたほうが安全 = 月経時の子宮の内膜は傷つきやすく、雑菌にも弱く、膣炎になりやすい。
月経中のセックスは快感度が高いという人もいますが、愛撫などを工夫することによってリラックスするとよい。

月経の万全な手当て = 一番多いのがナプキンとタンポン。生理用のショーツもある。
ナプキンとタンポンの2種類では、ふつうはナプキンを使うほうが清潔度が保てる。
長い時間使用したままというのはよくない。少なくとも1~2時間に1度は交換。
初めて使う人には、アプリケーター式のミニサイズが使いやすい。
旅行やスポーツをするときには便利ですが、激しい運動によって糸が切れたりして、ぬけなくなったりすることもあるので気をつける。
タンポンを使うときも、できるだけ頻繁に交換するようにしないと、糸から雑菌が膣内に入って膣炎を起こしてしまう。注意

月経の手当て~ナプキンを使う
ナプキンと裏についたズレ防止テープで生理用ショーツに止める
経血がもれないよう内側が防水加工された生理用ショーツ
ナプキンはこまめにかえよう
水洗トイレには流せないので必ず汚物入れに捨てよう
ほかにもこんなタイプがある
厚型…経血の多いときや長時間ナプキンをとりかえられないときに
薄型…経血の少ないときや始まりそうなときに
月経の手当て=タンポンを使う
両足を肩幅ぐらいに開いてすこしひざをまげ、上半身をまえに倒す。
片手で膣を広げ、もう一方の手でタンポンを挿入する
フィンガー式の挿入のしかた
ひもをのばし、フィンガーベールをつけた人差し指の先をくぼみにあて、奥までおしこむ。
スティック式の挿入のしかた
ひもを取り出して、くぼみにスティックを差し込む。
アプリケーター式の挿入のしかた
外筒のはしをもって挿入し、内筒を人差し指で押す。

基礎体温の知識=基礎体温で体調の変化を知る
女性のからだは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの変動によって体温が変化する、その体温の変化でからだの変化をつかむ。
基礎体温の計測は、排卵日を知り、避妊のために使われているが、
不妊症の人が、妊娠したいときの目安にしたり、無月経の人が治療を受けたりするときに役立つ。
計った体温は、毎日体温表に記入する。
(そのとき一緒に、かぜを引いて薬を飲んだとかSEXした日などを記入しておくとよい。
基礎体温は、朝、目を覚ましたときにすぐ計るのがもっともよい。
あらかじめ、夜寝る前に枕元に婦人体温計をおいておく。
目覚めたら、すぐに口のなかの舌の下側に体温計をはさむ。
そのあと5分間口を閉じてじっとしている。

基礎体温を正しく計る。
朝、目が覚めたらすぐ、ふとんのなかにいるうちにはかる
体温計は寝る前にメモリを下げて、枕元に置いておく。

基礎体温の一定の流れを知る
体温が低いときを低温期(卵胞期)、卵巣から卵胞ホルモンが盛んに分泌されている時期814日間つづく)。
その時期に陥落期といって、排卵を示す時期で、もっとも妊娠しやすい日がある。
排卵がおこり、黄体ホルモンが分泌されはじめ、体温はどんどん上昇して高温期に入る。
それを黄体期と呼ぶ。高温期は黄体ホルモンのはたらきによる。
低温期と高温期の差は約0.3度以上なので、高温期には微熱があると感じる人もいる。
高温期は約2週間つづきま、黄体ホルモンの分泌が低下すると体温は自然に下がり、
再び体温期に入り、月経がはじまる。

しみ、そばかす、・便秘の悩み → 調合漢方薬服用、鍼灸治療併用可能


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月経異常

①初潮の異常

①早発月経=初潮が8歳以前にはじまる
初潮が8歳以前にはじまる場合を早発月経という。
視床下部や脳下垂体に炎症・腫瘍があるために、ホルモンが過剰分泌されることが原因。
また、母親が授乳中にホルモン剤を飲んだためにおこることもある。
②遅発月経=初潮が16歳をすぎてもこない
初潮の平均年齢は、12~13歳といわれているが、16歳をすぎても初潮がなかったり、
第2次性徴による体の変化がみられない場合をいう。
原因は、卵胞ホルモンの分泌異常、子宮や卵巣の発育が十分でない。

③月経がない= 原発性無月経18歳すぎても月経がない
ふつうなら12歳~15歳ごろにくるはずの月経が、18歳すぎてもこない。
視床下部から脳下垂体へ、そして卵巣、子宮へと、ホルモンがはたらきかけることによって月経がおこる。
この流れのなかに異常があると、初潮がなかったり、月経が止まったりしてしまう。
その異常のなかでも先天性のもの=原発性無月経

月に1回くる月経、この月経が順調にいかないと、女性のからだは調子がわるくなります。
月経についてのさまざまな異常を知っておけば、不調になったときの不安が早く解決されます。

①下垂体性無月経=脳下垂体に腫瘍ができたいたり、機能が低下していることが原因。
卵巣が正常であれば、卵胞刺激ホルモンを与えることにより、月経がおこる。
②視床下部性原発性無月経=月経をおこさせる視床下部に異常があることにより無月経になる。
心因性無月経と同じような要素が原因でおこる。
③卵巣性無月経=卵巣形成不全や先天的、後天的な卵巣機能の低下、
卵巣からホルモンが分泌されないので、月経がおこらない。
④子宮性無月経=生まれつき子宮がなかったり、発育が十分でなかったことが原因。
また、性器形成不全や性器の奇形により無月経になる。
⑤仮性無月経=ホルモン分泌に異常はなく、月経はおこっているが、
子宮頚管や膣、処女膜の閉鎖が原因でうまく流出せずに、月経血が貯まっている。
その他の原発性無月経
染色体異常によっておこるターナー症候群や、副腎皮質からの男性ホルモンの過剰な分泌のための男性化無月経。

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月経は病気ではなく、健康な女性なら誰にでもおこる生理状態です。
しかし、それにも個人差があり、月経にともなう症状にも軽いものから心配のあるものまでさまざまですから、
自分自身のからだのチェックをしておくようにしましょう。
年齢によっても月経は変化していくものですから、常に対応できるように心がけが必要です。

①続発性無月経=突然、月経がなくなった!
それまであった月経が、ある時期からなくなってしまった。
原発性無月経とくらべて、月経が以前におこっていたことから、先天的な体の異常はないといえる。
②心因性無月経=環境の変化や精神的なストレスにより、視床下部や脳下垂体に異常が発生、
ホルモン分泌がくずれてしまい、無月経になる。
③神経性食欲不振症による無月経
やせたいという願望で、食物を受けつけなくなってしまい、体重が減って視床下部のはたらきがストップしてしまう。
④シーハン症候群による無月経
分娩のときなどの大出血で脳下垂体へ血液が送くられなくなり、脳下垂体の機能が低下して無月経になる。
⑤その他の続発性無月経
脳下垂体に腫瘍がある、機能低下による。
ホルモン剤やピルを服用していると、無月経になりやすい。
人工中絶を繰り返すと子宮内膜が卵巣からのホルモンに反応しなくなる。

月経周期の異常
①頻発月経=月経の周期が短すぎる!(月経周期が24日以内、1ヵ月に2回ある。)
これは卵胞期が短くなって、排卵が8~10日目ごろに起こる早期排卵と、
黄体期が短縮するためにおこる、無排卵性のためにおこる、3種類ある。
②稀発月経=月経の周期が非常に長い
月経周期が35日以上60日以内の場合をいう。
これは初潮を15歳以降に迎えた人に多くおこる。
また60日以上ない場合は、無月経になることが考えられる。
しかし、40日タイプとか45日タイプなどで、いつも間隔が一定している場合は心配いらない。
1年に3~4回しかない場合は卵巣の異常、妊娠を望んでいる人は基礎体温をつけて排卵があるかどうか調べる。

出血量の異常
過多月経=出血量が多い
月経の出血量は個人差があるが、ふつうは1日にナプキン10枚以内ですむが、20~30枚以上使う場合は過多月経=出血量が多い。
血のかたまりなどが多いのは、思春期で子宮の発達が不十分の時で、更年期ではホルモンのバランスがくずれているとき。
出血多量で貧血などをおこす場合は、専門家に相談。

過少月経=出血量も少なく、月経が短周期=月経の量が少なく、期間も短い場合
子宮の発育不全、脳下垂体のホルモンの分泌異常による原因が多い。
人工中絶したあと、月経がこなくなることがある。
経口避妊薬(ピル)の服用で少なくなる場合もある。
40~50歳の閉経期に少なくなる。

月経の時の不快な症状
月経のときの不快感=下腹部痛 頭痛 腰痛 吐き気 体がだるくて寝込む。
随伴症状=頭痛、腹痛、腰痛など、月経の際に、いろいろな不快な症状が出る。

月経困難症=症状がひどくて寝込んでしまう。
月経のときの不快症状はよくみられるが、寝こんでしまうほど重症な場合がある。
思春期の場合は子宮の発育不全とホルモンのアンバランスによる。
30~40歳の場合は子宮筋腫、子宮内膜に原因がある

月経症候群=イライラして落ち着かない
体にはっきり出る症状もあれば、精神的な症状もある。
感情の起伏が激しくなり、イライラしがちになる。

無排卵、不正出血
無排卵性月経=月経は正常だが、排卵がない
ふつうは、一定の周期で排卵、月経が行われるが、思春期や閉経期、授乳期などに、
脳下垂体のホルモン失調が原因で、排卵がおこらずに月経だけが定期的におこる。
基礎体温を計ってみると、高温期がまったくない、短い期間でおわる。

代償月経=突然に鼻血がでてくる
(月経が遅れていたり、あっても少なかったりすると、鼻血としてあらわれたりすることがある)

中間出血(排卵期出血)=月経以外のときに出血する
月経と月経の間に少量出血すること=排卵後に卵胞ホルモンの分泌量が減少するため子宮内膜が変化をおこす。
不正出血が長く続くようなら、子宮筋腫、子宮癌などの子宮の病気があるかもしれない。



「子宮と膣の病気」

子宮と膣の位置=子宮と膣はつながっている。(出産という重要な役割をする)
可愛い赤ちゃんを産むためにも、病気があってはいけない。

子宮の病気

①子宮頸管炎=頸管は膣の炎症が伝わりやすい
子宮頸管炎の原因
・流産や分娩、人工妊娠中絶のあとの不衛生。
・避妊器具やタンポンの使用で膣が炎症をおこしている。
・男性が淋菌に侵されている。
・大腸菌により膣が炎症をおこしている。
以上のような場合に、淋菌や大腸菌、クラミジア、ブドウ球菌が膣内に広がり、子宮頸部の分泌腺に入り込み、炎症をおこす。
子宮頸管炎の症状
子宮膣部や頸管部が赤くはれて、びらんをおこす。=うみのようなおりものが増え、下腹部痛、腰痛、発熱などが起こる。
子宮頸管炎治療
原因の菌をつきとめ、その菌に対しての抗生物質を投与する。
慢性になると、全身的、局所的に抗生物質を投与し、ホルモン治療も同時に行う。

②子宮内膜症=発生した内膜は、良性である
子宮内膜症の原因
・月経の際にはがれた内膜の一部が排出されずに、卵管に入り腹腔内へ逆行して分散する
・内膜の一部が、リンパ管や静脈のなかに入り、運ばれて発病する。
 などが原因で、内膜が子宮内壁以外のところに発生してしまいます。
子宮内膜症の症状
 子宮筋層に発生した場合、月経のときの下腹部痛が激しいものになります。
 子宮頸部後面に発生したら、腸と癒着します。また、セックスの際には、痛みを感じます。
 卵巣では、内部に血がたまり、チョコレートのようなかたまりの腫瘤をつくり、機能障害をおこし、
月経異常となります。卵管での内膜症は、不妊や卵管妊娠をおこします。
子宮内膜症の治療
 黄体ホルモンを長期間投与することで、排卵をおさえて無月経にし、子宮内膜を増殖させないようにします。
しかし、この方法は、症状を軽くするだけで、完治はしません。
 完治するためには、子宮を含めて幹部や卵巣までも摘出する手術を行います。

大山漢方堂薬局ホームページご来房の皆様に、アドバイス
 膣はセックスのときに男性性器を受け入れる大切な臓器です。
子宮は女性のからだの中心にあり、赤ちゃんがすくすく育っていくところです。
子宮と膣は密接に関係しているものですから、どちらかに異常があると両方とも病気になるということもあります。
 こうしたことをまねかないためにも、事前に防ぐことをこころがけましょう。

子宮筋腫
もっとも多い、良性の腫瘍
原因
 はっきりした原因はわかりませんが、成熟期に多くみられ、閉経期にはできていた筋腫が小さくなってしまいます。
このことから、卵胞ホルモンの過剰な刺激により、子宮をつくっている平滑筋や結合組織が増殖し、筋腫をつくるのではないかといわれています。
 おおきさは豆粒ぐらいのものから、こぶしぐらいのものなどとさまざまです。

症状
 月経時に激しい痛みを感じるようになり、出血量が多くなったり、期間が長くなったりします。
また、レバーのような血のかたまりがみられます。
 筋腫が大きくなると、腸や膀胱を圧迫し、便秘や膀胱炎をおこします。
 そのほかにも筋腫の発生した場所により、さまざまな症状があります。

治療
 筋腫の大きさ、発生した場所、年齢、症状によって、摘出手術を行います。
おもなももには、筋腫摘出術、子宮膣上部切断術、単純性子宮全摘除術があります。

子宮内膜炎
子宮内膜が炎症をおこしたもの

 子宮内膜炎は、雑菌が子宮内膜に入りこみ炎症をおこすというものです。
 感染した菌によって、非特異性・特異性・老人性の大きく3つになります。
 これらの内膜炎では、発熱やおりものの異常がよくみられる症状です。
しかし、種類によって状態はさまざまですから、注意してよくみましょう。


子宮内膜炎の一覧表

非特異性子宮内膜炎

原因・症状
子宮内頸管炎からの感染や避妊具の挿入後におこりやすい。
また、分娩や流産のあとにもよくみられる。
子宮内膜の変化がくずれるために不正出血がみられ、下腹部痛をともなう。
また、うみのように黄色いおりものや血がまざったおりものがあり、量も増えている。症状がひどい場合は発熱もおこる
治療
抗生物質の投与を受け、安静にしている。
子宮内膜はつきに1度はがされて、新しく修復されるため、子宮内膜炎の慢性化は珍しい。
炎症が筋層へ広がる場合は慢性化もみられる

特異性子宮内膜炎
 淋病性子宮内膜炎
原因・症状
 淋菌感染が原因で尿道痛をともなう尿道炎が完治していないと、
炎症が子宮頚管部に侵入し、子宮内膜へと広がるためにおこる
 青みを含んだ黄色いおりものがあり、下腹部痛・発熱・便秘などがおこる。
炎症が卵管へ広がると、淋菌性卵管炎をおこす。卵管が狭くなるので不妊症の原因にもなるので注意
治療
 ペニシリンなどの抗生物質を投与し、安静にすること。淋菌の培養検査を併用して行う
 
 結核性子宮内膜炎
原因・症状
 現在では、結核がみられなくなったため、珍しい疾患のひとつである。
原因の多くは、肺結核から血液を通じて卵管に感染し、子宮内膜へと広がっていく
 症状としては、微熱や疲労感がみられ、内膜の変化による不正出血や無月経などがあらわれる場合もある
治療
 結核菌に抗生物質を投与する化学療法を行う。入院が必要とし安静にしておくこと

 老人性子宮内膜炎
原因・症状
女性の膣は、更年期ごろになると

子宮と膣のいろいろな病気
子宮と膣の位置を確認

子宮と膣はつながっています。
そして、出産という重要な役割をするための、大切な臓器なのです。
 可愛い赤ちゃんを産むためにも、病気があってはたいへんです。



 子宮の病気
子宮頸管炎
 頸管は膣の炎症が伝わりやすい
原因
・流産や分娩、人工妊娠中絶のあとの不衛生。
・避妊器具やタンポンの使用で膣が炎症をおこしている。
・男性が淋菌に侵されている。
・大腸菌により膣が炎症をおこしている。
 以上のような場合に、淋菌や大腸菌、クラミジア、ブドウ球菌が膣内に広がり、
子宮頸部の分泌腺に入り込み、炎症をおこします。

症状
 子宮膣部や頸管部が赤くはれて、びらんをおこします。そして、うみのようなおりものが増え、下腹部・腰痛・発熱などがみられます。

治療
 原因の菌がどれかを調べ、その菌に対しての抗生物質を投与します。
 慢性になると、全身的・局所的に抗生物質を投与し、ホルモンの治療も同時に行います。

子宮内膜症
発生した内膜は、良性である
原因
・月経の際にはがれた内膜の一部が排出されずに、卵管に入り腹腔内へ逆行して分散する
・内膜の一部が、リンパ管や静脈のなかに入り、運ばれて発病する。
 などが原因で、内膜が子宮内壁以外のところに発生してしまいます。
症状
 子宮筋層に発生した場合、月経のときの下腹部痛が激しいものになります。
 子宮頸部後面に発生したら、腸と癒着します。また、セックスの際には、痛みを感じます。
 卵巣では、内部に血がたまり、チョコレートのようなかたまりの腫瘤をつくり、
機能障害をおこし、月経異常となります。
卵管での内膜症は、不妊や卵管妊娠をおこします。
治療
 黄体ホルモンを長期間投与することで、排卵をおさえて無月経にし、子宮内膜を増殖させないようにします。
しかし、この方法は、症状を軽くするだけで、完治はしません。
 完治するためには、子宮を含めて幹部や卵巣までも摘出する手術を行います。

大山漢方堂薬局ホームページご来房の皆様に、アドバイス
膣はセックスのときに男性性器を受け入れる大切な臓器です。
子宮は女性のからだの中心にあり、赤ちゃんがすくすく育っていくところです。
子宮と膣は密接に関係しているものですから、どちらかに異常があると両方とも病気になるということもあります。
こうしたことをまねかないためにも、事前に防ぐことをこころがけましょう。

子宮筋腫
もっとも多い、良性の腫瘍
原因
 はっきりした原因はわかりませんが、成熟期に多くみられ、閉経期にはできていた筋腫が小さくなってしまいます。
このことから、卵胞ホルモンの過剰な刺激により、子宮をつくっている平滑筋や結合組織が増殖し、筋腫をつくるのではないかといわれています。
 おおきさは豆粒ぐらいのものから、こぶしぐらいのものなどとさまざまです。

症状
 月経時に激しい痛みを感じるようになり、出血量が多くなったり、期間が長くなったりします。
また、レバーのような血のかたまりがみられます。
 筋腫が大きくなると、腸や膀胱を圧迫し、便秘や膀胱炎をおこします。
 そのほかにも筋腫の発生した場所により、さまざまな症状があります。

治療
 筋腫の大きさ、発生した場所、年齢、症状によって、摘出手術を行います。
おもなももには、筋腫摘出術、子宮膣上部切断術、単純性子宮全摘除術があります。

子宮内膜炎
子宮内膜が炎症をおこしたもの

 子宮内膜炎は、雑菌が子宮内膜に入りこみ炎症をおこすというものです。
 感染した菌によって、非特異性・特異性・老人性の大きく3つになります。
 これらの内膜炎では、発熱やおりものの異常がよくみられる症状です。
しかし、種類によって状態はさまざまですから、注意してよくみましょう。


子宮内膜炎の一覧表

非特異性子宮内膜炎

原因・症状
子宮内頸管炎からの感染や避妊具の挿入後におこりやすい。
また、分娩や流産のあとにもよくみられる。
子宮内膜の変化がくずれるために不正出血がみられ、下腹部痛をともなう。
また、うみのように黄色いおりものや血がまざったおりものがあり、量も増えている。
症状がひどい場合は発熱もおこる
治療
抗生物質の投与を受け、安静にしている。子宮内膜はつきに1度はがされて、
新しく修復されるため、子宮内膜炎の慢性化は珍しい。炎症が筋層へ広がる場合は慢性化もみられる

特異性子宮内膜炎
 淋病性子宮内膜炎
原因・症状
 淋菌感染が原因で尿道痛をともなう尿道炎が完治していないと、炎症が子宮頚管部に侵入し、子宮内膜へと広がるためにおこる
 青みを含んだ黄色いおりものがあり、下腹部痛・発熱・便秘などがおこる。
炎症が卵管へ広がると、淋菌性卵管炎をおこす。卵管が狭くなるので不妊症の原因にもなるので注意
治療
 ペニシリンなどの抗生物質を投与し、安静にすること。淋菌の培養検査を併用して行う
 
 結核性子宮内膜炎
原因・症状
 現在では、結核がみられなくなったため、珍しい疾患のひとつである。
原因の多くは、肺結核から血液を通じて卵管に感染し、子宮内膜へと広がっていく
 症状としては、微熱や疲労感がみられ、内膜の変化による不正出血や無月経などがあらわれる場合もある
治療
 結核菌に抗生物質を投与する化学療法を行う。入院が必要とし安静にしておくこと

 老人性子宮内膜炎
原因・症状
女性の膣は、更年期ごろになると,自浄作用が低下してくるため、大腸菌による膣炎をおこす。
それが膣炎から子宮へと広がる。また子宮が萎縮するため、排出物の出口がなくなり、子宮内にたまってしまう。
これにより収縮作用がおこり、下腹部痛とうみのようなおりものがみられる。
治療
頸管部を広げて子宮内にたまったうみを排出する。このうみが、子宮がんとなることがあるため、子宮内膜の検査を行う



子宮後傾後屈症
子宮は前に傾いているのが正常

可動性後屈
原因、症状
 子宮を支えている靭帯や筋肉の先天的な発育不全により、子宮が後方に折れ曲がってしまっているものです。
 症状はほとんどみられませんが、なかには月経困難症や頭痛、便秘などを訴える人もいます。
また不妊・流産の原因になる場合もあります。
治療
症状がひどいようなら、ペッサリーで矯正したり、靭帯を縮めたりします。
癒着性後屈
原因、症状
 子宮内膜症や骨盤の炎症などにより、子宮が骨盤や直腸と癒着して、後方へ傾いてしまいます。
 症状は、下腹部や月経困難症、腰痛、重症な便秘をおこし、不妊症になりやすくなります。
 ホルモン治療で、癒着の状態をやわあらげていきます。
しかし、ほとんどは癒着の剥離をして、子宮を正常な位置へもどす手術をします。
子宮下垂・子宮脱
重症は子宮下垂から子宮脱へ
原因
 子宮が骨盤の中央に位置しているのは、多くの靭帯によって支えられているからです。
しかし、靭帯の機能に異常が発生すると、靭帯が伸びてきてしまいます。
そのために子宮が下がってきて、膣の外へ出てしまいます。
症状
 下垂の状態が軽いときはとくに症状がないのですが、重症になるにつれて脱出した性器が歩行を妨げたり、
炎症をおこしたりします。また、膀胱脱や直腸脱などの合併症が発生します。
治療
 ペッサリーを挿入して、下垂の進行をある程度妨げることができますが、完治するためには手術を行います。
膣の病気
膣の内側の壁は重層扁平皮細胞という厚い粘膜で保護されていて、伸縮性にも富んでいます。
膣の内部はふだんは酸性ですが、その酸性度が低下したときに炎症がおこります。
また、膣には自浄作用がありますが、その浄化作用が低下すると細菌が膣内で繁殖します。
トリコモナス膣炎
トリコモナスは身近にいる
原因
トリコモナスという寄生虫によっておこる病気で、感染はセックス、入浴などによるものです。
 感染してから、膣内の自浄作用が低下し、4~5日に症状があらわれます。
症状
 陰部にかゆみがあり、排尿のときに痛みがあります。
また、悪臭のある細かい泡のまじった淡黄色のおりものが多量にでます。
 ただ、感染しても発病せず、症状がまったく出ないこともあります。
治療
 投薬で症状はかんたんに消えますが、再発を防ぐために、症状が消えてからも2~3週間は治療を続けます。
 治療は、必ずパートナーと一緒に受けるようにしましょう。
そうしないと、せっかく直っても、また、うつし合うことになるからです。
カンジダ膣炎
抵抗力がないとき感染しやすい
 原因
カンジダ・アルビカンスというカビの感染によっておこります。
 からだの抵抗力が低下している糖尿病や、妊娠中の人、
抗生物質を長期間にわたって多量に使用したあとの人などがかかりやすいといわれています。
 また、男性はカンジダに感染していても、かゆみなどを感じないために気づかないことが多く、
そのために、知らずにセックスによって女性にうつしてしまうことがあります。
症状
 カッテージチーズのような白いポロポロしたおりものが増え、外陰部が非常にかゆくなります。
治療
 症状は3~4日の投薬でほぼおさまりますが、ひじょうに再発しやすいので、最低一ヵ月は治療をつづけます。
 セックスで感染する病気ですから、パートナーも、まず、感染していると考えてよいでしょう。
その意味から、ぜひ、パートナーと一緒に治療をうけましょう。
非特異性膣炎
 異物の置き忘れも原因のひとつ
原因、症状
 妊娠した人や閉経後の人、小児など、膣の自浄作用の弱まった人に多く、
雑菌の侵入や、セックスによる傷などから炎症をおこします。
 悪臭のある、うみ状のおりものが増え、外陰部が赤くただれます。
 また、タンポンやペッサリーなど、異物の置き忘れが原因になることもあります。
治療
 原因となった雑菌がどんなものかをつきとめ、抗生物質の入った膣坐薬を入れます。
また、膣の洗浄などをして膣を清潔にします。
老人性膣炎
自浄作用が低下する更年期が注意
 原因、症状
 閉経が近づくにつれて卵巣のはたらきが低下してくるので、卵胞ホルモンの分泌量が現象します。
すると、膣内の自浄作用の低下のために雑菌に感染してしまうのです。そして、抵抗力もなくなってくるので、セックスで傷ついて炎症をおこすこともあります。
 症状としては、薄いピンク色のおりものや黄色っぽいおりものが増えてきます。
 治療
 卵胞ホルモンの分泌量を増やせば、よくなります。
卵胞ホルモンの錠剤や坐薬で補います。
膣を清潔に保つには
 外陰部にふれるときは、てをよく洗うようにする。セックスやペティングのときには、パートナーも期をつけるように
 入浴のときは、外陰部をよく洗うこと。強くこすると傷ができて細菌が入りこむので注意する。せっけんでのかぶれも注意
 月経のときは、ナプキンをこまめにかえて外陰部をきれいにしておくように
 下着でからだをしめつけないこと。また、合成繊維でかぶれることもあるので避ける

卵巣と卵管のいろいろな病気
 卵巣と卵管の炎症
卵巣炎と卵管炎
卵管炎との合併症が卵巣炎

原因
セックスや避妊器具、または出産・流産・人工妊娠中絶などのときに、
原因となる淋菌・ブドウ球菌・化膿菌・結核菌などが、膣・頸管・子宮内腔を通って卵管へ入りこみ、卵管炎をおこします。
卵巣へ伝わり、卵巣炎を合併することもあります。ひじょうに炎症をおこしやすい部分といえます。

症状
急性期では、38度以上の高熱と激しい下腹部痛がおこり、おう吐やおりものの増加がみられます。
慢性期では、激しい痛みはおさまりますが、卵管がまわりの組織と癒着して、狭くなってしまいます。
そのために、卵管溜膿腫や卵管溜水腫をおこします。
さらにひどくなると、癒着性の子宮後屈や卵管閉塞になり、月経困難症や不妊の原因となります。

治療
 発病まもない急性期に治療をすることが大切です。
原因菌に対して、強力な抗生物質や副腎皮質ホルモンを投与し、慢性にならないように安静にします。
慢性の場合は、手術を行うこともあります。

卵巣に発生する腫瘍
 卵巣にはいろいろな腫瘍ができることがありますが、大きく分けて、卵巣のう腫と充実性腫瘍のふたつに分けることができます。
 卵巣腫瘍の90パーセントは卵巣のう腫で、あとの10パーセントが充実性腫瘍となります。
 卵巣のう腫は、できた腫瘍によって3つに分かれ、充実性腫瘍には、良性と中性、悪性があります。

卵巣腫瘍
検診を受けて、早期発見を!

原因 
 はっきりした原因というのは、現代の医学ではまだつきとめることはできていません。

症状
 腫瘍の大きさはさまざまですが、ほとんどの場合、こぶしぐらいの大きさになると、ようやく自覚症状といえるものがあらわれます。
腰痛・腹痛をおこしたり、腹水がたまったり、貧血をおこしやすくなったりします。
 しかし、それまでは症状もほとんどなく、検診を受けてたまたま発見されることが多いようです。
 早期発見が、何よりの予防といえます。検診は必ず受けてください。

治療
 良性腫瘍の摘出手術には、腫瘍が発生している卵巣を全部摘出するものと腫瘍だけを摘出するものとがあります。
後者は、卵巣の一部が残るので、今まで通りに機能し、妊娠します。 
 悪性腫瘍は、両方の卵巣と子宮の摘出手術を行います。
この場合は、妊娠できないからだになり、若い人は心疾患で死亡するケースもあります。

大山漢方堂薬局ホームページご来房の皆様に、アドバイス
 卵巣は、受胎する大切な場所であるとともに、からだのなかでもっとも腫瘍のできやすい器官です。
 少しでもおなかが張る・下腹部が痛いといった症状を感じたら、
婦人科へ行って診療を受けるようにすることが腫瘍を早くみつける最良の方法です。
また、定期的に検診を受けていれば、早期発見・早期治療につながります。



外陰の病気と性病
外陰の病気

感染性外陰炎
清潔にするのが最善の予防方
原因 症状
 局部を不潔にしたままのセックスや、オナニーでの細菌感染からおこります。
 症状としては、かゆみがあり、赤くはれてきたりします。
 また、膣に炎症があると、そのおりもので外陰部の炎症がおこる場合も少なくありません。
ときには、慢性化することもあります。
治療
 原因をみつけて適切な処置をするようにします。
独自の判断と治療はかえって悪化させることがありますから、はやめに医師に相談するようにしましょう。

アレルギー性外陰炎
下着やナプキンとの摩擦が原因
原因 症状
細菌に感染したのではなく、ナイロンの下着や生理用ナプキンなどがこすれて炎症をおこすもので、かゆみがあります。

治療
かゆくてもかかないようにし、抗ヒスタミン剤などを使用すれば、1週間ほどで治ります。

外陰白癬症
水虫の原因となる菌でおこる
原因 症状
 手や足にできる水虫の原因である、白癬菌というかびの一種が、陰部に発生してかゆみをおこす病気です。
茶褐色の湿疹が陰部全体に広がり、湿疹の周囲は白っぽくなります。

治療
この菌は湿っぽいところに発生しやすいので、通気性の悪いナイロンのストッキングや下着は避けたほうがいいでしょう。
そして、白癬治療剤などをくりかえし塗ってください。

外陰部は、せいけつにしていても多少の汚れは残るものですが、
炎症をおこさないために、セックスのあとや月経のときの手入れが大切です。
これは、性病の予防にもなります。

外陰の病気の治療タブー
自己判断はダメ!すぐ病院へ
通気性のわるい下着はダメ!
不潔なままにしておっくのはダメ!

大山漢方堂薬局ホームページご来房の皆様に、アドバイス
 外陰部は不衛生にしておくのが、病気を引き起こす一番の原因です。
とくに女性は、月経のときの手当てをきちんとしておかないと、すぐに感染してしまいます。
 性病は、セックスでうつるものですから、自分が注意していてもパートナーが病気ならたいへんです。
お互いにからだのチェックをしましょう。

外陰掻痒症
いろいろな原因が考えられる
原因 症状
 大陰唇や小陰唇がひじょうにかゆくなる病気です。
なかなかやっかいな病気で、かいてもかいてもおさまらないという症状がでます。
原因は陰部の不潔さもありますが、からだの内部の病気が起因している場合もあります。
たとえば、アレルギー症・糖尿病・肝機能障害・ホルモンのアンバランスなどです。
 そのほかに、カンジダ症・トリコモナス症・毛じらみ・ぎょう虫、あるいは下着の摩擦などがあります。
また、これらの原因がなくておこる場合は、精神的な要因があるのではないかといわれています。

治療
まず外陰部を清潔にして1週間ぐらいようすをみます。それでもかゆみがおさまらないようなら、医師に相談しましょう。
バルトリン腺炎
原因 症状
 性的衝動がおきると、膣の両脇にある分泌腺から透明な分泌液が出て、セックスの補助の役割をします。
しかし、セックスのときに不潔な手で触れたり、細菌が入ったりすると、バリトリン腺が炎症をおこしてはれます。
治療
 
抗生物質を塗りますが、ひどいときは切開してうみを出します。
外陰萎縮症
更年期以後の女性に多い
原因 症状
 原因は不明ですが、卵巣の機能低下と関係があるようです。若い人には少なく、更年期以降の女性に多くみられます。
かゆみがあり、熱っぽい感じもあります。外陰部全体が城っぽくなり、この状態が進むと、外陰部が萎縮して、
さらに膣も萎縮するため、セックスを行うことは不可能になります。
治療
 やっかいなのは、この病気がガンに発展しやすいということです。早いうちに適切な治療が必要ですから、それらしい治療しましょう。
注意したいのは、かゆみに気をとられて、市販のかゆみ止めを塗ってしまうことです。だいじに至らないうちに、医師の診断を受けましょう。
毛根炎
清潔にして治療をつづける
原因 症状
これは、陰毛の毛根から細菌が入っておこる病気です。毛根部分が赤くはれて、ヒリヒリと痛くなります。
治療
 抗生物質を使うとだんだんよくなります。
ベーチュット病
原因が不明で完治はむづかしい
原因 症状
 口の内部に口内炎ができてなかなか治らず、同時に外陰部にも潰瘍ができている場合は、ベーチュットびょうの疑いがあります。
 難病といわれ、原因はまだわかっていません。それほど多い病気ではありませんが、20~30歳代の女性におこることが多いようです。
治療
 現代の医学では、まだ治すことはできませんが、症状を軽くすることはできます。
症状に思いあたることがあったら、医師に相談してみることです。
アフタ性潰瘍と急性外陰潰瘍
 原因 症状
 アフタ性潰瘍は、口内炎とよく似た潰瘍が小陰唇の内側にでき、激しく痛みます。
原因はよくわかっていませんが、からだの抵抗力が弱くなっているときにおこりやすいようです。
 アフタ性潰瘍がひどくなると、急性外陰潰瘍になり、大陰唇から小陰唇の内側、前庭粘膜にまで多くの潰瘍ができ、熱がでます。
治療
 十分な睡眠と、バランスのとれた食事をたっぷりととり、たいりょくを回復させます。
 同時に清潔にして副腎皮質ステロイド薬、抗生物質などを塗ります。
3日~2週間ぐらいで治りますが、再発しやすいので気をつけます。
性病
性病はなかなか人に相談しにくいものですが、ほうっておくとびょ気はどんどん進行していきます。恥ずかしいなどと思わずに、
思い切って病院に行くましょう。早めに治してしまえば治療は楽ですし、不安がなくなれば気分もすっきりします。
 性病を発見したときは医師はその地域の保健所に必ず届けることが義務づけられています。
梅毒
ほっておくと脳が侵される
原因
「スピロヘータ」と呼ばれていた病原体によっておこる性病のひとつで、いまでは「トレポネーマ・パリズム」と呼ばれています。
症状
全体で第1期~第3期に分かれています。
第1期の症状は「トレポナーネ」の入りこんだ場所に,
2~3週間後に大豆ほどの固いしこりと潰瘍ができます。
次に、大腿部のつけ根のリンパ腺がはれてきます。
 この症状は自然に消え、感染後2~3カ月たつと全身に赤い発疹が出てきます。この時期が第2期です。
陰部には返杯コンジロームというただれたしこりが出たり消えたりします。
この時期は伝染力が強く、危険なときです。
 第3期になると、からだ内部の各所にゴム腫というしこりができます。
さらに経過すると、目に見えなくなる、心臓がわるくなる、脊髄が冒されるといった晩期梅毒の症状があらわれます。
ついには脳が侵されて人格が変わり、発狂して廃人となってしまいます。
 また、必ず初期の症状が出るとは限らず、第2期、第3期の症状が突然あらわれて急速に進行することもあます。
検査をしても、感染後4~7週間たたないと、感染しているかどうかはわかりません。
梅毒に感染した女性が妊娠した場合、妊娠4ヶ月以前に治療をすれば問題はないのですが、
感染していると、先天性梅毒児を出産する恐れがあります。
治療
 抗生物質の大量投与か、筋肉注射によって治療します。

軟性下疳
海外旅行がもたらした性病
原因
 日本ではあまりみられない病気でしたが、これも海外旅行ブームのおかげで日本にも上陸してきました。
軟性下疳(デュクレー菌)が感染しておこります。

症状
 感染後2~3日して、外陰に赤く小さい発疹ができます。
やわらかくて痛みのあるのが特徴で、それが化膿してつぶれ、潰瘍ができます。
治療
 サルファ剤の投与で治療できます。
予防法としては、セックスの際にコンドームを使用することと、
海外での不潔なセックスを避けることがあげられます。

淋病
外へ外へと広がっていく
原因 症状
 セックスによって淋菌が感染しておこる病気です。
淋菌の影響力は弱いものだと思われていましたが、最近では、意外に強いことがわかってきました。
 抗生物質の登場により一時的に少なくなりましたが、海外旅行が増えるにつれ、また増加する傾向にあります。
 感染のあと、2~8日の潜伏期間を経て、尿道口のあたりが赤くはれてむずがゆくなり、黄緑色のうみが出ます。
また、排尿時に激しい痛みがあります。
 この病気の怖いところは、尿道炎から膀胱炎、頸肝炎から子宮内膜炎、卵管炎へと広がっていくことです。
また、完治したあとも、不妊の原因になることがあります。
治療
 抗生物質の投与か注射を行います。
治りにくいので、完治するまで根気よく治療しましょう。
 治療は必ずパートナーとふたりで受けます。かたほうが治療しても、
もういっぽうが治療をしなければ、再発をくりかえすだけになってしまいます。

第4性病
性器が変形することがある
原因
 そけいリンパ肉芽腫とも呼ばれ、現在ではあまりみられない病気です。
病原体は、宮川小体と呼ばれるウイルスの一種です。
症状 治療
 セックス後1~4週間でそけい部に発疹ができ、発熱したり痛みを感じたりします。
膣と直腸に通じる穴があき、性器の形が変わってしまうことになります。
治療には、やはり抗生物質が効果があります。

STD(性行為感染症)
クラミジア感染症
発生しやすく治りにくい
原因 症状
 トラコーマ結膜炎と同じ病原体によっておこる病気です。
淋病よりも発生率が高く、そのうえ治りにくいため世界中に広がり、問題になっています。
 男性の場合は排尿のときに不快感があり、灰白色の分泌物が出たり、尿道内がむずがゆくなったりしますが、
女性はにおいや色のないおりものが少し増えるだけなので、気づかないままのことが多い病気です。
 妊婦がかかった場合には、新生児が結膜炎や肺炎になることがあるので注意が必要です。

治療
 抗生物質を最低でも3週間は服用しつづけます。

ヘルペス感染症
 完治するのはむずかしい
原因 症状
 セックスによるヘルペス・ウイルスの感染で、まず10個ぐらいの小さな水泡が外陰部や膣にできます。
それが破れて潰瘍ができ、うすい皮がついた状態になります。
からだの調子がわるいときにかかりやすく、歩くだけでも激しく痛みます。
再発もしやすいので、注意が必要です。
治療
 完全に治す方法はありませんが、抗生物質や副腎皮質ステロイド薬で症状をおさえることはできます。
 妊婦が感染した場合には、新生児に感染してヘルペス脳炎やヘルペス感染症をおこし、
ひどいときは死亡することもあります。

尖形コンジローム
とがった形の腫瘍は良性である
原因 症状
 ウイルスの感染によっておこる病気のひとつです。
外陰部に、先端がとがった小さいイボほような腫瘍ができるのが特徴です。
かゆみと発熱があり、症状が進むと悪臭を放ちます。
感染するのはセックスのときが多く、またはウイルスやおりものによって人にうつる場合もあります。
また、淋病が原因していることもあります。

治療
 電気焼灼などで、腫瘍を取り除きます。再発することがあるので、清潔をこころがけます。
ただし、ガンとは別物で良性の腫瘍ですから、心配はいりません。



エイズ
別名は後天性免疫不全症候群
原因 症状
 ヒト免疫不全ウイルス(HIVウイルス)が、おもに血液と精液を媒介にして感染するものです。
ふつう、2~5年ぐらいの潜伏期間を経て発病します。
発病すると、病気に対する抵抗力がなくなり、カポジ肉腫という皮膚ガンや、
カリニ原虫による肺炎を併発する割合が極めて高くなります。

治療
 世界中で研究が進められていますが、確かな治療法は、いまのところありません。
 当初は、同性愛者同士のセックスによる感染が原因とされ、
次いで輸血と血液製剤による感染が、とくに日本では問題になりました。
しかし、最近では異性間のセックスによる感染も急激に増え始めました。
 妊婦がエイズに感染した場合には、胎児も母親から直接感染してしまう可能性がたいへん高いのです。

エイズのいろいろQ&A

Q1外見でエイズに感染していることがわかりますか
A エイズに感染しても、症状がでるまでに10年以上かかることもあります。
その間は健康そのもので、本人もエイズに感染していると気づかない場合があるのです。
したがって、外見だけでエイズに感染したかどうか見分けることは不可能です。
きちんと検査を受けてわかるものです。

Q2ピアスや針治療で、感染することがありますか?
Aピアス・針治療・入れ墨などで皮膚に傷をつけるのは、使う器具がきちんと消毒していれば、安全です。
このことは、エイズだけに限らず、いろいろな種類の雑菌からの感染を防ぐことでもいえるのです。
使う器具がしっかり消毒されているかどうか確かめることを心がけます。

Q3病院でする注射で、感染する危険性はありますか?
A病院で使う注射器のほとんどは、使い捨てのものですから、
1度使ったらすぐに捨ててしまうので、感染する危険はありません。
ただし、海外へ行って(とくに小さな病院で)注射を受けるようなことになったら、
きちんと消毒されているかどうか、たずねてみましょう。

Q4妊娠している母親から体内の赤ちゃんへ感染するのですか?
A母親がエイズ感染者であれば、その胎児が感染する可能性はあります。
エイズのウイルスが胎盤を通って、胎児へ感染することを胎内感染といいます。
また、出産のときに通る産道内で血液から感染することもあります。
感染者で子供を望む人は、医師に相談する必要があります。

Q5母乳のなかにもエイズウイルスは入り込むのですか?
A母乳のなかからエイズウイルスが発見されているので、母子感染のひとつということが明らかになりました。
母乳は乳児にとってすばらしい栄養源ですが、母親が感染者ならば、人口ミルクを使うようにしましょう。
授乳のときには、器具の消毒に十分気をつけたいものです。

Q6プールや温泉などで感染することがありますか?
Aエイズウイルスは、空気・洗剤・熱・塩素に接触するとすぐに死んでしまう、ひじょうにもろいものです。
ですから、日常の生活のなかで触れるもののほとんどは安全です。
くしゃみやせき、握手などからだとからだの接触でも感染することはありえません。

Q7キスでの感染はだいじょうぶですか?
Aあいさつ程度のほおやくちびるにするソフト・キスは安全ですが、
唾液のなかからもウイルスが発見されているので、ディープ・キスには危険があります。
しかし、唾液のなかのウイルスの量はわずかなので、感染する可能性もかなり低いもので、
感染はあまりみられないようです。

Q8エイズ検査は、どこで受けられますか?
A全国の保健所や病院で受けられます。検査は仮名で受けられ、個人的なことは聞かれません。
費用は約1600円です。場所によって検査日が決まっているので、前もって調べておく必要があります。
病院では、実名で受けつけねばならない場合もあります。また、費用も高くなります。


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乳房のいろいろな病気
乳首の異常

女性のふっくらとしたからだを象徴する乳房。出産にとっても、大役を果たす機能をもっています。
それだけに、ちょっとした異常もみのがさないようにしたいものです。

陥没乳頭と偏平乳頭
 授乳ができるように治す
 乳首が内側にへこんだ状態を陥没乳頭、偏平なものを偏平乳頭といいます。
ふだんは別にさしつかえないのですが、出産して授乳するときに困ることになります。
このような人は、妊娠中から乳房のマッサージを行います。
お風呂に入ったときの肌のやわらかいときに、乳首を引き出すようにすると、しだいに効果があらわれてきます。
 こうした授乳を矯正する方法に、プレスとシードという器具をもちるのものあります。
しかし、状態がひどいときは、形成手術が必要ですから、妊娠した時点で医師に相談しておくといいでしょう。

乳首を引き出す入浴法
 皮膚がやわらかくなっているときに、乳首を引き出す。

乳頭亀裂
ひどくなるまえの治療が大切
 乳首になんらかの傷があると、そこに雑菌が入りこみ、乳腺炎になることがあります。
亀裂があって痛んだりする場合は、早めに医師の診断を受けてください。

雨森センセイのベスト・アドバイス
 赤ちゃんには母乳がいちばんですが、乳頭に傷ができていたり、
形がわるかったりすると母乳を与えることはできません。
 母乳を与えることによる母子のコミュニケーションは、ミルクでは得られません。
 乳首の状態がひどいときは、手術をすることを恐れないでください。

乳房の内部の異常

産褥性乳腺炎
乳頭の傷からの感染を防ぐ

原因 症状
 これは、出産後10~15日ごろにおこり、一般的に初産婦に多いようです。
 授乳中にできた乳頭の亀裂に、黄色ブドウ球菌が感染することによっておこるものです。
 症状としては、乳房がひじょうに痛み、高い熱が出ます。
そのままにしておくと、乳房内に腫瘍ができます。

治療
 早いうちに医師の診断が必要です。
抗生物質を多量に投与して、乳汁を吸引します。
炎症がつづく間は、乳児に影響をもたらすので、授乳はひかえます。

うっ滞性乳腺炎
乳汁の出がわるいのが原因
原因 症状
 出産から2~4日したころに、乳汁が乳腺にたまりすぎて乳房がはれ、痛むものです。

治療
 授乳や搾乳でたまった乳汁を出し、冷たい湿布をします。

乳管乳頭腫
乳頭を清潔にすることが予防
原因 症状
 40~50歳代の出産経験のない女性に比較的多くみられる病気で、
乳頭の下の太い乳管に腫瘤ができ、血性の分泌物が出ます。

治療
 良性と悪性の場合があり、良性のときには腫瘤だけを切除します。

乳腺線維腺腫
一番発生しやすい良性腫瘍
原因 症状
 乳房に、コリコリしたピンポン玉ぐらいの腫瘤ができます。
さわるとよく動き、痛みはありません。
 良性の腫瘍で、20~30歳代に多く発生します。
治療
急に大きくなるとき以外、切除の必要はありません。

巨大線維腺腫
大きい腫瘤は良性なので安心
原因 症状
 良性で、球状か葉状の大きな腫瘤が乳房にできます。腫瘤はやわらかく、弾力があります。
手術
手術で腫瘤を摘出します。

乳腺症
ガンとの併発・移行には注意
原因
 卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスがくずれ、
乳房分泌組織が増殖をしておこるのではないかといわれていますが、
はっきりとした原因はわかっていません。
出産経験がない、月経周期が不規則、無排卵性周期である、などの女性の多く発生します。

症状
 乳房に、形のはっきりしない大小さまざまなしこりができます。
月経前になると、乳房がはり、鈍い痛みがあります。
また、透明な分泌物や血性の分泌物が乳頭から出ることもあります。
 乳腺症は、ガンと併発している場合が50%、
最初は併発していなくてもガンに移行する場合が10パーセントの確率でありますから、
乳腺症と診断されたら、そのあと定期的に3~6ヶ月に1回は、検診を受けます。
治療
 治療は年齢や症状によってちがいます。
ただ、痛みが強いときには男性ホルモンや黄体ホルモンの投与を行います。



泌尿器のいろいろな病気
 女性は尿道が短いため、尿路の病気に悩む人が多いのですが、
そのほどんどは、清潔にすることで防げるものです。
正しい知識を身につけて、病気の予防に役立ててください。
尿路感染症
 尿路とは、その字の通り、尿がつくられ排泄される道筋のことです。
 まず、からだ中をめぐり汚れた血液が腎臓でろ過されて尿がつくられます。
つくられた尿は腎臓の中の腎盂に集められ、そこから尿管を経て膀胱に流れ込みます。
流れ込んだ尿が膀胱にある程度以上たまると、尿道を経て尿道口より排泄されるのです。
 腎臓は、上腹部の背骨の左右に1個ずつあり、そらまめのような形をしています。
それぞれの腎臓と膀胱をつなぐ尿管の長さは約30センチです。
 膀胱は子宮と恥骨の間にあり、個人差はありますが、平均して570ccの尿をためることができます。
妊娠したときに排尿の回数がふえるのはこの場所のせいで、ふくらんだ子宮に膀胱が圧迫されるからなのです。
 女性の尿道は男性にくらべて短く、約4センチほどしかありません。
そのうえ、尿道口の近くに、膣や肛門といった分泌物を排泄する器官があります。
そのため、尿道口から尿道を伝わって最近が入りやすく、
膀胱炎や腎盂炎などの尿路感染症をおこしやすい状態にあります。
 局部の清潔が徹底しない子供には、とくにおこりやすい病気なので、家族の気配りが必要です。
また、思春期以降は、不潔なセックスなどが原因で尿路感染症をおこすことがあります。
 尿路感染症をおこすおもな菌は、大腸菌・連鎖球菌・ブドウ球菌などです。

膀胱炎
慢性化しないうちに治療する
原因 症状
 膀胱炎とは、尿道口から大腸菌などが入り、
これが膀胱に至って広がり、膀胱に炎症をおこすことをいいます。
 排尿のときに頭の芯まで走るような痛みを感じたり、
排尿のあともまたすぐトイレにいきたくなるような残尿感があります。
 また、下腹部の痛みがあり、血尿が出たりします。
 命にかかわる病気ではありませんが、ほうっておくと慢性になり、たびたび発病することになります。
 おりものが多いときは、膣から尿道口へ細菌が入り込みやすくなりますから、
膣に炎症を起こしている人は、必ず医師にかかり治療してもらいましょう。
 また、セックスのあとなどは細菌が尿道口から入りやすくなっていますから、
男性側の手や性器なども清潔にするようにします。
 それから、排尿をこらえすぎるのもよくありません。
尿意を感じたら、がまんせずにトイレへ行くようにしないと、
ますますひどくなってしまいます。

治療
 検査で原因となる細菌は何かを見つけ出し、その細菌にきく抗生物質を投与します。
必ず完全に細菌がいなくなるまで治療をつづけます。最低でも、1週間はみておきましょう。

・アドバイス
 泌尿器の病気は、場所が場所だけに異常があっても誰にも相談できず、
ひとりで悩んでいる人が多いようです。その結果、病気がひどくなったり慢性化したりしてしまいます。
 そうなるまえに、なるべく早く医師の診断を受けることです。
痛みやかゆみをがまんせず、適切な処置ですっきりと治しましょう。

尿道炎
膀胱炎を併発するときもある
原因
 尿道炎の原因は、淋菌やトリコモナスによるものが多いようですが、
最近ではこれら以外の病原菌で、とくにクラミジア・トラクマチスによるものが多いといわれています。
症状
 排尿時にするどい痛みがあり、血尿が出ます。
細菌が膀胱に侵入すると膀胱炎にもなりやすいので、早めの治療が必要です。

治療
 原因となっている菌に効果のある抗生物質を投与します。

腎盂炎
背中やわき腹に痛みが生じる
原因 症状
 炎症が膀胱から上に昇ってきて、腎臓の腎盂にまで広がった症状をいいます。
 急性の腎盂炎にかかると、39度以上の高熱が出てだるくなり、それにともなって血尿も出るようになります。
背中や腰、わき腹などが痛みます。じっとしていられないぐらい痛むようでしたら、入院して治療する必要があります。

治療
 原因となっている菌に効果のある抗生物質の投与を行います。

そのほかの泌尿器の異常
尿失禁
くしゃみをしただけで尿がもれる
原因 症状
 膀胱は一定量の尿がためられるようにできていますが、
膀胱括約筋が弱くなったりして、少量の尿をもらしてしまうことを尿失禁といいます。
 また、女性に多いストレス性の尿失禁もあり、せき、くしゃみ、または大きい声で笑ったりしたとき
、重いものを持ち上げたり、走ったりしたときなど腹圧がかかっただけで尿のもれることがあります。
これをストレス・インコンチネンといいます。
 原因は、女性の尿道が男性の尿道よりはるかに短いため、もともともらしやすいこと、
さらに妊娠・出産・または老化のために膀胱括約筋が弱くなることがあげられます。
治療
 こうした症状は、骨盤内の筋肉の収縮を強くする体操を行うだけである程度緩和されますが、
ひどい場合は外科的手術が必要になります。



女性特有のいろいろなガン
 女性のからだは、子供を産み育てる機能をもっているため、
男性にくらべてとても複雑な構造になっています。
とくに、性器と乳房は複雑になったぶん、異常がおこりやすいのです。
子宮と卵巣に発生するガン
子宮頚ガン
自覚症状がないので検診を
原因 症状
 子宮ガンは、発生場所によって子宮頸ガンと子宮体ガンに分けられます。
とくに子宮頸ガンは発生率が高く、全体の90%といわれています。
 子宮頸ガンができる場所は、子宮の入口の部分にあたります。
ガンはこの部分にある偏平上皮から発生します。
原因はまだわかっていませんが、間接的に関係のありそうなものをあげてみると、
セックス・妊娠・分娩などによる刺激、多産、包茎の夫をもつ人、
初めての性交の年齢が低い人、多数のセックスパートナーをもっている人、
ホルモンの分泌の異常、梅毒、炎症などが、ガンを誘発するといわれています。
 また、発生する年代は、40代・30代・50代・60代の順になっています。
 症状がかなり進むまで、自覚症状はありません。
治療
 進行の度合いによって治療法は違います。
 初期のものならほぼ治すことができますが、子宮頸ガンは自覚症状がほどんどないので、
早期発見のポイントは定期健診しかありません。少なくとも年1回は検診をうけましょう。

子宮体ガン
出産未経験の女性に多い
原因 症状
 子宮体ガンは発生率は日本では比較的少なく、全体の10%です。
しかし、近年は生活様式が欧米化してきたせいか、子宮体ガンも増えつつあります。
 発生しやすい年代は、50~60歳代に多く、閉経後の人に多くみられます。
発生の原因はわかっていませんが、卵胞ホルモンの過剰が影響するといわれています。
子宮体ガンは、子宮内膜のポリープや子宮筋腫、卵巣腫瘍と合併することもあるといわれています。
子宮頸ガンが経産婦に多いのにくらべ、子宮体ガンは出産経験のない女性に多いようです。
 体質的にかかりやすい人は、太っている人、高血圧の人、糖尿病の人などがあげられます。
 症状には血性のおりものや不正出血があります。

治療
進行の度合いによります。原則として、子宮の全摘除を行います。

絨毛ガン
死亡率は低下してきている
原因
 原因は、まだはっきりとはわかっていません。
 胎児の成分である絨毛が異常に増殖する悪性の腫瘍です。
妊婦や流産のあとに発生する事が多く、とくに胞状奇胎という
異常妊娠のあとでは1~3%という確率で発生します。

症状
 分娩や流産のあとに不正出血がつづき、血のまじったおりものが増えます。
 腫瘍細胞は血管を通して転移し、肺に転移すれば
せき・かっ血・胸痛・脳に転移すれば頭痛・おう吐・膣や外陰部に転移すれば強い出血をおこします。

治療
 強力な化学療法を行った後、子宮を全摘出します。そのあとも化学療法をつづけます。

卵巣ガン
症状もなく転移が早い
原因
 卵巣ガンの発生する年代は幅が広く、少女から高年齢にまでおよびます。
 また卵巣ガンは未婚の女性や出産の経験のない人におこりやすいともいわれています。
食べ物では、肉料理を好む人に多いともいわれています。
一般的にみて、豊かな国の女性に多く、日本でも10万人に2から3人ぐらいの割合でかかっています。

症状
 自覚症状がまったくないので、早期発見は困難です。
 転移するのが早く、卵管・膣・子宮へと周囲に広がります。

治療
 両側の卵巣の摘出、あわせて化学治療を行います。

外陰と膣に発生するガン
外陰ガン
外陰の病気から発生しやすい

原因 症状
 原因は不明で、高年齢者に多く発生します。
ベーチェット病・外陰萎縮症から発病することもあります。
 初期には、外陰部の小さなしこりのほかにこれといった自覚症状はありません。
症状が進むと、しこりが大きくなり、リンパ腺がはれてきます。

治療
 程度によって、小範囲の外陰摘出か、そけい部のリンパ腺も含めた広い範囲の外陰を摘出します。

膣ガン
発生率はひじょうに低い
原因 症状
 高年齢の経産婦に発生するガンです。これも初期症状はなく、
進行するにつれてセックスのあとに出血したり、においのあるおりものが増えたりします。
また、排尿障害や血のまじったおりものもみられるようになります。

治療
 ガンの発生した場所によって、膣口の付近なら外陰の摘出、
膣の上部なら子宮の全摘出を行います。

乳房に発生するガン
乳ガン
自分で早期発見できる
原因 症状
 最近乳がんの死亡率が上昇しているという傾向があります。
原因はわかりませんが、統計的には次のような人がなりやすいといわれています。
1未婚者
2出産経験のない人
3母乳を与えなかった人
4高齢出産の人

 しかし、これはあくまでも統計的なことで、出産回数も多く、
母乳で育てたにもかかわらず、乳ガンにかかる人もいます。
 やはり豊かな国に多く、脂肪分を多くとることが発生率に関係があるといわれています。
 診断のめやすはしこりです。皮膚のすぐ裏側に、コリコリしたでこぼこのしこりができます。
自己診断の方法もありますから、自分で乳房に触れてみて発見することもあります。
 乳房は女性の命です。乳がんの診断は手軽にできますから、
入浴後など定期的に、イラストのような方法でさわってみてください。
 しこりをみつけたら、どんなに小さいものでも、すぐに医師に診断してもらいましょう。
乳がんの専門医は婦人科ではなく、外科です。

治療
 乳房の切断と、大胸筋やその付近の組織・脂肪・リンパ節の切除を行います。
最近では、なるべく切除する部分を小さくする手術も行われるようになりました。

乳がんはこうしてみつける
①鏡のまえでうでを上げて、乳房を観察する
②両手を腰に置いて、乳房を観察する
③あおむけに寝て、チェックする乳房側のうでを上げて、
反対側の手の指をそろえて乳房の外側を上から下へと、しこりがないかさわってみる
④うでを下げて、下から上へと同じようにさわってみる
⑤わきの下をさわって、しこりがないかチェックする

<観察するポイント>
・左右の乳頭の位置がずれていないか
・皮ふの色が変わっていたり、湿疹などがあるか
・乳房が陥没・変形していないか
・乳房にくぼんでいるところがあるか


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