漢方専門 大山漢方堂薬局 厳選漢方薬
岡山大学医学博士 徳島大学薬学修士 大山博行


杞菊妙見丸(こぎくみょうけんがん)

  

「疲れると手のひらや足の裏がほてり、イライラしやすくなる。
目の充血、耳鳴りでも困っている」「疲れやすくて排尿でも悩んでいる」
「疲れ目やかすみ目、のぼせやめまい、頭重(ずじゅう)がある」
 こんな中高年の悩みにピッタリの漢方薬が「杞菊妙見丸(こぎくみょうけんがん)」だ。
「目薬を使っても治らない疲れ目がスッキリ治った」(62・自営)、
「白内障の進行がピタリととまり、視力が回復してきた」(63・主婦)という愛用者の声もある。

中国清代中期の医家・董西園によって編纂(へんさん)された「医級・雑病類方」に杞菊地黄湯として記載されていて、
体力・気力の衰えを補う漢方の代表的な薬である六味丸(六味地黄丸)に、
枸杞子(くこし)と菊花を加えて八味とした視力減退を改善する薬である。

1960年から輸入を始めた浅草の老舗「八ツ目製薬」の加次井商太郎社長(73)が説明する。
「老化は目からといわれます。中高年になると、疲れやすくなったり、
トイレが近くなったり、気持ちよく出なかったりという症状などとともに、目が疲れやすくなります。
目が充血したり、痛みを覚えるとか、かすんで細かな字が見にくくなったりすることがあります。
本剤は、肝臓と腎臓の陰液(からだの成長発育の源である精)不足から起こる諸症状
(疲れ目・かすみ目・のぼせ・めまい・頭重・排尿困難・頻尿・むくみ)を改善する薬で、
その効能のほどは中国での膨大な臨床例に裏づけられています」
成分はクコシ、キクカ、ジオウ、サンシュユ、サンヤク、ブクリョウ、ボタンピ、タクシャの8種の生薬からなる。

「杞菊妙見丸(こぎくみょうけんがん)」1回8丸1日3回服用。720丸7350円。360丸3990円。


妙薬探訪 2005年3月11日 掲載記事より引用


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