製品効能:腹痛、側胸部痛、神経痛
ストレス起因の心身不調、漢方の抗ストレス薬
 柴胡疏肝湯
【希望小売価格】48包5,000円(税別)、300包・500gオープン価格  【規格】48包、300包、500g
【効能・効果】体力中等度で、胸腹部に重苦しさがあり、ときに頭痛や肩背がこわばるものの次の諸症:腹痛、側胸部痛、神経痛
【用法・用量】大人(15才以上)1回1包(2.0g)、8歳以上15歳未満 1回2/3包  4歳以上7歳未満 1回1/2包、 2歳以上4歳未満 1回1/3包 2歳未満1回1/4包 を 1日3回食前又は食間に服用してください。
【成分・分量】本品6g中(1日服用量)
サイコ(柴胡) 3.00g 苦、微寒(解表、解熱、疏肝解鬱、升挙陽気)
シャクヤク(芍薬) 3.00g 酸・苦、微寒(補血、緩急止痛)
コウブシ(香附子) 2.25g 辛・微苦、平(疏肝理気、調経止痛)
センキュウ(川きゅう) 2.25g 辛、温(活血行気、きょ風止痛)
キジツ(枳実) 2.25g 苦酸、微寒(行気、消積)
カンゾウ(甘草) 1.50g 甘、平(補脾益気、清熱解毒)
セイヒ(青皮) 1.50g 苦・辛、温(疏肝、理気、消積)
※本来の柴胡疏肝湯は〔柴胡・芍薬・香附子・枳殻・川きゅう・甘草〕の組成ですが、日本では「枳殻を枳実に変更し、さらに「青皮を加えたもの」が、エキス製造を許可されています。

マツウラ 柴胡疏肝湯の必要サイン 
ストレスをきっかけとした、心身の不調
※イライラしがち(怒りの感情)
※下痢と便秘を繰り返す
※生理前症候群

柴胡疏肝湯の元となる基本処方
四逆散(傷寒論)
柴胡 苦、微寒(解表、解熱、疏肝解鬱、升挙陽気)
芍薬 酸・苦、微寒(補血、緩急止痛)
枳実 苦酸、微寒(行気、消積
甘草 甘、平(補脾益気、清熱解毒)

【製品訴求点】 現代生活は「ストレス過多社会」と言って良いほど、この処方はストレスによる様々な体調不良を治療する、いわば「漢方の抗ストレス薬」です。気の循行停滞(気滞)による、「肝気鬱結」の症状緩和に用いられます。

【肝気鬱結】 ゆううつ感、情緒不安定、ヒステリック、ため息が多い、胸脇部苦満、排便がすっきりしない、下痢と便秘が交互に来る、胸苦しい、腹鳴、残便感、月経前に乳房が張る・月経痛・月経不順・無月経など(生理前に不快症状)

 柴胡疏肝湯は、ストレスによる心身の不調の代表的治療薬です。ストレスによる機能障害を起こしやすい臓は「肝」で、その治療は柔肝を基本とします。本処方中に含まれる「柴胡+芍薬」の組み合わせが、その中心的役割を担います。治療にはさらに気を巡らす理気薬の存在が不可欠、「病気の総帥・女科の主帥」と呼ばれる香附子が心身の状況回復に助力し、不快症状を早期治療へと導きます。
 ストレスに耐えられる許容範囲は人により異なりますが、「深夜まで起きている」「目の酷使(パソコン・テレビ・携帯ゲーム)」などの現代生活習慣が、耐ストレス力を低下させている事を御認識ください。

《柴胡+芍薬の組み合わせを持つ抗ストレス薬・他処方》
大柴胡湯 :清熱・瀉下に働く大黄の配合あり。のぼせ・イライラが著しく、便秘がちな場合に用いる。便通が戻り不快症状が和らげば、柴胡疏肝湯等に切り替え。短期使用で病状を観察。
加味逍遥散 :感情が高ぶった後で、疲労感を持つ場合等に。血の道に働く生薬・当帰の配合もあるために女性専用のイメージを持たれるが、男女を問わず使用出来、継続服用も可能。


抗ストレスの漢方処方!柴胡疏肝湯
 現代はストレス社会、精神的なイライラや情緒不安定でお悩みの方は多数に及びます。継続的に@〜Cの症状でお悩みなら、それは心身の病的変化。柴胡疏肝湯の服用でストレスを和らげ、心と身体を守りましょう。

【用い方の目安】〜ストレスを起因とする〜
@情緒不安定(怒りやすい、イライラ、ゆううつ感)
A生理前症候群(生理前に不快症状が起こる)
B胸脇部が張って苦しい(胸苦しい、口苦)
C胃腸・排便の不調(下痢・便秘の反復、膨張感、おなら・ゲップ多発、残便感)

《マツウラ柴胡疏肝湯の製品データ》
【効能・効果】腹痛、側胸部痛、神経痛
        (体力中等度で、胸腹部に重苦しさがあり、ときに頭痛や肩背がこわばる者)
【成分・分量】本品6.0g(大人1日服用量)には下記生薬より製したエキスを含有します。
        柴胡・芍薬 各3g/枳実・香附子・川きゅう 2.25g/ 甘草・青皮 各1.5g

※製品効能が限定されていますが、心身の不調治療(肝気鬱結)には不可欠な製剤です。
※配合生薬は7種類。配合生薬が少ないほうの処方で、即効性が期待できます。
※生理前症候群の治療処方としても知られますが、男女の区別なく心身不調に用います。
※柴胡疏肝湯の服用により快方に向かえば、根治のため血虚の手当てを考慮します。

《ストレス対応のための生薬配合》
心身のストレス対応には、「柴胡+芍薬」の組み合わせが不可欠です。
それを含む基本処方は四逆散(柴胡・芍薬・枳実・甘草)で、気薬の配合を増し治療効果を高めた製剤が柴胡疏肝湯です。
柴胡と芍薬の配合を持つ他2処方との使い分けを記します。

・大柴胡湯(柴胡・芍薬+枳実・大黄・黄ごん・半夏・生姜・大棗)
 清熱・瀉下効果を示す大黄の配合により、「のぼせ・イライラ・上部の熱感が著しい場合、便秘傾向の場合」に用います。イライラ起因の心身不調(肝気鬱結→肝火)が長引けば、高い確率で「眠れない・気持ちのあせり」が現れます(心肝火旺)。大柴胡湯は短期投与を基本とし、便通が戻り熱症状が緩和すれば、柴胡疏肝湯や加味逍遥散に転方します。

・加味逍遥散(柴胡・芍薬+牡丹皮・山梔子・薄荷・当帰・白朮・甘草・生姜)
 「感情が高ぶったあと、疲労感を持つ様な場合」に。補剤・当帰の配合があるため“婦人薬”のイメージでも据えられる事がありますが、男女を問わず使用していただきたい製剤。肝気鬱結治療の速効性においては、柴胡疏肝湯がリードしています。






ビタミンCの約340倍、ビタミンEの約170倍の抗酸化作用で、女性のキレイと元気を育てる

PYCNOGENOL SUPER PDr
ピクノジェノール スーパー ビューティーアール

フランス海岸松樹皮 抽出物含有食品

ピクノジェノール100mg含有(4粒中)

活性酸素による身体の酸化をおさえ、健康と美容を守ります。
 人間にとって必要不可欠とされる酸素ですが、それらが体内で反応して攻撃的になったものを「活性酸素」と呼びます。つまり「酸化」とは、身体がさびついてしまうこと、老化してしまうことです。活性酸素は紫外線を筆頭に喫煙、ストレス、不規則な食生活など、さまざまな外的要因により発生し易くなり、身体を攻撃します。ピクノジェノール スーパーPDrの主成分でもあるピクノジェノールには、強い抗酸化作用があり、いつまでも若々しくありたいと願う女性におすすめです。

「ピクノジェノール スーパー PDr」には、類をみない強力な抗酸化作用があります。

女性のトラブルを解消します。
「ピクノジェノール スーパーPDr」は、特に毛細血管の抵抗力を高め、血管を丈夫にし、血液の流れにも有効に働きかけます。動脈硬化の抑制はもちろん、身体の隅々まで血液が流れるため、女性の悩みの種である筋肉のこりや冷え症なども緩和します。活性酸素が原因の関節炎にも良い結果が報告されています。しかもピクノジェノールの鎮静作用、炎症抑制作用、血小板凝固抑制などの働きは、月経困難症や子宮内膜症の治療薬の有効性として日米の特許が証明しています。

自信を持って私が推奨します。
ピクノジェノールは天然の抗酸化物質であるプロシアニジンを主成分として、その他のポリフェノール類を40種類以上含有しています。その有用性については安全性のみならず、薬学的なデータや基礎、臨床テストで実証されています。私たちの体内で、直接抗酸化力を担っている酵素の働きは加齢とともに衰え、抗酸化力が低下してきます。この酵素の働きを助けるのがビタミンC,ビタミンE,セレン、グルタチオンなどです。しかし、1分子のビタミンCは1分子の酵素を受け取ることしかできず、あっという間に消費されてしまいます。ピクノジェノールには沢山の酸化したビタミンCやビタミンEを還元する力があり、全体として効率よく抗酸化システムが回転します。また、ピクノジェノールはコラーゲンと親和性が高くその組成を安定化させる働き、末梢血管に働いて血流を改善する働きなどもあり、美容や老化防止効果が注目されているサプリメントです。

海外では飲む化粧品として人気です。
ピクノジェノールの美容面への影響は、世界中で注目が高まっています。体内のサビつきを抑えたり、肌細胞の酸化を防ぐビタミンCとEの滞留時間の持続を促し、酸化したそれらのビタミンを再生することも確認されております。さらには肌のハリと艶をもたらすコラーゲンとエラスチンと結合し、増量、強化させるなどの働きもあります。
しかも「ピクノジェノール スーパーPDr」には肌の新陳代謝を活発化させるオリゴ糖や、潤いを与えるコラーゲンなどが配合されているので、さらなる美肌効果が期待できます。これらピクノジェノール+美肌成分の働きにより、皮膚の老化が抑制され、紫外線によるシミやソバカス、シワをカバー。いつまでも美しく健康的な肌へと導きます。


生活習慣病や婦人病の予防に。
万病の素・活性酸素を除去して、体内のサビつきからあなたを守る。

ピクノジェノール
日米特許を持つ天然植物成分
活性酸素を撃退する「フラボノイド」を40種類以上も含有するフランス海岸松の樹皮から、特許化されたプロセスにより抽出された天然植物成分です。(「月経困難症及び子宮内膜症の治癒薬」として日本国ならびに米国の特許を取得)
[成分]プロシアニジン カテキン タクシフォリン フェノール酸類 カフェ酸 など40種類以上の有機酸を含有


有害な活性酸素を除去し、酸化を防止
ピクノジェノールは強力な抗酸化成分。細胞や組織を攻撃しさまざまな病気や老化を引き起こす活性酸素そ消去する作用があり、その抗力は主な抗酸化素材であるビタミンCの役340倍、ビタミンEの約170倍とも言われています。しかも100%水溶性であるため、非常に早く体内に吸収される利点もあります。


実証された安全性
30年にもわたる研究や臨床試験を通し純度と安全性が確認されており、この種の製品の中では最も多く安全性について試験された物のひとつです。

[安全性を証明した各試験]
急性毒性試験 亜急性毒性試験 慢性毒性試験 催奇原性試験 変異原性試験 生殖毒性試験 感作性試験 眼粘膜刺激性試験 ヒトパッチ試験

ピクノジェノール スーパー PDr
栄養成分表示(4粒あたり)
エネルギー:8kcal たんぱく質:0.58g 脂質:0.66g 炭水化物:0.35g ナトリウム:1.00mg ピクノジェノール:100mg

●原材料名 オリーブ油・フランス海岸松樹皮抽出物・ビートオリゴ糖・コラーゲン・セレン酵母・有胞子性乳酸菌・ゼラチン・グリセリン・グリセリン脂肪酸エステル・ミツロウ・ビタミンC・ビタミンE・カラメル色素・コチニール色素・ナイアシン・パントテン酸Ca・ビタミンB1・びたみんB6・ビタミンA・葉酸・ビタミンD3・ビタミンB12(原材料の一部に乳を含む)

●内容量 50.4g(1粒重量420mg・1粒内容量250mg×120粒)
●標準価格 12,600円(消費税込)

お召し上がり方
1日4粒を目安に、水又はお湯と一緒にお召し上がりください。

「月経困難症及び子宮内膜症の治癒薬」として日本国ならびに米国の特許を取得しております。
日本特許:特許第3260134号
米国特許:US6,372,266 B1





GCP
Genistein Combined Polysaccharide
ゲノムマックス

食と科学
 規則正しい食生活は私たちの健康を維持する上で欠かせません。私たちの生活の中にはさまざまな危険が潜んでいます。過度のストレス、環境汚染、病原菌、紫外線、食品添加物…。バランスのとれた食生活は、活動のエネルギーになるばかりではなく、身体を構成している細胞を作る大切な材料です。現代人の不規則な食生活では、多くの危険因子から身体を守りきれなくなってしまいます。

 一方、アメリカでは、国立研究機関を中心に「食品の摂りかたと病気の発生率に何らかの相関関係があるのではないか」という研究が進められています。さまざまな食品研究結果を総合し、実際に発ガン抑制効果があると認められた食品を並べた「デザイナーズフード・リスト」と呼ばれるものが作られています。
 「食」と「健康」は切っても切れない関係です。毎日の食事を考えることは、きっとあなたの健康の役に立つはずです。


GCPの特長

■GCPとは
GCP(Genistein Combined Polysaccharide)は、担子菌(キノコ類)の菌糸体を大型タンクで液体培養し、大豆抽出物と発酵させて得られる全く新しい健康食品です。

■GCPの独自性
キノコの仲間である担子菌類は、培養すると私たちのからだにとって有用な様々な物質を産生します。その中の一つ、?‐グルコシダーゼは、大豆抽出物中のイソフラボン配糖体(ゲニスチン)を、吸収体と機能性の高いアグリコン(ゲニステイン)という形に変換します。ゲニステインは大豆イソフラボンの一種で、一般の大豆イソフラボンよりも遥かに吸収の高いことがわかっています。GCPを摂取した場合、通常の大豆イソフラボンを摂取するよりも速やかにゲニステイン血中濃度が上昇し、ピーク時では約5倍も吸収性の高いことがわかっています。

■GCPの安全性
GCPの原料は担子菌と大豆抽出物であり、長い食経験から安全性に問題ありません。各種安全性試験によっても詳細に検討されており、安全であることが確認されています。また、製造工場は、品質保証の国際規格ISO9001と食品安全の国際規格ISO22000、及び健康補助食品GMPの認証を取得しており、安全衛生・品質管理の充実をはかっています。

GCPは(株)アミノアップ化学の登録商標です。

研究素材として注目を集めるGCP
GCPに関する研究は、国内外で行われており、その成果は学会や学術誌に発表されています。

世界規模でネットワーク拡大
GCPの研究と普及は、国内はもとより、アメリカ、メキシコ、中国、韓国、台湾、タイ、マレーシア、ニュージーランド、オーストラリア、ヨーロッパ諸国へネットワークを広げています。

ゲムノマックス 
栄養成分
栄養成分1カプセル(0.32g)当たり
エネルギー    1.3kcal
タンパク質     0.07g
脂質         0.02g
炭水化物      0.21g
ナトリウム     0.8r
イソフラボンアグリコンとして  25r (製造者調べ)

【ゲニステイン含有量】 
15r/1カプセル当たり

■お召し上がり方
健康補助食品として1日1カプセルを目安に水またはお湯と一緒にお召し上がりください。

GCP共同研究者
カリフォルニア大学デービス校 栄養学部教授
ロバート・ハックマンPh.D.
GCPに関する研究は、AHCCで培われた研究を生かして国内外で繰り広げられており、この驚くべき物質GCPの特性が証明されてきています。アミノアップ化学では最先端の研究開発を行うとともに、公的機関や大学、医療・研究施設との共同試験によってニュートラルな視点から製品の安全性や効用の評価を行っています。

経済産業大臣表彰
株式会社アミノアップ化学は、国内外での多くの特許出願・取得が評価さら、2004年度特許庁「知財功労賞」で経済産業大臣表彰に選ばれました。



シソの葉エキス Perilla Extract
アミン

食と科学
 規則正しい食生活は私たちの健康を維持する上で欠かせません。私たちの生活の中にはさまざまな危険が潜んでいます。過度のストレス、環境汚染、病原菌、紫外線、食品添加物…。バランスのとれた食生活は、活動のエネルギーになるばかりでなく、身体を構成している細胞を作る大切な材料です。現代人の不規則な食生活では、多くの危険因子から身体を守りきれなくなってしまいます。
 一方、アメリカでは、国立研究機関を中心に「食品の取りかたと病気の発生率に何らかの相関関係があるのではないか」という研究が進められています。さまざまな食品研究結果を総合し、実際に発ガン抑制効果があると認められた食品を並べた「デザイナーズフード・リスト」と呼ばれるものが作られています。
 「食」と「健康」は切っても切れない関係です。毎日の食事を考えることは、きっとあなたの健康の役に立つはずです。

シソの葉エキスの特長
■シソの葉エキスとは
シソの葉エキスは、北海道の契約農家で減農薬栽培されたシソの葉を収穫し、厳しい衛生・環境管理の下、乾燥、粉砕工程を経て抽出される天然エキスです。原料のシソの葉は残留農薬検定を実施し、農薬が残存していないことが確認された安全なものだけを使用しています。

■シソの葉エキスの成分
シソの葉エキスにはルテオリンやアビゲニンなどのフラボノイドの配糖やロスマリン酸が含まれています。シソの特有な芳香成分で接触性皮膚炎(かぶれ)の原因となるペリルアルデヒトやペリラケトンは含有していません。

■シソの葉エキスの研究状況
シソの葉エキスは帝京大学薬学部、岐阜薬科大学などで基礎研究が行われている他、全国の医療施設において用いられています。

シソの葉エキスの安全性
シソの葉エキスは古来から東洋で食用に用いられてきた「青ジソの葉」を原料としており、その長い食経験からも安全性に問題はありません。シソの葉エキスの製造工場は品質保証の国際規格ISO9001と食品の衛生管理の国際規格HACCP−900の認証を取得しており、安全・品質管理の充実を図っています。

アミン
栄養成分

栄養成分1本20ml(内容量)当たり
エネルギー 0.4kcal
タンパク質 0.02g
脂質    0g
炭水化物 0.08g
ナトリウム 10mg
アルコール濃度 1%未満
(製造者調べ)

■お召し上がり方
健康補助食品として1日2〜3滴を目安にして、1ヶ月で1本程度を適宜お召し上がりください。


シソの葉エキス共同研究者
帝京大学薬学部教授
山崎 正利 博士

シソは昔からすぐれた食材として用いられてきましたが、現代科学の最先端の研究からもその有用性が明らかにされています。からだに優しい、自然の恵みを生かしたシソの葉エキスを上手に取り入れて、健康な毎日となることを願っています。





AHCC
Active Hexose Correlated Compound
イムノメディックピュア


食と科学
 規則正しい食生活は私たちの健康を維持する上で欠かせません。私たちの生活の中にはさまざまな危険が潜んでいます。過度のストレス、環境汚染、病原菌、紫外線、食品添加物…。バランスのとれた食生活は、活動のエネルギーになるばかりでなく、身体を構成している細胞を作る大切な材料です。現代人の不規則な食生活では、多くの危険因子から身体を守りきれなくなってしまいます。
 一方、アメリカでは、国立研究機関を中心に「食品の取りかたと病気の発生率に何らかの相関関係があるのではないか」という研究が進められています。さまざまな食品研究結果を総合し、実際に発ガン抑制効果があると認められた食品を並べた「デザイナーズフード・リスト」と呼ばれるものが作られています。
 「食」と「健康」は切っても切れない関係です。毎日の食事を考えることは、きっとあなたの健康の役に立つはずです。

AHCCの特長
■AHCCとは
AHCC(Active Hexose Correlated Compound=活性化糖類関連化合物)は、担子菌(キノコ類)の菌糸体を大型タンクで長期間培養して得られる菌糸体培養抽出物です。

■菌糸体培養法
担子菌の菌糸体を長期培養することはこれまで難しいとされてきましたが、当社では、独自の無菌維持施設により、長期培養を可能にしました。製造工場は、品質保証の国際規格ISO9001と食品安全の国際規格ISO22000、及び健康補助食品GMPの認証を取得しており、安全衛生・品質管理の充実をはかっています。

■AHCCの独自性
通常のキノコ製品の主成分は?-グルカンと呼ばれるものですが、AHCCは独自の製法によって他にみられない物質が得られています。AHCCはアセチル化された?-グルカンが主成分。?-グルカンに比べて低分子であるため、大変吸収しやすくなっています。またAHCCは当社の工場でのみ製造されています。

■AHCCの安全性
AHCCの製造に用いられる担子菌は、古くから食用に供されてきた歴史から、安全性に問題はありません。AHCCの安全性は各種安全性試験によっても詳細に検討されており、安全であることが確認されています。また、1989年の発売以来、数十万人の人に使用されており、安心してお使い頂けます。
AHCCは(株)アミノアップ化学の登録商標です。

いま注目を集めるAHCC
AHCCに関する共同研究は、国内外の研究機関、医療機関において行われており、その成果は学会や学術誌に発表されています。また、AHCCに関する国内外の研究者によって「AHCC研究会」を組織し、1994年以来開催されている研究報告会において、活発な情報交換が行われています。さらに、アメリカでは2002年の「NUTRACON賞」を受賞。海外でもますます注目を集めています。

世界規模でネットワーク拡大
AHCCの研究と普及は、国内はもとより、アメリカ、メキシコ、中国、韓国、台湾、タイ、マレーシア、ニュージーランド、オーストラリア、ヨーロッパ諸国へネットワークを広げています。

「NUTRACON」とは、アメリカにおける機能性食品、医薬品のトップレベルの専門家達で構成された、学術交流・情報交流を行うもので、科学的メリット、効果、安全性、発明の新規性、市場の可能性等が選考の基準になっている。2002年製品のエントリーがあり、厳しい審査を経て選ばれた。

イムノメディックピュア
栄養成分1袋当たり(0.75g)
エネルギー 3.5kcal
タンパク質  0.1g
脂質  0.1g
炭水化物  0.5g
ナトリウム 5.8mg
(製造者調べ)

■お召し上がり方
健康補助食品として1日に1〜3袋を目安に水またはお湯でお飲みください。

イムノメディックピュアは、植物性油紙の配合量を減らしています。

AHCC共同研究者
カリフォルニア大学デービス校 栄養学部教授
ロバート・ハックマン Ph.D.

AHCCに関する研究は、日本、アメリカ、その他各国において繰り広げられており、この驚くべき物質AHCCの特性が次々と証明されています。アミノアップ化学では、最先端の研究開発を行うとともに、公的機関や大学、医療・研究施設との共同試験によってニュートラルな視点から製品の安全性や効用の評価を行っています。




AHCC
active hexose correlated compound

活里AHCCアルファは(株)アミノアップ化学のAHCCを原材料に使用しております。

【活性化糖類化合物】

活理(かつり)エーエイチシーシーアルファとは?
AHCCは、担子菌を大型タンク培養法を用いて発酵分解し、独自の製法で抽出、精製した植物性多糖類加工食品です。現在多くの大学、研究機関により、AHCCに含まれる成分の解明が行われています。
明らかになっているものに「アセチル化?1−4グルカン」があり、この他にも様々な物質の存在が確認されています。AHCCは、これらの物質が複合された画期的な食品です。
活理AHCC?は、このAHCCを主体とした健康補助食品です。

活理(かつり)エーエイチシーシーアルファ ラインナップ
AHCC細粒 33袋
活理(かつり)エーエイチシーシーアルファ細粒
AHCC 細粒1500mg/1袋中

栄養成分(1袋あたり(1.5g))
エネルギー 8.4kcal
たんぱく質 0.1g
脂質 0.6g
炭水化物 0.7g
ナトリウム 9.1mg
(製造者調べ)

価格:18,900円(税込)

■召し上がり方/健康補助食品として1日1〜3袋を目安に、水又はぬるま湯でお召し上がりください。
■内容量/49.5g(1.5g×33袋)
■保存方法/高温多湿及び直射日光を避けて保管してください。

AHCCソフトカプセル120粒
活理(かつり)エーエイチシーシーアルファソフトカプセル

AHCC細粒換算 300mg/1粒中

栄養成分(1粒あたり(0.45g))
エネルギー 2.2kcal
たんぱく質 0.1g
脂質     0.1g
炭水化物  0.2g
ナトリウム  1.7mg
(製造者調べ)

価格:12,600円(税込)

■召し上がり方/健康補助食品として1日1〜3袋を目安に、水又はぬるま湯でお召し上がりください。
■内容量/54g(0.45g×120粒、1粒の内容量0.3g)
■保存方法/高温多湿及び直射日光を避けて保管してください。また、冷蔵庫に保管するとカプセルが硬くなりひびや割れを生じることがありますのでお気をつけください。


米国ニュートラコンのベスト新製品賞を受賞
2002年3月にアメリカで行われた「NUTRACON(ニュートラコン)」において、AHCCが「Best New Product」に選ばれました。

ニュートラコン会議とは、アメリカにおける機能性食品や化粧品、医薬品のトップレベルの専門家たちで構成された、学術交流・情報交換を行う全米最大のイベントです。
科学的メリット、効果、安全性、新規性、市場での可能性などを選考基準として「Best New Product」を選出しており、2002年には世界中の300を越える参加素材の中から厳しい審査を経てAHCCが選ばれました。




AHCC
Active Hexose Correlated Compound

だから輝く、カラダ科学

じっくり育てた自然のチカラ。
AHCCは天然由来の機能性食品です。その品質は、最新のテクノロジーにより徹底管理されております。

Active Hexose Correlated Compound=活性化された多糖類関連化合物

担子菌(キノコ)の菌糸体をオリジナル製法でじっくり培養していきます。

国際規格の品質管理
・ISO9001(品質保証国際規格)
・ISO22000(食品安全国際規格)
・健康補助食品GMP

国際規格の管理体制により一定の品質を保つAHCC。皆様に、本当の安全と安心をお届けしています。

独自の大型タンクで液体培養
振盪培養→通気培養→中型培養→大型培養
 20日間   4日間   5日間    8日間
  37日間

Point1
高度な無菌維持設備

Point2
24時間オンライン監視システム

水に溶けやすい?-グルカンなどの成分を分離。
分離・濃縮
冷凍乾燥
国内最大級で医薬品レベルの凍結乾燥機を使用。

世界中(約30カ国)で愛用されるAHCC。細粒・カプセル・ドリンクなどでご利用いただけます。

20年の歴史を誇る国際的研究会
AHCC研究会
AHCC研究会は、AHCCに関する基礎、臨床、開発研究を通じてAHCCの機能解明と、AHCCを用いた疾病の予防・治療の進歩に貢献することを目的としています。
2013年現在、世界約20ヶ国からの参加を数え、今なお新しい研究が毎年発表されています。

1994年 AHCC研究会発足
1997年 AHCC研究会年会の参加者が100名を超える
2004年 研究会組織を会員登録制に移行
2009年 経済産業省北海道経済産業局後援のもと、優秀な研究には表彰制度を導入
2010年 AHCC研究会年会を「統合医療機能性食品国際会議(ICNIM)」に名称変更
2013年 国内外の会員登録数が1300名を越える

研究ネットワーク ※これまでに国内約50、海外約60の大学・研究機関が参加、研究成果を発表しています。

イギリス ノッティンガム大学病院
スペイン グラナダ大学 薬学部
タイ タイ国立ガン研究所
中国 福建中医薬大学
韓国 ソウル大学
日本 北海道大学医学部
    帝京大学 医真菌研究センター
    帝京大学 薬学部
    東京大学 医学部
    お茶の水女子大学
    京都大学 医学部
    関西医科大学 医学部
    立命館大学 生命科学部
    大阪大学 医学部
アメリカ カリフォルニア大学 デービス校栄養学科
      カリフォルニア大学 がんセンター
      エール大学 医学部
      ハーバード大学医学部
      コロンビア大学医学部
      M.D.アンダーソンがんセンター


    


いのち本来の力の為に
AHCC+ナノ型ラブレ菌
イムノリンク

デザインの意味
○大きな文字のようなデザインは「命」の象形文字で、意は天から生きる定めを悟されて頭を垂れて平伏している人間の姿です。
○中おい上部の星は北極星であり、希望への普遍の道標を表わしています。
○全体に白を基調としているのは、「天の光」と「医の清浄な力」を表わしています。

科学の力と神秘の力、そして人間の命の力をリンクさせ、人間の安心と幸せに祈りを込めたデザインです。


AHCC+ナノ型ラブレ菌
<イムノリンク>

イムノリンクは国際特許を有する二社が協力して開発した製品で、内容はAHCC1800r相当、ナノ型ラブレ菌を180億個以上含み、オリゴ糖を配合、更に霊峰白山の天然水で溶解して、人・命・自然とがリンクした全く新しいタイプの命貢献飲料です。

健やかに舞い地煮を過ごすためには、日々の生活のなかで私たちに降り掛かる様々な影響からからだを守らなければなりません。私たちのからだには「免疫」というからだを守る仕組みが備わっていて、この免疫が外界からのストレス、細菌やウイルスによる攻撃、からだの中に発生するがん細胞などから私たちを守ってくれています。

 AHCC,ラブレ菌は共に20年以上の研究と実績はあるのですが、今まではそれぞれが単体での働きをしてまいりました。
 しかしいずれも「免疫」を特化しているため、「免疫」について様々な要素(科学、医学、体験、未知の可能性)から再思考、検討いたしました。そして試行錯誤の結果出来上がった「イムノリンク」はAHCCとラブレ菌の合体によりこれらの物質の働きの他、全く新しい「力」を有した製品となっております。

地球環境はますます人間の健康を脅かしてまいりますが、バイオ(生命)・メンタル(心)・ソシアル(人間関係)・スピリチュアル(魂)、そしてサイエンス(自然)との調和を総合的に思考し誕生したイムノリンクを活用していただき、元気に生き抜いていただきたいと心より願っております。

AHCC
 AHCCはActive Hexose Correlated Compound の頭文字を取ったもので担子菌というキノコの根にあたる部分(菌糸体)を液体培養して得られる抽出物です。樹状細胞やナチュラルキラー細胞といった自然免疫にかかわる細胞の数を増やし、免疫を正常に保つ作用があり、国際特許を取得し、国内外の大学・医療機関で様々な研究が続けられ、多くの成果・評価をいただいております。

ナノ型ラブレ菌
 ラブレ菌は京都の漬け物「すぐき漬」から発見された、純和製の植物性乳酸菌Lactobacillus brevissubspecies coagulans です。ラブレ菌には抗ウィルス作用を発揮するインターフェロン?の産生を高めるはたらきがあり、ヒトの自然治癒力を高めると考えられています。大きな粒子の乳酸菌は腸内調整には役立っても、腸壁から吸収し腸内免疫を高める能力は低いといわれています。粒子サイズを極少化した特許ナノ型ラブレ菌は、腸壁からの吸収率も良く、高い腸管免疫刺激作用を保ち、インターフェロン?産生能力を向上させることに成功しました。

イムノリンクの特長
 イムノリンクはAHCCによる免疫調整作用(白血球活性)とナノ型ラブレ菌によるインターフェロン?産生増強作用による腸管免疫の活性化を目的としています。
 更にそれらを霊峰白山の湧水を溶媒とすることで、AHCC+ナノ型ラブレ菌+未知力?を備えた機能性サプリドリンクになっております。只し免疫の大きな未知なる力を引き出すには、人間の意識(祈り)エネルギーを必要です。⇒ それは具体的で有れば有る程効果的です。

 免疫の働きを抵抗力・・・・共存力(寛容、許容、対応)・・・・精神力等を大きく深くイメージしながら、ガンなどの生活習慣病やウイルスなどの疫病又、・・・・治療補助・・・・苦痛緩和等、日々の健康維持に是非お役立て頂きたいドリンクです。

イムノリンクの働き
 人間の体は科学物質ではなく、細胞の一つ一つが生命を営む自然科学の領域の約60兆の生命の集合体です。そして、それぞれが関連し、つながり合う事で生命を維持しています。
 
 近代医学の進歩は細菌学に発生し、病気の原因を取り除く事に精進してきました。その為、各論(部分論)は専門化し人間を機械のように診てしまっています。
 その恩恵は大なるものではありますが、ガンを始め高血圧・糖尿病・精神不安などの、生命体全体に影響する代謝異常に対しては科学療法は時には無力であり、マイナスの要素が大きい場合も有ると考えます。

 命本来の力を活用し健康を自分の力で取り戻す為には、免疫力の強化が大切です。体の負の状態に対して、抵抗力はもちろんですが共存力(寛容、受容、対応)、そして精神力の向上まで含めたものが免疫の本来のエネルギーなのです。

 それだけに免疫の働き(命本来の力)を十分に引き出すには、「がんばれ免疫」と心で強く意識する力も必要です。

 人間の体内では、様々なホルモン・酵素等が化学変化をもたらす為、イムノリンクの働きを100%説明することはできませんが、「細胞に異常がある場合はまず環境を見よ」と先端医療の専門家も言っています。体内環境異常に対しイムノリンクの働きが良好な変化をもたらすことはAHCC、ラブレ菌による数えきれぬ体験談や様々な化学的検証によって示されております。

 余談ですが、医の解字は「○」と書き薬草を封じこみ、薬酒をかもす事を示し、巫が神に捧げ祈祷を行った事を始まりとしています。
 化学医療・テクノロジー万能の時代に置き去りにされた「祈りの力」、すなわち「心の力」を今こそ見直したいものです。

AHCC・ラブレ菌、そして私達の想いが皆様のお役に立てます事を信じて、《イムノリンク》をお渡しさせて頂きます。

イムノリンク
AHCC 1800mg
ナノ型ラブレ菌 約180億個配合
霊峰白山水使用

定価(1本) 税込1050円

栄養成分表示 1本(50ml)あたり
熱量       25.50kcal
たんぱく質    0.25g
脂質       0.05g
炭水化物    5.95g
ナトリウム    20.00mg





免疫力がカラダを守る
知らないところで守ってくれる、カラダの中の頼れる味方

「免疫」とは?
体内で繰り広げられる活躍劇

「免疫」とは感染症などから免れるための、一連の生体防御機構を指します。その機構は、生体が<自己>と<非自己>を識別して、外敵である<非自己>から<自己>を守る、という反応能力です。免疫担当細胞とも呼ばれる白血球が、主にその役割を担っています。免疫の働きは大きく『自然免疫』と『獲得免疫』に分類されます。

体内にウィルス侵入!その時体内では・・・

あやしいヤツはみんな食べるゾ 
コイツらです 増援頼みます!
任せておけ!
キラーTよ アイツだ!
了解!
捕えろ!B細胞
イエッサー!

自然免疫 【一次防御】
生まれながらに持っている一次防御です。体内に入ってきた敵を広範囲に攻撃します。
マクロファージ 
貧食細胞とも呼ばれ、ウィルスを食べる細胞です。

樹状細胞
ウィルスを取り込みその情報をT細胞へ渡します。

NK細胞
生まれながらの殺し屋で、無差別に素早く攻撃します。

好中球
白血球の中で最も数が多く、細菌などの異物を食べます。

獲得免疫 【二次防御】
自然免疫が突破されたときの二次防御が、後天的に備わっていく獲得免疫です。獲得免疫の得意技は狙い撃ちです。
ヘルパーT細胞
免疫達の司令官です。ウィルスの情報を元に攻撃の指示を出します。

キラーT細胞
ヘルパーT細胞から指令を受け、感染した細胞を殺します。

B細胞
T細胞から指令を受け、ウィルスを中和する網(抗体)を作り攻撃します。


「免疫力」が下がると?
その不調、免疫力の低下かも・・・

免疫力が低下する原因は様々で、加齢、疲労、運動不足、睡眠不足、栄養不足、冷え、ストレスなどにより低下すると考えられています。免疫力は20代から30代がピークで、そこから年齢を重ねるごとに低下していきます。
免疫力は20〜30代がピーク!
風邪を引きやすい・・・
疲れやすい・・・
個性的な微熱・・・
肌が荒れやすい・・・
傷が治りにくい・・・

免疫力の低下によって抵抗力が弱くなると、外敵であるウィルスの侵入にも適切な対処ができなくなり、風邪やインフルエンザなどにもかかりやすくなってしまいます。また、がんなどを引き起こす原因にもなりかねません。

◎生活習慣病と免疫力の関係
近年では、糖尿病、高血圧、動脈硬化などの疾患が免疫と関係していることが明らかになってきました。内蔵や血管の機能低下の背景には、それらを構成する細胞のうち、正常に機能できなくなった免疫担当細胞があると考えられています。
免疫細胞の異常 → 内臓・血管の機能低下

◎「高免疫食材」で病気予防
体を構成している要素は、「神経」「免疫」「内分泌」などのネットワークが複雑に作用しあっています。そのような中で免疫を高める可能性のある食材(高免疫食材)は、体のバランスを保つのに一役を担っているとも言えるでしょう。

[免疫]
ウィルス、病原菌、変異細胞など「異物」の排除

[内分泌系]
ホルモン、酵素分泌の機能調節

[神経] 
環境、体調変化の認識伝達


「免疫力」を高めよう!
免疫たちの力の源
「免疫力を高める」ということは、主役である”白血球(マクロファージや樹状細胞、リンパ球など)を活性化させる”ということです。そこで重要な役割を果たすのが、「サイトカイン」と呼ばれる体内の生理活性物質です。下のイラストで、白血球とサイトカインの関係を見てみましょう。
※生理活性物質…生体の生理活動に影響を与えたり、活性化させたりする物質です。ビタミン、ミネラル、酵素なども、生理活性物質です。

@マクロファージと樹状細胞がサイトカインを放出→AサイトカインでヘルパーT細胞とNK細胞が活性化→BさらにキラーT細胞とB細胞が活性化

細胞を活性化させる「サイトカイン」を増やすことで、免疫力が高まるんだね。「サイトカイン」を増やすには、高免疫食材の淡色野菜やキノコ、果物が効果的だよ。

免疫力を高める食べ物に詳しい
山崎正利先生(帝京大学薬学部名誉教授)

免疫力を高める野菜類
 マウスに野菜汁を与えた結果、免疫を増強させる物質(TNF−?)が増えることがわかりました。


「免疫力」を高める食材
食べて病気を予防する!

「高免疫食材」を詳しくご紹介します。
野菜類が代表的な食材ですが、その他に果物や乳酸菌も効果的です。
また、有効成分を抽出したサプリメントもおすすめです。




免疫力がカラダを守る
知らないところで守ってくれる、カラダの中の頼れる味方

「免疫」とは?
体内で繰り広げられる活躍劇

「免疫」とは感染症などから免れるための、一連の生体防御機構を指します。その機構は、生体が<自己>と<非自己>を識別して、外敵である<非自己>から<自己>を守る、という反応能力です。免疫担当細胞とも呼ばれる白血球が、主にその役割を担っています。免疫の働きは大きく『自然免疫』と『獲得免疫』に分類されます。

体内にウィルス侵入!その時体内では・・・

あやしいヤツはみんな食べるゾ 
コイツらです 増援頼みます!
任せておけ!
キラーTよ アイツだ!
了解!
捕えろ!B細胞
イエッサー!

自然免疫 【一次防御】
生まれながらに持っている一次防御です。体内に入ってきた敵を広範囲に攻撃します。
マクロファージ 
貧食細胞とも呼ばれ、ウィルスを食べる細胞です。

樹状細胞
ウィルスを取り込みその情報をT細胞へ渡します。

NK細胞
生まれながらの殺し屋で、無差別に素早く攻撃します。

好中球
白血球の中で最も数が多く、細菌などの異物を食べます。

獲得免疫 【二次防御】
自然免疫が突破されたときの二次防御が、後天的に備わっていく獲得免疫です。獲得免疫の得意技は狙い撃ちです。
ヘルパーT細胞
免疫達の司令官です。ウィルスの情報を元に攻撃の指示を出します。

キラーT細胞
ヘルパーT細胞から指令を受け、感染した細胞を殺します。

B細胞
T細胞から指令を受け、ウィルスを中和する網(抗体)を作り攻撃します。


「免疫力」が下がると?
その不調、免疫力の低下かも・・・

免疫力が低下する原因は様々で、加齢、疲労、運動不足、睡眠不足、栄養不足、冷え、ストレスなどにより低下すると考えられています。免疫力は20代から30代がピークで、そこから年齢を重ねるごとに低下していきます。
免疫力は20〜30代がピーク!
風邪を引きやすい・・・
疲れやすい・・・
個性的な微熱・・・
肌が荒れやすい・・・
傷が治りにくい・・・

免疫力の低下によって抵抗力が弱くなると、外敵であるウィルスの侵入にも適切な対処ができなくなり、風邪やインフルエンザなどにもかかりやすくなってしまいます。また、がんなどを引き起こす原因にもなりかねません。

◎生活習慣病と免疫力の関係
近年では、糖尿病、高血圧、動脈硬化などの疾患が免疫と関係していることが明らかになってきました。内蔵や血管の機能低下の背景には、それらを構成する細胞のうち、正常に機能できなくなった免疫担当細胞があると考えられています。
免疫細胞の異常 → 内臓・血管の機能低下

◎「高免疫食材」で病気予防
体を構成している要素は、「神経」「免疫」「内分泌」などのネットワークが複雑に作用しあっています。そのような中で免疫を高める可能性のある食材(高免疫食材)は、体のバランスを保つのに一役を担っているとも言えるでしょう。

[免疫]
ウィルス、病原菌、変異細胞など「異物」の排除

[内分泌系]
ホルモン、酵素分泌の機能調節

[神経] 
環境、体調変化の認識伝達


「免疫力」を高めよう!
免疫たちの力の源
「免疫力を高める」ということは、主役である”白血球(マクロファージや樹状細胞、リンパ球など)を活性化させる”ということです。そこで重要な役割を果たすのが、「サイトカイン」と呼ばれる体内の生理活性物質です。下のイラストで、白血球とサイトカインの関係を見てみましょう。
※生理活性物質…生体の生理活動に影響を与えたり、活性化させたりする物質です。ビタミン、ミネラル、酵素なども、生理活性物質です。

@マクロファージと樹状細胞がサイトカインを放出→AサイトカインでヘルパーT細胞とNK細胞が活性化→BさらにキラーT細胞とB細胞が活性化

細胞を活性化させる「サイトカイン」を増やすことで、免疫力が高まるんだね。「サイトカイン」を増やすには、高免疫食材の淡色野菜やキノコ、果物が効果的だよ。

免疫力を高める食べ物に詳しい
山崎正利先生(帝京大学薬学部名誉教授)

免疫力を高める野菜類
 マウスに野菜汁を与えた結果、免疫を増強させる物質(TNF−?)が増えることがわかりました。


「免疫力」を高める食材
食べて病気を予防する!

「高免疫食材」を詳しくご紹介します。
野菜類が代表的な食材ですが、その他に果物や乳酸菌も効果的です。
また、有効成分を抽出したサプリメントもおすすめです。

野菜類
にんにく、しそ、玉ねぎ、しょうが、キャベツ、長ネギ、キノコ

発酵食品(乳酸菌など)
チーズ、ヨーグルト、味噌、漬け物、納豆

果物類
バナナ、りんご、キウイ、パイナップル、レモン、いちご、みかん

その他
緑茶、海藻類、玄米


免疫Q&A
免疫をもっと知りたい方へ

Q1.免疫とはなんですか?
A1.体が、外敵から身を守るために働く、反応機能です。
   免疫が働くことで病気にかかりにくくなったり、もし病気にかかっても早く回復します。

Q2.免疫力が低下する主な原因は?
   加齢、疲労、運動不足、睡眠不足、栄養不足、冷え、ストレスなどと考えられていて、現代人の約7割が「現代型免疫低下」と呼ばれる状態にあると言われています。

Q3.免疫力が低下するとどうなるの?
A3.風邪やインフルエンザのほか、多くの病気にかかりやすくなってしまいます。普段から健康的な生活習慣を心掛け、免疫力を高めましょう。

Q4.免疫力を高めるためにはどうしたらいいの?
A4.健康的な生活習慣を心掛けることが基本ですが、食事(高免疫食材)をバランスよく摂ることで免疫力を高められます。

Q5.免疫力を高める食材とは?
A5.にんにくや玉ねぎ、しょうがやキノコなどを中心とした淡色野菜や、バナナ、りんご、キウイなどの果物、そしてヨーグルトなどの乳酸菌があります。

Q6.予防接種はなんのためにするの?
A6.予防接種とは、病気(感染症)を予防するためにあらかじめワクチン(弱毒化した病原体など)を投与し、体内に免疫(獲得免疫)をつけることで、病原体の感染を防いだり、、病気にかかっても症状を和らげたりします。

Q7.補完代替医療ってなに?
A7.一般的に従来の通常医療と見なされていない、さまざまな医療ヘルスケアシステム、施術、生成物などの総称として定義されています。

免疫力を高める生活習慣
適度な運動
十分な睡眠
バランスの良い食事
ストレスを溜めない






体のデトックス機能について
セシュウム137や要素31、水銀、鉛、カドミウム、などの身体に入った放射性物質や有害ミネラルはおもに、身体の5ヶ所から排出されます。
@便⇒75%
A尿⇒20%
B汗⇒3%(運動による発汗により、岩盤浴等の遠赤外線による発汗が良い)
C髪の毛⇒1%
D爪⇒1%

デトックス効果の高い野菜・食材があります。
 ぜひ、毎日の食卓に
捕まえて出す
⇒れんこん、オクラ、トマト、りんご、玉ねぎ、ブロッコリー、アスパラガス、海藻、もずく、玄米、コリアンダー

くっつけて出す
⇒ゴボウ、こんにゃく、里芋、にら、葱、玉ねぎ、ニンニク、マッシュルーム、長イモ

肝臓の解毒を強くする
⇒玉ねぎ、にら、ニンニク、葱、らっきょう、キャベツ、カリフラワー、大根、ワサビ

活性酸素を抑える
⇒味噌、醤油、にんじん、ほうれん草、春菊、ブロッコリー、小松菜、胡麻

放射性物質や有害ミネラルはどうしたら排出できるのでしょう?
《便秘しないこと》
実はこの便秘しないこということが一番大切なこと。
体に有害なものは「便」や「尿」「髪」・「爪」・「汗」に含まれて排出されます。
その中でも「便」からは75%の割合で排出されます。

逆にいうと、便秘をしていると腸にたまった便に含まれる毒素が、また腸から吸収されて体内に逆戻りし、あらゆる不調の原因になってしまうのです。

一番効果的なデトックスは、いかにすみやかに体内の毒素を出すかということ。つまり便秘しないということなんです。

《毒素排出に有効な栄養素を摂る》
毒素を排出するためには、各種ミネラルやビタミンのAやC,E、キレートと呼ばれる含硫アミノ酸(にんにくやたまねぎに含まれるイオウを含んだアミノ酸)などをしっかり摂ることが重要です。ミネラルではとくにセレニウムや亜鉛は、水銀やヒ素を排出するのに有効です。

●化学物質の解毒(分解)と排泄のメカニズムは?
 人体にはもともと「有害物質を解毒し、排泄する仕組み」が備わっています。しかし有害物質が増えると、分解(解毒)も体外への排泄も追いつかなくなります。
 解毒ややはり肝臓が主役です。
 脂肪組織に溶け込んだ化学物質は代謝により(運動や入浴など)遊離し、血液によって肝臓に運ばれます。
 肝臓で解毒し、分解された物質は、再び血液やリンパ液で運ばれ排泄されます。
 分解物の一部は胆汁などに溶けて「便」から、そして肝臓を介して「尿」から、皮膚から「汗」で排泄されます。
 運動や入浴、サウナ(遠赤外線:岩盤浴)などで熱が加わると脂肪組織を流れる血流が増加します。
 それで化学物質のピックアップ(拾い上げ)が盛んになり、肝臓での解毒作用が増加します。



●口は一つ、排泄ルートは4つ
 取り入れる「口」は一つなのに、排泄するルートは四つも必要としていることに気づいて下さい。
 即ち、腸から便を出し、肝臓から尿を出し、肺から呼気を出し、皮膚から発汗するといった、四つの毒素排泄浄化ルートが適切に働いて始めて生命を保つことが出来るのです。この排泄ルートのうち一つでも閉塞すると、たちまち死に至ります。

腸や人間の体内で最大の免疫器官であり、また主要な解毒器官の一つでもあります。食事、服薬という行為を通して常に異物にさらされている腸には、全体の60%もの免疫システムが集中しています。また、体内に取り込まれた有害物質や産生された老廃物が排泄されるとき、便を通して排泄される割合が一番多く約75%、次いで尿20%、汗(毛穴)3%、爪および毛髪の順となります。
つまり腸の状態を整え、便秘を改善し、自身の善玉菌をふやしておく事が、健康のカギといえます。

※FK-23菌は、腎臓・肝臓の機能を活性化するとともに、善玉菌を大幅に増やし、腸内を綺麗にする力が非常に強い濃縮乳酸菌です。市販ヨーグルトの乳酸菌とは、菌の形状・大きさ・濃度がまったく違います。

ヨーグルトでは、お腹の中で乳酸菌を増やすことはできません!!

善玉菌の代表格といえば、乳酸菌やビフィズス菌。乳酸菌と聞けば、ヨーグルトや乳酸菌飲料を連想されるとおもいますが、これらでは、おなかの中で乳酸菌を増やすことはできません。

『え!?どうして?』実は、乳酸菌はとってもデリケートは生き物。
1.腸にとどく前に、弱い乳酸菌は胃の中の胃酸にやられてしまう。
2.空気のある場所で育った乳酸菌は、空気のないカラダの中では育ちません。
3.乳酸菌とカラダには相性があって、相性の良い菌しか住みつくことができないのです。

だから、おなかの中の乳酸菌をふやすには、ヨーグルトなどの乳酸菌食品をとるのではなく、赤ちゃんのときからおなかの中にいる自分の乳酸菌を濃縮乳酸菌で増やしてあげるしかないのです。


スギ・ヒノキ 花粉症
花粉にふれることが少ないほど、アレルギー反応は弱い

シーズン中、風のある日は窓を開けないようにし、晴れた風の強い日はスギ花粉が多く飛散するので外出は控えるようにして下さい。外出するときは、つばの長い帽子、花粉症用の眼鏡やマスクを着用し、上着は花粉の付着しやすいウールはやめて、綿や化繊のものを着るようにして下さい。帰宅したら花粉を払って家に入るようにして下さい。洗濯物や布団等を干した時も、十分はたいて、出来るだけ家の中に花粉が入らないように心がけて下さい。

乳酸菌で花粉対策
花粉症などのアレルギー症状は免疫システムの異常が原因で、その力の使い方が間違っているために起こる症状です。根本から改善するには免疫システムを正常に取り戻すことが大切です。「乳酸菌FK-23」は免疫の能力を刺激し、攻撃力と寛容力のバランスを保つ作用があり、免疫システムを正常にさせる高い可能性を持っています。免疫システムを正常に取り戻すことで、花粉症などのアレルギー症状に効果が期待できます。乳酸菌で花粉症対策を!!


え?花粉症!!
■花粉症はなぜ起こるの?
人には、異物から身体を守る免疫力があります。この免疫力が過剰に反応するため、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が現れます。

■花粉症が増えたのは?
いろいろな説はありますが、食生活の欧米化で、肉などの消化されにくいタンパク質を多く摂取するようになったためだといわれています。
消化されなかったタンパク質は腸内で悪玉菌のエサになるため、悪玉菌が増殖し、腸の粘膜を傷つけます。すると傷口から未消化タンパク質が入り込み、身体の中で異物として認識されるため全身の免疫が異常に活性化されます。このような状態で花粉が体内に入り込むと鼻のような弱い粘膜に症状が集中します。

■花粉症と免疫の関係
花粉症の場合の免疫細胞の働きを考えると、未消化のまま吸収されたタンパク質は人体にとっては異物です。速やかに排除すべく免疫機能が働きます。
人体各所の粘膜部分ではTh2(Th2細胞=2型のヘルパー細胞)という免疫細胞が見張り役をしていますが、未消化のタンパク質が入ってくると、腸内環境の悪化からこのTh2が活性化します。
Th2は抗原が寄生虫やバクテリアなど血液と組織に関係するときに働き、IgE抗体を活発にします。あまりたくさん入ってくると、必要以上に活発となったTh2の指令をうけ「ロイコトリエン」や「ヒスタミン」が過剰に分泌され、炎症が進んでしまうことになります。

■乳酸菌は免疫バランスを整える
アレルギーになりにくい体質をつくるうえで、最近、乳酸菌が注目されています。
人体には、外敵から身体を守るために免疫システムが備わっています。免疫の仕組みはとても複雑ですが、大きくTh1とTh2と呼ばれる2グループに分けることが出来ます。
Th1とTh2のバランスが適切だといいのですが、現代人の生活環境では、Th2が優位になって免疫のバランスが乱れがちになっています。しかし、特定の乳酸菌をとると、Th1を強化するスイッチが押され、これを防ぐのです。ですから、免疫バランスを整える特定の乳酸菌をとることが必要です。
最近、乳酸菌のうち、Fk-23という菌をとると、Th1が強化されることが臨床試験により明らかになりました。この臨床試験では花粉症の人にFK-23を食べてもらったところ、Th1が優位となり花粉症の症状を軽減しました。


おなかの元気応援します! FK-23vsヨーグルト
■まずはおなかの中をきれいにすることから。
どんなに良い食品や栄養素・健康食品を摂取していても、おなかの中が汚れていたのでは問題です。

■おなかの中をきれいにすることは、善玉菌=乳酸菌を増やすこと。
腸内の乳酸菌は、ヨーグルトのように口から生きた菌をとりいれても充分に増えません。一番の理由は、おなかにすみつかないで出て行ってしまう(素通りしてしまう)からです。
おなかの中の乳酸菌を増やすには、赤ちゃんのときからおなかの中にいる乳酸菌を増やすしかないのです。

★濃縮乳酸菌「FK23菌」は、おなかの中にいつ乳酸菌を増やします!
●「FK-23菌」は、長寿人の腸から抽出した乳酸菌(腸球菌)でつくった高濃縮乳酸菌です。
●「FK-23菌」は、生きた乳酸菌ではなく、腸球菌を熱処理して高濃縮した、菌体からできています!

“FK-23菌”は、善玉菌の味方となって、おなかの元気を応援します!

■体調不良の原因はなに?
最近、なかなか疲れがとれない。朝、起きるのがつらい。お化粧のノリが良くない。

偏った生活習慣や食事、ストレス、食品や飲料に含まれる添加物などさまざまな問題に囲まれている生活の中で、あなたもこんな経験をしたことがありますよね?
私たちの体調は腸の中にいる善玉菌と悪玉菌に左右されていて、それらのバランスにコントロールされてるんです。
善玉菌が元気な時は、腸内もきれいで、体調も良く、体もイキイキとしていますが、悪玉菌がはびこってしまうと腸の中の環境が悪くなって、免疫力の低下などの様々な病気の引き金となってしまうのです。体調が悪いというのは、腸の中に善玉菌が増えているという、カラダからの注意信号なんです。腸内環境をととのえることこそ、健康や美容を維持する重要なカギなのです。

■乳酸菌を増やすにはヨーグルトじゃだめなの?
ヨーグルトでは、おなかの中で乳酸菌を増やすことはできません。

善玉菌の代表格といえば、乳酸菌やビフィズス菌。乳酸菌と聞けば、ヨーグルトや乳酸菌飲料を連想されるとおもいますが、これらでは、おなかの中で乳酸菌を増やすことはできません。
『え!どうして?』実は、乳酸菌はとってもデリケートな生き物。

1.腸にとどく前に、弱い乳酸菌は胃の中の胃酸にやられてしまう。
2・空気のある場所で育った乳酸菌は、空気のないカラダの中では育ちません。
3・乳酸菌とカラダには相性があって、相性の良い菌しか住みつくことができないのです。

だから、おなかの中の乳酸菌をふやすには、ヨーグルトなどの乳酸菌食品をとるのではなく、赤ちゃんのときからおなかの中にいる自分の乳酸菌を増やしてあげるしかないのです。

■乳酸菌を増やすにはどうしたらいいの?
この疑問をクリアにして、解決するのが「FK-23菌」です。

「FK-23菌」は、腸内善玉菌の栄養分になり、大幅に善玉菌を増やし、腸管免疫をアップする高濃縮乳酸菌です。
「フェカリン」をご利用いただくことで、自然とおなかの中の乳酸菌を元気にし、増やすことができます。

■飲み方はとても簡単です。
1日、1包〜3包を目安にして、そのままか、水、好きな物にとかして飲んで下さい。


加熱処理乳酸菌FK-23の働き

免疫力を強くする
@免疫賦活作用
FK-23は白血球やTNF・IgA等の生産量を増やし体の免疫力強化に役立ちます。

A抗腫瘍作用
FK-23はその優れた免疫賦活作用によりガンの増殖を抑えるのに役立ちます。※抗腫瘍剤として特許取得済。

B抗がん剤との併用効果
FK-23は抗がん剤による副作用(白血球減少・内蔵機能低下等)の軽減に役立ちます。さらに相乗効果も期待出来ます。※毒性軽減剤として特許取得済

C感染症抑制
FK-23は低下した免疫力を回復させ、致死的な感染の防御をはかります。※感染防御剤として特許取得済。

DC型肝炎に対する効果
FK-2は体内のインターフェロンの産生量を促しC型肝炎ウイルス等を抑えます。※C型肝炎治療剤として特許取得済

E整腸作用
FK-23は腸内の善玉菌や乳酸菌の養分となり増やします。また悪玉菌等を減らす働きがあります。

この小さい乳酸菌が体の中で大活躍 エンテロコッカスフェカリスFK-23

弊社独自の過熱処理を行う事で通常の乳酸菌に比べ約3倍の免疫バランス機能を実現しました!


免疫バランスを整える
@抗アレルギー作用
FK-23は免疫バランスを整えアレルギー物質に対する過剰な免疫反応を抑えアレルギー症状の緩和に役立ちます。※抗アレルギー剤として特許取得済

A喘息抑制作用
FK-23はアトピー性皮膚炎などの炎症の緩和に役立ちます。

B抗炎症作用
FK-23はアトピー性皮膚炎等の炎症の緩和に役立ちます。

C肺炎抑制作用
Fk-23は肺炎の重症化を抑制し肺機能の強化に役立ちます。※U型肺胞上皮細胞活性剤として特許取得済。

体内バランスを整える
@美容効果
FK-23は日焼けの原因を体内から抑制しシミ等の緩和に役立ちます。※色素沈着抑制剤として特許取得済

A酒さ(赤ら顔)に対する効果
FK-23は酒さに対して症状の改善に役立ちます。※酒さ治療剤として特許取得済。

B血圧降下作用
FK-23の菌体成分RNAは血管に働きかけ血管を広げる働きがあります。※血圧降下剤として特許取得済。

C肥満抑制作用
FK-23は血糖値やレプチンの緩和に役立ちます。



FK-23で腸を綺麗にしよう!
悪玉菌の働き
・腸内のタンパク質やアミノ酸を腐敗させて、有毒物質をつくり、血圧を上げ、動脈硬化を引き起こし、様々な病気の原因ともなる
・発ガン物質を作り出す
・老化を早める

腸内は荒れてキタナイ
・不規則な生活習慣
・食生活の乱れ
・年をとる
・ストレス
・抗生物質や作用の強い薬の投与

腸機能がダウン気味

善玉菌の働き
・食中毒・下痢等を引き起こす病原菌が腸に侵入するのを防ぐ
・数多くの有機酸をつくって便秘を防ぎ、身体の抵抗力を高める
・腐敗菌の増殖を抑える

腸内はすっきりキレイ…
・整った生活環境
・規則正しい食生活
・適度な運動
・明るく前向きに生きる
・ビフィズス菌等、善玉菌の増殖

腸能力が正常に機能

★乳酸菌が腸内を綺麗に…お腹の中の善玉菌を元気にして免疫力アップ↑健康・美容にも大切です★



腸の汚れが病をまねく!
あなたの腸きれい?
腸をきれいにしましょう!

フェカリス菌とは…9つの特許を取得!!
健康な人の腸内に多く存在し、私達の健康維持に関わる乳酸菌です。このフェカリス菌は、加熱処理されることにより生菌に比べ活性力が3倍に強まることが確認されています。加熱処理することで多量の乳酸菌を一度に摂取することができます。

●免疫異常が原因
アトピー性皮膚炎
少しずつだが赤みが消え肌がきれいになった

ぜんそく
夜中に咳で目が覚めよくなった。よかったぁ。

リウマチ
朝の手足のこわばりが軽くなった。

花粉症
花粉が飛ぶ少し前から飲み出したら例年よりくしゃみや鼻水が軽くすんだ

●免疫力の低下が原因
風邪
風邪の治りが早くなった

肝炎
飲み始めて身体が疲れにくくなった。副作用もなくずっと飲み続けています。
食欲不振
全身倦怠



それでもあなたは便秘を放置しますか?
女性の6割は便秘症らしい!

★体質だからしょうがない
★4日に1回でも出れば便秘じゃないって言われたわ
★たまにでるから大丈夫
★病院の薬を飲んで出るから便秘症ではないわ

皆さん、気にしてないけど、便秘は病気ですよ!
便が腸の中で腐敗して、有毒物質をバラまき、ガンになる確率が高まります。

日本人女性ガン死因1位は「大腸ガン」です。
 3日も4日も出ないでお腹が張って困るとか、苦痛でないとか、1週間も出なくても平気という方、出ないことに疑問を持たない方もおられます。便秘は病気のもとになるという事を認識してほしいと思います。
 便秘薬を飲めば出るでしょう。しかし、それでは年々薬の量が増えてしまいます。腸壁が弱ります。
 薬に頼らず自分の力で出せる、しかもたっぷりと。そんな元気なお腹づくりをしませんか。
 簡単ではありません、食生活、生活習慣の見直しも必要です。サプリメントや漢方薬も必要でしょう。
 放っておいて、便が詰まって、自分の力で出せなくなって病院へ行って掻き出してもらいますか?
 「健康なお腹づくり」…努力してみませんか。

こんな人は要注意 腸内健康度チェック
5つ以上にチェックがついた人は、すでに腸内環境が悪化している可能性大!
□毎日のお通じの調子が良くない
□食事は不規則だ
□野菜・果物はあまり摂らない
□おならの回数が多い、においも臭い
□口臭・体臭がする
□アレルギー体質だ
□運動不足気味である
□夜更かし、寝坊だ
□肉中心の食事
□外食が多い
□風邪にかかりやすい
□肌荒れ・吹き出物が多い
□ストレスが多い
『あなたの知らない乳酸菌力』(後藤利夫著 小学館刊)より



インフルエンザ対策は予防から
手洗い・手指消毒
ワクチンの予防接種
含嗽
飛沫感染予防サージカルマスクの着用

FK23で早めの対策を!

腸管免疫でインフルエンザ予防
今年もインフルエンザの季節がやってきました、呼吸器疾患など基礎疾患がある人や妊婦、乳幼児、高齢者などは重症化しやすいのが特徴です。

◆風邪とインフルエンザはどう違う?

            風邪                  新型インフルエンザ
 熱      37〜38℃程度まで           38度以上の高熱が続く
主な症状   咳・鼻水といった呼吸器症状     風邪の症状に加え、関節痛、筋肉痛、腹痛、下痢など様々な症状が現れる
         が中心強い全身症状はない     また、激しい倦怠感、疲労感がある

インフルエンザにかからないために…濃縮乳酸菌・FK-23

1.栄養と休養を十分取る  体力をつけ、抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
 免疫力の低い人が重症化しやすい
 妊婦 糖尿病 呼吸器疾患 がん患者 透析患者
妊婦や基礎疾患を持っている方は要注意

2.人ごみを避ける  病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
 繁華街など人がたくさん集まる場所にウイルスがたくさん浮遊しているので要注意です。

3.適度な温度、湿度を保つ
 鼻や喉の粘膜が乾くとウイルスに感染しやすくなるので、加湿器やマスクを使用して適度な湿度を保ちます。

4.外出後の手洗いとうがいの施行
 外出先から帰った時やインフルエンザ患者の世話をした後などには手洗い、うがいを丁寧に行う。

5.マスクを着用する
 感染した人のせき、くしゃみ、つばなどと一緒に飛んだウイルスを吸うのが予防できます。


腸管免疫 小腸に、免疫全体の6〜7割が集中しており、腸内細菌層がその腸管免疫に深く携わってます。濃縮乳酸菌が、免疫細胞のスイッチの活性化につながります。
「乳酸菌FK-23」は白血球のマクロファージの働きを活発にして免疫力を高める働きがあります。


乳酸菌にインフルエンザ感染予防と重症化防止効果
北海道大学研究チームとニチニチ製薬が確認

「乳酸菌がインフルエンザを予防する」そんな結果を北海道大学人獣共通感染症リサーチセンタ宮崎忠明教授の研究チームとニチニチ製薬がマウスのウイルス感染実験で明らかにした。

乳酸菌FK-23投与でマウスの体重減少と死亡率改善
 乳酸菌エンテロコッカス フェカリス FK-23には、インフルエンザを予防したり重症化を防いだりする効果があるのではという結果を、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター宮崎忠明教授の研究チームがマウスのウイルス感染実験で明らかにした。
 マウスにインフルエンザウイルスを感染させると、体重が減少し、さらには死に至るという実験結果が明らかだが、北大研究チームはこのマウスモデル系を用いて、約100匹のマウスにFK-23を口と鼻から投与した後、過去に流行したH1N1型インフルエンザウイルスを感染させ、経過を観察。その結果、加熱処理をしたFK-23を飲ませたマウスは1匹も死亡せず全マウスが生存。それに対してFK-23を投与しなかったマウスは6割が死亡し、4割しか生存しなかった。
 また鼻からFK-23を投与したマウスは8割が生存したのに対して、何も与えなかったマウスは2割しか生存しなかった。
 また、投与量に比例して体重減少が少なく、生存率が高まっていることも明らかにした。投与量が最も多かったマウスは全てが生存しているという結果から、北大研究チームは乳酸菌FK-23の投与で体の免疫力が高まり、インフルエンザウイルス感染を抑えたと予想している。
 FK-23は他の乳酸菌に比べると免疫細胞の働きを活発にする力を持っていることが知られており、それが生存率の高さにつながった可能性もあるという。またこれらの結果は2010年7月にスロバキアで開催された国際乳酸菌学会であるInternational Scientific Conference on probiotics and prebiotics
(IPC2010)にて発表された。

FK-23の構成成分の働きと免疫細胞への作用を明らかに
 現在までに、インフルエンザウイルス感染時において、FK-23投与は、生体防御に関わるナチュラルキラー細胞を増殖させると共に、感染時に生じる過剰免疫反応(サイトカインストーム)を抑える作用のあるインターロイキン-10を増産させる効果があることを明らかにしている。今後、さらなる詳細な予防効果のメカニズム、およびFK-23のどの構成成分が有効なのかを明らかにし、さらに人での臨床試験につなげていく予定である。

予防効果のある機能性食品や治療薬の開発を期待
 北大研究チームの宮崎教授は、今回のマウス実験の結果を踏まえて、「今後はインフルエンザにかかりにくい体づくりのために、インフルエンザウイルス感染に予防効果のある機能性食品の開発や、自分自身の免疫力を高めてウイルスを退治する治療薬の開発につながれば、インフルエンザ予防の武器がワクチンだけではなくなるかもしれない」と話している。
 宮崎教授は、将来はウイルス感染後の症状の回復を早める治療薬の開発にもつなげていきたいと、これからの展開に期待をよせている。

乳酸菌といえば生菌のイメージが強いが、飲用の場合、どれだけの菌がいきたまま腸内に届くかは疑問。その点、死菌は確実に腸にたどり着き、免疫活性向上に役立つ。FK-23はもともと人の腸内にすんでいるものなので安全性が高く、生活習慣病で補助食品として安心して使える。病気の人には治療薬との併用も可能なので広く利用できる。

「FK-23」特許取得実績一覧
特許 第3040711号
  抗腫瘍剤及びその製法

特許 第3040699号 
  毒性軽減剤

特許 第327202号
  白血球減少治療剤

特許 第2712000号
  C型肝炎治療剤

特許 第2969017号
  感染予防剤



え?花粉症!!
■j花粉症はなぜ起こるの?
人には、異物から身体を守る免疫力があります。この免疫力が過剰に反応するため、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が現れます。

■花粉症が増えたのは?
いろいろな説はありますが、食生活の欧米化で、肉などの消化されにくいタンパク質を多く摂取するようになったためだといわれています。
消化されなかったたんぱく質は腸内で悪玉菌のエサになるため、悪玉菌が増殖し、腸の粘膜を傷つけます。すると傷口から未消化タンパク質が入り込み、身体の中で異物として認識されるため全身の免疫が異常に活性化されます。このような状態で花粉が体内に入る込むと鼻のような弱い粘膜に症状が集中します。

■花粉症と免疫の関係
花粉症の場合の免疫細胞の働きを考えると、未消化のまま吸収されたタンパク質は人体にとっては異物です。速やかに排除すべく免疫機能が働きます。
人体各所の粘膜部分ではTh2(TH2細胞=2型のヘルパーT細胞)という免疫細胞が見張り役をしていますが、未消化のタンパク質が入ってくると、腸内環境の悪化からこのTh2が活性化します。Th2は抗原が寄生虫やバクテリアなど血液と組織に関係するときに働き、IgE抗体を活発にします。あまりたくさん入ってくると、必要以上に活発となったTh2の指令をうけ「ロイコトリエン」や「ヒスタミン」が過剰に分泌され、炎症が進んでしまうことになります。

■乳酸菌は免疫バランスを整える
アレルギーになりにくい体質をつくるうえで、最近、乳酸菌が注目されてきています。
人体には、外敵から身体を守るために免疫システムが備わっています。免疫の仕組みはとても複雑ですが、大きくTh1とTh2と呼ばれる2グループに分けることができます。
Th1とTh2のバランスが適切だといいのですが、現代人の生活環境では、Th2が優位になって免疫のバランスが乱れがちになっています。しかし、特定の乳酸菌をとると、Th1を強化するスイッチが押され、これを防ぐのです。ですから、免疫バランスを整える特定の乳酸菌をとることが必要です。
最近、乳酸菌のうち、FK-23という菌をとると、Th1が強化されることが臨床試験により明らかになりました。この臨床試験では花粉症の人にFK-23を食べてもらったところ、Th1が優位となり花粉症の症状を軽減しました。


スギ・ヒノキ 花粉症
花粉にふれることが少ないほど、アレルギー反応は弱い
シーズン中、風のある日は窓を開けないようにし、晴れた風の強い日はスギ花粉が多く飛散するので外出は控えるようにして下さい。外出するときは、つばの長い帽子、花粉症用の眼鏡やマスクを着用し、上着は花粉の付着しやすいウールはやめて、綿や化繊のものを着るようにしてください。帰宅したら花粉を払って家に入るようにして下さい。洗濯物や布団等を干した時も、十分はたいて、出来るだけ家の中に花粉が入らないように心がけて下さい。

乳酸菌で花粉対策
花粉症などのアレルギー症状は免疫システムの異常が原因で、その力の使い方が間違っているために起こる症状です。根本から改善するには免疫システムを正常に取り戻すことが大切です。「乳酸菌FK-23」は免疫の能力を刺激し、攻撃力と寛容力のバランスを保つ作用があり、免疫システムを正常にさせる高い可能性を持っています。免疫システムを正常に取り戻すことで、花粉症などのアレルギー症状に効果が期待できます。乳酸菌で花粉症対策を!! (エンテロコッカスフェカリス FK-23)



ご存知ですか ヨーグルトより、すご〜い 濃縮乳酸菌(FK-23菌)!!
濃縮乳酸菌とヨーグルトの違い
*乳酸菌の形、大きさ、種類によって、働きが異なります。
*同じフェカリス菌でも、FK-23菌は特に免疫賦活作用が強く、数々の特許を取得している乳酸球菌です。
<一般ヨーグルトの乳酸菌> 乳酸桿菌 ビフィズス菌
<濃縮乳酸菌> 乳酸球菌

チェック1:腸まで届いて働いている?
Yクルトやヨーグルトに含まれている乳酸菌の多くは胃酸に弱いためにそのほとんどが胃で死んでしまったり、乳酸菌の持っている力が弱くなってしまうため、本来持っている力を発揮することが出来ていません。
フェカリンの乳酸菌は、加熱処理しています。
乳酸菌は加熱処理されることにより生菌に比べそのパワーが3倍に強まることが確認されています。フェカリンに含有されるフェカリス菌(FK-23菌)は、乳酸菌の中でも最もパワーがあります。

チェック2:カロリー
ヨーグルト 1個当たり60〜130Kcal程度  VS  フェカリン 1包当たり5.5〜6.0Kcal 
無糖のプレーンヨーグルトで60Kcal程度。砂糖、果物等で甘味をつけたものでは100〜130Kcal程度はあります。健康のためにと食べていたヨーグルトがかえって肥満の原因になってしまう事も・・・。
*フェカリン1包当たり約6.0Kcal〜約5.5Kcalと低カロリー!!で安心。