印籠
（道中薬入れ）
「INROH」



犀角製
material
" SAIKAKU "


　





































時代唐物■清朝初期 犀角唐木造印籠■鹿革古道具鼈甲根付印籠


時代感があり　味のある逸品です。
木工技術の高さを感じる逸品です。
鼈甲にも見えますが　犀角だと考えられます。
蓋部分は紫檀の唐木で　革は鹿で　トンボ玉は赤みかかった唐木です。

大変、味のある　大珍品　清朝初期 犀角唐木造 印籠でございます。

犀角だと考えられます。鼈甲にも見えます。
角と鼈甲の形成は　良く似ている為　画像でご判断頂きたいのですが
根拠として　入部分は角質で被われ　厚みがあり角形をしている為　子供のサイだと考えられます。
鼈甲であればこの厚みでこの形成はないという根拠です。

まずこれからも出てこない大変貴重なお品です。
蓋の唐木はヒビの補修箇所がございます。
時代を経てきた品でございます。


サイズ：
約 幅 5.0cm　高さ 9.0cm（紐を入れると17.2cm）　　
厚み 2.8cm





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資料提供
大山宗伯東洋医学記念館